キヤノンは2018年5月30日、フィルムカメラとして最後まで残っていたプロ仕様の最高級一眼レフカメラ「EOS-1v」の出荷を終了した。同機の生産は2010年に既に終了しており、在庫の出荷だけを続けていた。
https://news.infoseek.co.jp/article/20180611jcast20182330548/
フィルムカメラをめぐっては、富士フイルムが白黒フィルムの出荷を2018年10月に終了すると発表しており、デジタル化の進展でアナログ市場の縮小は避けられそうにない。
キヤノンと富士フイルムが、フィルムカメラと白黒フィルムの販売を終了するのは時代の流れだが、当面はニコンとコダックで白黒写真を楽しむことができるのが、マニアには救いだ。
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フィルムカメラをめぐっては、富士フイルムが白黒フィルムの出荷を2018年10月に終了すると発表しており、デジタル化の進展でアナログ市場の縮小は避けられそうにない。
キヤノンと富士フイルムが、フィルムカメラと白黒フィルムの販売を終了するのは時代の流れだが、当面はニコンとコダックで白黒写真を楽しむことができるのが、マニアには救いだ。