郵送より遅い？ 10万円給付「オンライン申請」

郵送より遅い？　10万円給付「オンライン申請」の本末転倒
https://mainichi.jp/articles/20200514/k00/00m/040/118000c

1人一律10万円の特別定額給付金のオンライン申請が今月1日から一部自治体で始まった。窓口には申請に必要なマイナンバーカードの受け取りや暗証番号の問い合わせに市民が殺到。申請手続きをする政府のサイト「マイナポータル」もつながりにくい状態が続いている。しかし、実はアクセスできても早く給付金がもらえる保証はない。オンラインなのは申請だけで、後は自治体職員による手作業のため、郵送による申請より時間がかかる可能性があるという。なぜ、そんなちぐはぐなことになっているのか。



マイナンバー制度が運用開始したのは２０１６年１月だが、住民基本台帳カードは2003年8月から交付されている。マイナンバーカードの交付枚数は令和元年１１月１日現在で約１８００万枚。人口に対する交付率は約１４％。

カードの交付枚数が少ない。システムが正常に可能しない。
オンライン申請はシステムが正常に稼働していないから重複して申請している人もいるらしい。オンラインで申請してむ受け付けた後は手作業らしい。
使い勝手が悪いと誰も利用しないぞ。