昨日の質問は・・・・失敗の巻。
準備していたことが時間切れで十分に言えなくて。
通告時間を60分にしましたが、90分にしておけば良かった。(T_T)
誠実に答弁を用意してくださった執行部の皆さんに感謝。
そんなことで昨夜はへこんでました。
ヤケ食いで生活クラブの“たまごパン”を一袋全部食べてしまいました。
内緒だけれどりんりんと一緒に。
2人で(?)メタボッチします。
疲れたこともあって、珍しく12時前に寝ちゃいました。
で、1日遅れで~す。
ペンは強し、ブログも強し。
一般質問で不完全燃焼だった分も場外つぶやきしちゃいます。
青字は場外つぶやきです。
<男女共同参画の取り組みについて>
(1)計画の進捗状況
・全課をあげて取り組んできた結果、鳩山町DV対策庁内連携会議の設置や
県からの相談員受け入れなど成果をあげている。
・現在、関係各課に進捗状況の確認中、6月8日が提出期限。
計画改訂素案作りに着手する。
(2)審議会への女性登用比率の変遷
・女性委員のいる審議会等の割合(目標は100%)
平成15年度 57.1%
16・17年度 66.7%
18年度 60%
19年度 55%
20年度 73.9%
21年度 63.6%
22年度 58.3%
23年度 60%
・審議会等委員数のうち女性委員数の割合(目標30%以上)
平成15年度 20.3%
16年度 22.8%
17年度 19.7%
18年度 17.9%
19年度 13.8%
20年度 19.4%
21年度 16.7%
22年度 16.7%
23年度 17.7%
ここまで書いてきてこの調子で書いてると寝られなくなっちゃうので・・・
ピックアップしますね。<m(__)m>
(3)町女性職員の就労状況
①年代別女性職員比率
女性 / 男性 (全職員のうち女性職員の占める割合)
10歳代 1人 0 0.7%
20歳代 3人 8人 2.2%
30歳代 12人 17人 9%
40歳代 11人 36人 8.2%
50歳代 16人 30人 11.9%
合計 43人 91人 32%
②昇進試験受験者
主幹試験 平成19~23年度
男性39人、女性1人
課長補佐試験 平成19~23年度
男性23人、女性1人
③男女の受験比率の格差をどうとらえているか
・過去に女性職員の配属先や担当職務に偏りがあり、十分なキャリア
形成が図られてこなかったことによる不安があること。
・家庭での役割と仕事の両立させることの難しさを感じている人が多い。
・女性の管理・監督職の絶対数が少ないため、女性管理職としての
働き方のイメージがわきにくく、管理職昇任への意欲が低くなっている。
・女性職員自身の意識改革も必要。
・女性職員の積極的な登用をすすめるための「環境整備」に努めていく。
(再質問)
Q イクメン首長がマスコミに登場している。男性が育児休暇をとることをどう思うか。
A・自分もイクメンだった。男性職員に育児休暇をとることをすすめたい。(町長)
パパ首長サミットで
湯崎広島県知事・・育休をとったら「危機管理面で問題がある」などと批判された。
「男が子育てに関わるものではないという社会の意識がある」
「価値観を変えることが政治の役割」と主張。
倉田箕面市長・・・次男の出産の際に取った育休で3歳の長男に振り回された体験。
「育休は労働。意識を変えるにはイメージを変える必要がある。
『育労』としたらどうか」
成沢文京区長・・・所属長が男性職員に育休取得をすすめる要綱を作ったら3人が
育休をとった。
中山竜ヶ崎市長・・育休取得者を評価する仕組みを検討している
いろいろな場面で「女のくせに」「女だから」という言葉や
言葉にならなくても同じような態度を感じてしまいます。
男性からも、時には女性からも。
性別役割分担意識はそう簡単に変えられないですね。
育児や介護、家事は女性がするのは当たり前。
男性がしたら「すごいね」という評価。
女性に「すごいね」なんて評価はしてくれませんからね。
だれでも仕事をすれば、昇進したいと思うはずです。
それができない状況が、環境があるのでしょう。
スカートの裾を踏みながら前にいけと言っているような状況ですね。
上記の首長さんの発言は魅力的です。
男女共同参画社会の実現は21世紀のわが国社会を決定する最重要課題
なのですから。
(4)条例化しないか
・埼玉県下で条例化しているのは39市のうち25市(64.1%)
24町村中3町 (12.5%)
・条例化の必要性についても検討するが、住民の意識啓発に重点をおいて
すすめることが先ではないかと考える。
どうして市と町村では、こんなに違うのでしょう。
人口規模は違っていても暮らしている人は同じです。
議会基本条例についての研修で「条例を作ろうとすることで、
議員が住民としっかり向き合い、意見交換し、議員同士も
話し合いを重ねる・・・そのことに意味がある」というようなこと
言っておられました。
男女共同参画の条例についても同じ。
ただ文章を作るだけでは、あってもなくても同じだけれど、
しっかり現状を把握し、意見を交換し、共に考えていくことにこそ
意味があるのだと思います。
住民の意識啓発の機会になると思いますが・・・。
<成人式について>
・成人式の実行委員を募集したがこの2年ほどは募集しなかった。
・今年度は募集する。
越生町と志木市は成人者自身が実行委員となり企画・運営しています。
実行委員方式は定着するまでには時間がかかるかもしれないが、
一生に1回の成人式。自分たちで企画できたらもっと思い出に残る
成人式になります。
実行委員です。お手伝い人でなく。
受付なんかじゃもったいない。企画を考えてもらいましょう。
