皆様
私、野寺秀徳は、6月27日の全日本選手権を最後に、現役生活に終止符をうつ事になりました。
突然の事、と驚いて下さる方もいらっしゃるかと思いますが、私の中では以前から決めていた事なのです。
今回のレースを一つの区切りと考えた上で、決断致しました。
これまで支えて下さった全ての方々には、感謝の気持ちでいっぱいです。
ちなみにプロのレーサーは引退しますが、自転車に乗る事を止めるつもりはありません。
私は、この乗り物の上で勇気をもらい、人との出会いを与えてもらい、色々な事を教えてもらいました。
幼い時から既に生活の一部、体の一部のようなものでしたからね。
これからもそれは変わりません。
そして、まだ決まってはいませんが、今後はレースの現場にも、何らかの形で携わる事が出来ると思います。
ただ、今はまだ現役の選手。最後の瞬間まで、これまで通り仲間と共に勝利を目指し、レースに向き合っていきたいと考えております。
皆さま、6月27日もこれまでのレースと変わらない応援をよろしくお願いします。
お礼はまた、その時に。
2008年の全日本優勝された時の感動は一生忘れません。
2009年のジャパンジャージの姿も素敵でした。
たくさんの感動をありがとうございました。
きっとこれからも現場で選手としてではない野寺さんとお会いできる事を楽しみにしております。
自転車マンは永遠ですものね。
選手ならば、こんな日は、いつか来るのでしょうけど
ファンとしては、ずっと、もっと、ずっと楽しませてもらえると思っていましたので
やはり、こんなに早く、、、と思わずにはいられません。残念、、、
でも、これからのさらなるご活躍を期待しています。
あと、野寺選手のブログで、繰り返し繰り返し読んでいるページがあります。2008年5月31日の、、、
うまく言えませんけど、ココロに響いて、、、
ラストレースも頑張ってください!!!!!!
お疲れ様です!!(一言で簡単ではありますが)
ですが、今後も自転車マンとして自転車伝道師として
マナーや楽しさ、もちろんロードレースの魅力もどんどん
アピールしてください。
まだまだ、もがくのはこれからですよ!!!
引退後の活躍も楽しみにしています!!!!!!!!
全日本応援に行きます。
最後のレースは、見に行けませんが
産まれたての赤ん坊を抱きながら
野寺さんの、素晴らしい走りを願っています。
まだレース残ってるからな。
自転車マンはいつまでたっても自転車マン。
まだまだ。。と思ってましたからなんだかとっても寂しいですが、
これからの自転車を通じてのご活躍楽しみにしてます。
野寺さんがプロとして走る姿がもうすぐ見れなく
なるかと思うと大変残念です。
同時にたくさんの感動と笑い(?)をありがとうございました
という気持ちもあり大変感慨深いです。
2005年に仕事の関係でお会いした時、
全日本チャンピオンなのにとても気さくで
親切な野寺さんの人柄に感動しました。
最後のレースは現地には行けませんが、
心のなかで精一杯応援させていただきます。
野寺キャップから頂いたたくさんの素晴らしい思い出とは釣り合いませんが、私が出来るただ一つのお返しだと思いますので。(^_^)
昨年、TOJの伊豆テージを観戦しにいきました。(もちろん今年も)
ジャパンジャージを着た野寺さんは取材やらで忙しそうでしたが、快くサインしていただきました。そのサインには日の丸が書かれていて私にとっては宝物となっています。最後のレースは応援しに行くことができませんが、最後の雄姿、目に焼き付けますっ!!
がんばれ!!自転車マン