超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

多数決原理主義

2014-11-21 04:39:49 | Weblog
民主主義は、多数決である。
多数決となると、少数意見は排除される。
即ち、水は低きに流れる。

        *
多数の意見で、精神は向上しない。

*
かくしてWEB2.0は精神を向上しない。
証明終わり。

       *
多くの人が反対することが、改革である。
これを排除する多数決である。

*
かくして民主主義は、失業と貧困を導いた。
これが多数決の真実である。
証明終わり。

政治に正義は無い

2014-11-20 05:14:41 | Weblog
政治は悪の総体であり、正義の否定の肯定である。

政治は、西田の言う絶対矛盾の自己同一性である。
政治や経済は、作用と反作用の法則を同一化したことである。
ここには、正義は無い。

        *
正義を謳って、悪をなすことが、権力である。

立派な正義の裏は、マネーと地位の力学である。
その結果、権力は巨額の金持ちとなり、人類は失業と貧困の落ちた。
これが作用と反作用の同一性である。
証明終わり。

*
正義を目標や理想として、人類の金を盗むことが、権力である。

表と裏は、自己同一である。
これが西田哲学である。

*
政治は、あっち向いてホイ、こっち向いてホイ。
こうして国民の目を晦まし、マネーと地位に与る権力手品である。

政治は手品であった。
証明終わり。

西田哲学

2014-11-20 04:49:41 | Weblog
絶対矛盾の自己同一性、
これは非ユークリッド空間の善悪の交点が、仏であることを言う。

人は、善行しても、悪となることもあり、
真の善悪は、神のみが知る。
これが悪人正機説である。

      *
これは正に、作用と反作用の法則である。
人に良い戦略を行うと、世界が破壊される。

*
正と反を止揚すると、世界は破壊される。
これが作用と反作用の法則である。

止揚は理性の世界の嘘や妄想であった。
これが西田哲学である。

      *
人は神の意思を生きれば、この問題はない。

これが慣性の法則である。
これが普通であることである。

*
神に頂いた生命を生活する。
この時は、絶対矛盾は無い。

善と悪を分離したユークリッド空間では、善と悪の同一化が起きる。
これが作用と反作用の法則である。

両方合わせて現実となる。

          *
西洋文明は、人類と人間、生物系の否定であった。
この勢いが、益々ひどくなってきた。

*
西洋文明は、人類絶滅装置であった。
これが絶対矛盾の自己同一性である。
証明終わり。

人類は 悪性新生物である

2014-11-19 05:52:43 | Weblog
どの時代にも、時代思潮がある。
現代の時代思潮は、人類を消費し、これを殺すことである。
これが作用と反作用の法則である。

     *
だが一部の人を除いて、権力もこれを知らない。
この現代の意味を分っていても、分らせないことに存在意義を見出す権力である。

*
権力はパラドックスの駆動装置となった。
権力は、人類をこのパラドックスに絞め殺すことである。
これが権力の存在意義である。

     *
このパラドックスこそ、アメリカの発明である。

人類が今、此処で生きることが出来ない。
何時か、何処かで生きなければならない。

*
人類は、生命と生活を失った。
それが権力のぼろ儲けとなった。

そして権力ガンとなり、彼らも死は免れない。

*
これが新自由主義の正体である。
即ち、人類は悪性新生物となった。
証明終わり。

人類絶滅装置の発明

2014-11-19 05:25:23 | Weblog
ベクトル思考は、ギリシャに始まり、
ローマ帝国は、負帰還であり、
ローマ帝国は、キリスト教に征服された。

