野田さゆりのつぶやき日記

日々の暮らしの中で思うこと

ネオニコチノイド系農薬 ミツバチに影響の可能性

2013-06-09 23:36:07 | 自然・環境

東京新聞の記事です。

国内外で広く使われているネオニコチノイド系農薬が水田や河川から検出され
ミツバチの生息に悪影響を及ぼすレベルになる例もあることが
愛媛大学の河野広栄教授らグループによる調査で明らかになったそうです。

EUでは使用禁止の動きが出ています。

ミツバチへの急性毒性や人間の健康への影響など詳しい調査が必要と
山田敏朗金沢大学教授もコメントしていらっしゃいます。


問題になった有機リン系農薬に代わり、ネオニコチノイド系農薬が広く
使われているようです。ネオニコチノイドがダメだからといって
有機リン系にも戻れないし・・・・そんなコメントを
映画「ミツバチからのメッセージ」で聞いたように思います。
簡単なことではないのでしょうが・・・・
ミツバチや人体への影響が取り返しのつかない状況になる前に
方策を見つけていただきたいものです。



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