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サーバーに集計データ改ざんの証拠

2020-11-18 | 2020大統領選挙
米軍が押収?「サイトル社のサーバーに集計データ改ざんの証拠が」米議員が暴露
https://www.youtube.com/watch?v=mlxVpM6a0aY

今回の米大統領選挙では多くの州で投票の集計にドミニオン社の投票システムが採用されましたが、集計データの改ざんが疑われています。近日、米国のルイ・ゴーマート(Louie Gohmert)下院議員が、ドミニオン社の不正疑惑の証拠が、オンライン投票システムを提供するソフトウェア会社サイトル社(Scytl)のフランクフルトにあるサーバーに保存されており、米軍がすでにサーバーを押収したと伝えました。

ルイ・ゴーマート(Louie Gohmert)下院議員
「私には一部の元諜報関係者からの情報がある。非常に説得力のある証拠があり、Scytlから探すことができる。スペルはS-c-y-t-l」

下院議員のルイ・ゴーマート氏は、ドミニオン社の投票システムには票をすり替え、不正集計を行った疑いがもたれており、そのサーバーがドイツ・フランクフルトのサイトル社に置かれており、中に今回の選挙における不正集計の大量のデータが保存されていると暴露しました。

ルイ・ゴーマート(Louie Gohmert)下院議員
「どれくらいの票が共和党から民主党へすり替わったのかに関する情報は、Scytlが収集した情報から簡単に構築することができる」

サイトル社は2001年にスペインのバルセロナで設立され、世界中に投票システムサービスを提供しています。オーストラリアやノルウェー、スイスなどの国でも、サイトル社の投票システムの欠陥が報告されています。

米国のニュースサイト「ゲートウェイ・パンディット(Gateway Pundit)」は、サイトル社(Scytl)は投資家のジョージ・ソロス氏および民主党と今も繋がりがある、またはかつて関わっていたと指摘しています。サイトル社(Scytl)は今年6月に破産宣告をしており、10月下旬にパラゴン(Paragon)社に買収されました。ゴーマート氏はさらに、米軍がすでにサイトル社(Scytl)を急襲し、サーバーを押収したと伝えています。

ルイ・ゴーマート(Louie Gohmert)下院議員
「ドイツからのツイートによると、月曜日(11月9日)に米軍がサイトル社(Scytl)に進入し、彼らのサーバーを押収した」

トランプ陣営の弁護士、リン・ウッド(Lin Wood)氏は、ツイッターで「ジョー・バイデンと彼の犯罪集団は今夜眠れないことだろう。バイデンは眠れるかもしれない、彼はサイトルの名前を忘れたかもしれないから。しかし、彼の共犯者たちはこの名前をよく知っている。10月20日にサイトルを買収したパラゴンについても、彼らは知っている。間もなく全てが明らかになる」と述べています。

ゲートウェイ・パンディット(Gateway Pundit)は、サイトル社(Scytl)のサーバー押収行動は、トランプ大統領がエスパー国防長官を解任し、代わりにクリストファー・ミラー(Christopher C. Miller)氏を抜擢したことの答えであり、こうすることで米軍側が余計な干渉をしなくなると指摘しています。

サイトル社(Scytl)は14日、報道内容を否定し、「米軍は何も押収していない。ソロス氏やロシアおよびドミニオン社とは何の繋がりもない」とする声明文を発表し、ツイッターにも投稿しました。公式サイトはその後、一時的にアクセスできない状態になり、14日の午後になって回復しました。

声明の中でサイトル社は、選挙日の夜に使われたサーバーは米国内に設置してあり、集計や投票用紙の計算などは行っていないと特に強調しています。

しかし、これについてネットユーザーらは疑問を投げかけています。声明ではフランクフルトにサーバーや事務所はないと主張していますが、ネットユーザーが調べた結果、同社の公式サイトScytl.com(サイトルドットコム)のIPアドレスはまさにドイツのフランクフルトになっています。
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