    *
ベクトル思考は、1769年のワットの蒸気機関に起源を求められる。
ニュートンの万有引力は、1665年の発見である。

ここに西洋の世界征服が、展開された。

*
これは民主主義や資本主義の合成であり、
その裏面は、軍事力と経済力のシステムである。

これが西洋の駅馬車強盗団が成立した。
これが西洋の世界制服である。

       *
世界制服の反作用は、人類全滅である。
これがベクトル化である。

*
ベクトル化は、ドイツ帝国に完成した。
それが理性帝国主義である。

だが理性で、世界制服は出来なかった。

       *
西洋の世界征服は、アメリカの消費原理主義で行われた。
結局、消費は人類を消費することである。

*
核兵器や原発、自動車などの西洋文明は、人類を消費することである。
これが作用と反作用の法則である。

アメリカ文明は、人類の消費に成立した。
即ち、アメリカ文明は、人類を消費することに成り立った。

これが人類絶滅装置である。
証明終わり。

新型ナチズムの時代

2014-11-18 04:59:25 | Weblog
権力は悪であり、悪は時代に殺される。

権力は、メディア支配力であり、メディアは時代である。
かくして世界は、民主主義や資本主義の時代を終えた。

       *
これからは知性の時代である。
即ち、世界知性の中心線を維持する。

*
多党制のEUであり、知性化の始まりである。
選挙では、知性を近似で着ない。

選挙は、騒ぐことだから。

       *
アメリカやイギリスは、二大政党であり、EUとは合わない。
二大政党は、雑音発生器である。

それが民主主義や資本主義の金権原理である。
これは新自由主義となり、それはファシズムでしかない。

*
新自由主義は、新型ファシズムである。
これが金権原理であり、これが失業と貧困の正体である。

権力は、ファシズムやテロリズムやカニバリズムとなった。
これを選挙で支持させる。

これが新型ナチズムである。
戦争で崩壊する。
証明終わり。

アメリカと日本の知識人

2014-11-17 05:48:02 | Weblog
アメリカの知識人は、実用主義である。
理性帝国は作らなかった。

日本の知識人は、西洋入れた理性帝国を作った。
これが東大帝国主義である。
一方、非東大系知識人は、実学主義である。

      *
アメリカの実用主義と日本の実学主義は、交換可能な体系である。

アメリカは、イギリスの発明を実用化した。
それを日本の実学は、低価格に実現した。

*
これが世界の工業化の基礎となった。
これは実学主義の結晶である。

これは西洋にも、アメリカにもできないことである。

        *
何故、イギリスの発明は、アメリカで実用化されたか。
それを何故、日本で世界に普及させたか。

*
ここに実用主義と実学主義の違いがある。

これらの構造の違いは、理性には認識できない。
アメリカの実用主義にも、日本は理解でいない。

*
日本の実学は、職人芸である。

これからは職人芸で、生きる時代である。
証明終わり。

現代の真相

2014-11-17 05:26:34 | Weblog
ローマ帝国は、負帰還に成立した。

ローマ帝国は、キリスト教に征服された。
ここに絶対主義が完成した。

      *
ここに近代のベクトル化が行われた。
ここに近代西洋が生まれた。

*
コロンブス14世紀からニュートン16世紀まで、200年ある。
種子島の鉄砲は1500年代である。

マリー・アントワネットが断頭台に消えたのは、1793年である。

       *
質量に運動量を与えた鉄砲である。
だがこれは中国の8世紀の発明である。

*
十五世紀には、鉄砲は使われていた。
力学の時代になって、これが軍事力となった。

ここいらで、西洋と中国の違いが現れる。

        *
利息はユダヤ人の発明であり、ここに銀行が発明された。

これらを集めて、西洋文明の時代となった。

軍事力と経済力の世界が始まった。
これが西洋の世界制服である。

*
軍事力と経済力のベクトル空間こそ、西洋が発明した世界である。

これを象徴する蒸気機関である。
これが力学の結晶である。

これが西洋の世界制服である。

       *
だがベクトルには、反作用がある。
従って、世界征服は、世界の破壊である。
これが作用と反作用の法則である。

*
そして現代は、破壊の時代となった。

環境破壊、人類生態系の破壊、経済の発振破壊…。
即ち、人類絶滅時代が始まった。

*
魂がノアの箱舟となった。
西洋には魂はない。

それがベクトル化の真実である。

中国は魂を保存していたから、ベクトル文明を回避した。

これが現代の真実である。
証明終わり。

魂はスカラーである

2014-11-16 05:17:27 | Weblog
芭蕉の仕事は、世界百カ国以上に翻訳されている。
何故だろう。

      *
シュレーディンガー方程式Hψ=λψを達成したからだ。
Hを人類文化。
ψを意識活動。
λを魂
としたからである。

*
実数言葉に、魂を表現した。

人は身体活動と精神活動からなる。
芭蕉の身体活動は、誹謗・罵倒・中傷からなる。
だが精神活動は、これに依存しない。

これが文化の本質である。
即ち、魂は、普通であることである。
ここに身体活動を超え、それに依存しない精神を生きた。
証明終わり。

新自由主義は いじめである

2014-11-16 04:53:43 | Weblog
反作用から、作用を引き出す。

だが感動や幸福を求めるあまり、これがその否定となる。
即ち、鍛えることができない。
即ち、耐性劣化である。

      *
感動や幸福を求める気持ちが、優先し、それは地獄を作ることであった。

地獄競争の勝者が、超大金持ちである。

*
人類は, オリンピックを生き、これが成功物語の本性である。

勝者が称えられ、敗者はこれを賞賛するか、敗北を噛み締める。
即ち、これがいじめの構造である。

        *
成功物語は、いじめ物語である。
これが作用と反作用の法則である。

かくして人類は、生命と生活を失った。
これが現代のベクトル生活である。

*
成功者は一握りであり、殆どは失業と貧困に堕ちた。
これが成功物語りの、作用と反作用の法則である。

これを新自由主義と言わせる権力である。
新自由主義は、いじめの構造であった。
証明終わり。