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準備していたことが時間切れで十分に言えなくて。
通告時間を60分にしましたが、90分にしておけば良かった。(T_T)
誠実に答弁を用意してくださった執行部の皆さんに感謝。
そんなことで昨夜はへこんでました。
ヤケ食いで生活クラブの“たまごパン”を一袋全部食べてしまいました。
内緒だけれどりんりんと一緒に。
2人で(?)メタボッチします。
疲れたこともあって、珍しく12時前に寝ちゃいました。
で、1日遅れで~す。
ペンは強し、ブログも強し。
一般質問で不完全燃焼だった分も場外つぶやきしちゃいます。
青字は場外つぶやきです。
<男女共同参画の取り組みについて>
(1)計画の進捗状況
・全課をあげて取り組んできた結果、鳩山町DV対策庁内連携会議の設置や
県からの相談員受け入れなど成果をあげている。
・現在、関係各課に進捗状況の確認中、6月8日が提出期限。
計画改訂素案作りに着手する。
(2)審議会への女性登用比率の変遷
・女性委員のいる審議会等の割合(目標は100%)
平成15年度 57.1%
16・17年度 66.7%
18年度 60%
19年度 55%
20年度 73.9%
21年度 63.6%
22年度 58.3%
23年度 60%
・審議会等委員数のうち女性委員数の割合(目標30%以上)
平成15年度 20.3%
16年度 22.8%
17年度 19.7%
18年度 17.9%
19年度 13.8%
20年度 19.4%
21年度 16.7%
22年度 16.7%
23年度 17.7%
ここまで書いてきてこの調子で書いてると寝られなくなっちゃうので・・・
ピックアップしますね。<m(__)m>
(3)町女性職員の就労状況
①年代別女性職員比率
女性 / 男性 (全職員のうち女性職員の占める割合)
10歳代 1人 0 0.7%
20歳代 3人 8人 2.2%
30歳代 12人 17人 9%
40歳代 11人 36人 8.2%
50歳代 16人 30人 11.9%
合計 43人 91人 32%
②昇進試験受験者
主幹試験 平成19~23年度
男性39人、女性1人
課長補佐試験 平成19~23年度
男性23人、女性1人
③男女の受験比率の格差をどうとらえているか
・過去に女性職員の配属先や担当職務に偏りがあり、十分なキャリア
形成が図られてこなかったことによる不安があること。
・家庭での役割と仕事の両立させることの難しさを感じている人が多い。
・女性の管理・監督職の絶対数が少ないため、女性管理職としての
働き方のイメージがわきにくく、管理職昇任への意欲が低くなっている。
・女性職員自身の意識改革も必要。
・女性職員の積極的な登用をすすめるための「環境整備」に努めていく。
(再質問)
Q イクメン首長がマスコミに登場している。男性が育児休暇をとることをどう思うか。
A・自分もイクメンだった。男性職員に育児休暇をとることをすすめたい。(町長)
パパ首長サミットで
湯崎広島県知事・・育休をとったら「危機管理面で問題がある」などと批判された。
「男が子育てに関わるものではないという社会の意識がある」
「価値観を変えることが政治の役割」と主張。
倉田箕面市長・・・次男の出産の際に取った育休で3歳の長男に振り回された体験。
「育休は労働。意識を変えるにはイメージを変える必要がある。
『育労』としたらどうか」
成沢文京区長・・・所属長が男性職員に育休取得をすすめる要綱を作ったら3人が
育休をとった。
中山竜ヶ崎市長・・育休取得者を評価する仕組みを検討している
いろいろな場面で「女のくせに」「女だから」という言葉や
言葉にならなくても同じような態度を感じてしまいます。
男性からも、時には女性からも。
性別役割分担意識はそう簡単に変えられないですね。
育児や介護、家事は女性がするのは当たり前。
男性がしたら「すごいね」という評価。
女性に「すごいね」なんて評価はしてくれませんからね。
だれでも仕事をすれば、昇進したいと思うはずです。
それができない状況が、環境があるのでしょう。
スカートの裾を踏みながら前にいけと言っているような状況ですね。
上記の首長さんの発言は魅力的です。
男女共同参画社会の実現は21世紀のわが国社会を決定する最重要課題
なのですから。
(4)条例化しないか
・埼玉県下で条例化しているのは39市のうち25市(64.1%)
24町村中3町 (12.5%)
・条例化の必要性についても検討するが、住民の意識啓発に重点をおいて
すすめることが先ではないかと考える。
どうして市と町村では、こんなに違うのでしょう。
人口規模は違っていても暮らしている人は同じです。
議会基本条例についての研修で「条例を作ろうとすることで、
議員が住民としっかり向き合い、意見交換し、議員同士も
話し合いを重ねる・・・そのことに意味がある」というようなこと
言っておられました。
男女共同参画の条例についても同じ。
ただ文章を作るだけでは、あってもなくても同じだけれど、
しっかり現状を把握し、意見を交換し、共に考えていくことにこそ
意味があるのだと思います。
住民の意識啓発の機会になると思いますが・・・。
<成人式について>
・成人式の実行委員を募集したがこの2年ほどは募集しなかった。
・今年度は募集する。
越生町と志木市は成人者自身が実行委員となり企画・運営しています。
実行委員方式は定着するまでには時間がかかるかもしれないが、
一生に1回の成人式。自分たちで企画できたらもっと思い出に残る
成人式になります。
実行委員です。お手伝い人でなく。
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