靴下にはそっとオレンジを忍ばせて

南米出身の夫とアラスカで二男三女を育てる日々、書き留めておきたいこと。

チャリティー・コンサート

2011-06-28 02:02:53 | 出来事や雑感や (行事)
スミス氏のピアノとヌッツォ氏の歌声。オペラや日本の民謡、一つ一つの曲が身体に染み入りました。

被災地を訪ねて回った際の様子を語るヌッツォ氏のMCも素晴らしかったです。被災地で出会った一人の漁師の「海は今までとてつない恵みを与えてくれた、今回はほんの少しだけもっていっただけだ、これからも恵みを与え続けてくれるだろう」という言葉に泣いたと。

最後には観客総立ち、「ブラボー」の声が会場中に響き渡りました。

このコンサートの実現を可能とした出演者、スタッフの方々の働きに心よりの感謝を込めて。


子供コーラス出演間近の楽屋、

ゲームしたり、


ふざけあったり、


もうすぐだなあ(三女と次女)、


衣装は「フォーマルな黒」(長女、次女、三女)。


さて、いよいよ。舞台裏。ヌッツォ氏の歌声が響き渡る。


本番! バンドに合わせ、40人の子供たちとヌッツォ氏の歌声。


無事終わり、見守る親たちもほっと一息。


レストランでの打ち上げ!


ヌッツォ氏は本当に気さくで温かい方、子供たち一人一人の名前を覚え、子供たちの輪のなかに入りふざけあったり、話をしたり。

最後に記念撮影。気がついたら夜10時過ぎ!


「I miss him, 今度はいつ会えるのだろう」と長男長女、帰りの車でも今朝起きてからも。

いい思い出になりました。感謝を込めて。