子宮頚がん予防ワクチン 打たないで！

先日、東京新聞で取り上げられ、昨日はテレビでも報道されました。
東京新聞によると副作用の報告は1926件。そのうち重篤な方は101件。
10万人あたりに換算するとサーバリックスは61.6人、ガーダシルは35.5人。
一方、ワクチンを打ってメリットがあるのは10万人に7人。
（これは参院厚生労働委員会の質疑で明確になりました）
HPVワクチンには約15種類あり、ワクチン効果が確認されているのは16型と18型。
日本人女性が感染する割合は2つの型を合わせて0.7％にとどまるそうです。
0.７％のうち9割が自然にウィルスが排出されるそうです。
残る1割のなかの90％も自然治癒するため、子宮頚がんの初期段階に至るのは0.007％という
計算になるそうです。

昨日、ワクチン副反応検討部会が開催されたそうですが、
「医学的データを集めてからでないと判断できない」などの意見で
中止するという結論には至らなかったそうです。

これは被害者連絡会の抗議文です。
　　　　　


連絡会代表の松藤美香さんのブログ「みかりんのささやき」です。

生き生きと輝いていたお嬢さんが子宮頚がん予防ワクチンのために
大きく人生を狂わせてしまったこと、
決して人ごとではないのです。
大切な大切なお嬢さんの笑顔を守るために
ワクチンを打つ前に、どうぞよ～く考えてください。

子宮頸がんは早期発見すれば治癒するのですから。



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