政府は社会保障と税の共通番号制度で住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)を活用する検討に入った。全国民に固有の番号が割り振られている既存の仕組みを使い、システム設計にかかるコストや時間を抑える。住基ネットの採用が固まれば、共通番号の具体的な活用策をめぐる議論の早期着手にもつながりそうだ。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20100221ATFS2001H20022010.html
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