大阪弁護士会所属の男性弁護士(58)が依頼人から頼まれた民事訴訟を起こしたように見せかけ、判決文や決定文を偽造した疑いのあることが大阪高裁と大阪地裁の調査でわかった。依頼人は着手金など約1700万円をだまし取られたとして地裁に提訴した。有印公文書偽造・同行使の疑いがあり、裁判所から通報を受けた捜査当局が調べ始めた。
http://www.asahi.com/articles/ASH685R5DH68PTIL028.html?ref=rss
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