伊豆の実家にちょっとだけ帰りました。
それにしても田舎です。
有難くない虫なんかも沢山飛んでますが、ホタルも飛んでいました。
闇にさまようホタルの光は、いつ見ても神秘的です。
静かな夜、みずみずしい葉の上に、身を潜める小さなカエルを発見。
葉もカエルも緑の色が、鮮やかですね。
実家に帰った目的は、旧友の霊前に焼香をさせてもらうため。
彼は病気に倒れたが、彼の母親が語ってくれた話から、
生前の彼の努力と、それが結ばれた結果があった事を教えられた。
やり残したことは沢山あるだろうが、精一杯生きて、天寿を全うしたに違いない。
残念な気持ちと共に、勇気も与えられた。
「よく息子と話していました。これからも、是非活躍してください』
と彼の母親から言っていただき、胸がいっぱいになった。
今を、精一杯がんばらなくては。
ありがとうございます。亡くなったのは中学の同級生なのですが、信じられない気持ちです。今与えられた時間の大切さを忘れないようにしたいですね。
私自身も朝、起きて一日をすごせることに感謝する今日このごろです。
野寺選手の、その気持ちとても大切だと思います。限りある時間を
無駄にしないように、がんばらなきゃと感じます。
これからも、怪我に気おつけて走り続けて下さい、応援しています