福祉文教常任委員会 傍聴

「福祉・健康複合施設整備計画」策定方針（骨子案）についての説明がありました。
※赤字の部分、間違って書いてました。(^_^;)

策定方針
・高齢者実態調査（23年１月実施）で居宅要介護者の4割が施設入所を希望
・ケアマネの6割が特別養護老人ホーム整備が必要と考えている
・介護サービス給付費は前年度比11．9％増。　　　　　　　　　
　　　　　　　　
・高齢化が著しい鳩山ニュータウンに施設整備。
・「特別養護老人ホーム」＋「介護予防事業を展開出来る健康施設」
・高齢者が輝くまちづくり事業の協働チームを設置し、整備計画（案）を検討する。
・民間事業者の活力を活かすことが必要。
・地域包括ケアを推進するための拠点施設とするとともに
　高齢者が地域の主役として活躍することができるより良い複合施設を検討する。

作業の進め方
・6～7月　策定方針を介護保険運営委員会、議会に説明し、町政策会議で決定。
・8月　　　協働チーム設置。
・12月　　 整備計画（案）を報告書にまとめ、町長に報告。
　　　　　 町長は報告書を尊重し、整備計画を作成。
・H26年6月整備法人決定後、当該法人の参加も得て、協働チームで実施事業を提案。

旧松栄小学校敷地に予定しています。
平成29年2月に施設を開設するのであれば県の認可を得ることも考えると
25年12月までに整備計画を作成する必要があります。
土地は町が提供し、事業者が施設整備を行います。


大きく動き出そうとしています。
より良い検討がなされて、事業者の手もたくさん挙がると良いのですが・・・・。
他に
・こども・子育て支援計画の策定体制の整備について
・鳩山町「食」コミュニティ会議プロジェクトについて
お話がありました。



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