つーことで、今日はレースでした!
レースだったの。
だったんです。
先週のフィリピン遠征以来、チーム全体体調不良を訴える選手が続出。
私もその一人。
昨日まで全く体が動かず、練習はフラフラしながら1時間がやっと。
が。
レースがスタートしたらどうでしょう。
昨日までとは全くの別次元で体が動き出します。
もちろん好調ではないのですが、スタート前からは信じられない程の変貌振り。
これ、間違いなくアドレナリンの仕業ですよね。
選手たるもの、レースへの苦しさや恐怖心に打ち勝つことはとても重要。
脳内アドレナリンをいかに出すことが出来るか!
これってレースの結果に凄く左右する気がします。
気がするの。
するんです!
自転車ってただ走り出すだけでも軽く出ますもんね。
アドレナリン。
ストレス社会で生きる術を探している皆様。
自転車に乗って、
アドレナリン社会で戦うことを知りましょう!
きっと病み付きになりますよ。
私は既に中毒レベルです。
ほんとこの時のみなさんはサングラス&マスクマンばかりでしたね
ユニホームでなかったら怪しい集まり?(笑)
決勝では落車の影響が心配でしたがそんな事まったく感じさせることのない結果でしたね。
楽しく観戦させてもらいました。
帰りには温泉にもつかりしっかりリフレッシュできました。
皆さんはトレーニング、私は仕事(月末だぁ・・)にがんばります。
では(^^)
プロの人はうまくアドレナリンコントロールしているのでしょうか?
積極的にアドレナリンコントロールしているのでしたら、その方法ブログで紹介いただけないでしょうか?
自分自転車トレーニングしているのですが、アドレナリン出しすぎているのか、最近リンク先のような悪影響出てます。なんとか治したいのですが方法がわからず難儀しております。プロの対処方法があれば真似したいです。
http://blog.goo.ne.jp/globalsciencejournalist/e/
3294810b15399b7f28c07d03ab204bec
文献確認していないのですが、「カカオ90%程度の糖分の低いチョコレート」により、アドレナリン産生量を増やすことができるそうです。
アドレナリン。
脳内麻薬なんていわれたりして依存してしまったり、疲労した体をだましてしまいオーバートレーニングなんかも引き起こす元になったりあるらしいです。私はアドレナリンのコントロールはできませんが、それ以前に精神ののコントロールならある程度できると考えております。何はともあれ、人間の体は奥深いですよね~。