cocoaがうめぇーよおっかさん。
と、言う事で今朝は朝からココアすすりながら達成感を感じております!
だってだってひっさし振りに自転車通勤したんですもの。
会社まで下り基調の10数キロを走っただけなのに、この疲労を伴う達成感は何でしょう。
早起きできた達成感。
寒さに打ち勝った達成感。
道中自転車通勤の同士たち(ママチャリ)をゴボウ抜きにした達成感。
いや~。
素晴らしい。
がしかしあれですね。
体力の低下は当然ですが著しいです。
信号が青に変わって加速している時は結構速いのですが、ものの10秒くらいで体が重くなり、サドルに腰を下ろした瞬間減速をし始めてしまいます。
高いレベルの負荷を保てないため、きついのかきつくないのかも良く解らない感じです。
しかも、いわゆる立ち漕ぎの時なんかは、広背筋の衰えか?うまく体の芯を保つ事が出来ずぎこちなく感じるではありませんか。
ただ、努力し尽くしてなお僅かでも早く走る事に必要な何かを追い求め、試行錯誤をしていた現役時代と違い、体力に関する改善の余地がまじまじと見える今はある意味面白くも感じます。
一歩引いてみることにより、見えてくる部分もあるのかも知れませんね。
指導者としての立場に生かすことも隠されているかもしれません。
色々考えてみようと思います。
一つ、私の長年の経験を駆使して導き出された、そして現役引退後にもそれを検証し続け導き出された答え、選手に対し胸を張りアドバイスできる事があります。
練習せな弱くなっちまーよ!
弱くなるってーのは案外さみしいよ。。。ちょっと泣くよ