日曜のレース後、ステージをお借りして引退セレモニーを開催して頂きました。
私は当日まで「何か」をして頂ける事は知っていたのですが、まさかまさか。
あれほど盛大に。
しかも、ファンの皆様を中心に、チームメイトや友人、
そして元チームメイトまで、さまざまな`有志’の方々が手作りで行ってくれたと言う事。
私、ホントのホントに、世界一の幸せ者なのではないかと思ってしまいました。
寂しさや悲しさに包まれた涙の引退ではなく、
心温まる、笑いの絶えない引退セレモニー。
`野寺らしさ’を皆で考え、形にして頂いたと聞き、後から思い返す程に感激しております。
全国から送って頂いたメッセージカード、
自宅近所の小さな友達や、当日ライバルとして走った選手の物まで、
何度読んでも感激です。
鳴島マッサーから頂いた写真です。
写真に入りきっていない皆様、すみません。
でも、入りきっている写真。あるはずです!
笑顔で最後を見届けてくれた皆様、私は幸せ者です。
持ち帰った花を夜中にじっと見ていると、皆様の笑顔と重なり、涙が溢れてしまうのでした。
皆様から頂いたご恩、生涯忘れることはありません。ありがとうございました。
皆様の温かい声の中、選手が出来て最高でした。
ありがとうございました。
写りたかったなぁ~。
ふぅ~[E:think]
お礼という訳ではありませんが、私の方も当日の画像をアップしておきましたので、またお時間のある時にでもどうぞ。(^_^)
それから、私も監督になられてもウィリーは続けて欲しいです!!
できれば例の軽トラで(爆)
しかも乗鞍のレースが中止だっただけになおさらです。
もちろん私は全日本は走りませんので、ひたすら応援ですが。
野寺さんほど愛されているチャンピオンはいないのではないでしょうか。
ファンサービス精神が最も旺盛な方であると知っています
選手の皆さんは、総じて気さくで優しい方ばかりですが
その中にあっても野寺さんのいたずらっ子のような明るさは
飛びぬけていたと思いますし、これからも健在でしょう
全日本当日は、レース前の張り詰めた雰囲気漂う会場でありながらファンのサインに応じる野寺さんに
野寺さんたるゆえんを感じました
そして調子に乗って、私もサインをいただいた一人です
全日本ジャージを纏い、Mavicバイクに跨った野寺さんの写真にサインを頂いた者です
監督となられる野寺さんにひとつお願いがあります
野寺選手なき後も、シマノにはやはりウィリーでファンに応える選手を1人は育ててください!
もしくは、野寺監督がウィリーをし続けてください!