シュミット思想

議会制民主主義は、
国益と民益に切り裂かれ
成功物語の演技に収束する。

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従って、民主主義は、国民の利益を演技し、それは国家の利益の言い換えに過ぎない。
即ち、議会制民主主義は、成功語を演技する。

それは新自由主義の収束する。

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新自由主義とナチズムは、同一である。

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正義の演技は、人間の善性を政治理論から排除する。
即ち、人間を悪しきものと規定する。

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即ち、政治は、友と敵に切り裂き、
あらゆる宗教・政治・人種を切り裂く。

産業組織は、人をマネーと地位の演技に集約する。

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結局、シュミット理論は、科挙制と同一である。
証明終わり。

日本人は 三度殺される

日本人は、棄民される。
そして人権を剥奪される。
その上、聖徳太子ファシズムを生きる。

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これがいじめ殺しの構造である。

日本人は、学校や会社に殺される。
その上、周囲に殺され、
遂に、国家に殺される。

この事実は既に、指摘されている。

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棄民されたくなければ、聖徳太子ファシズムを生きろ。
即ち、これが棄民の合理化である。

合理的棄民組織こそが、日本世間である。

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国のために死んだ者は、靖国神社に祭る。
これが棄民の合理化である。

何れ、棄民は日本の普遍現象である。
これが日本の法システムである。

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国連の人権に関する勧告は、無視する日本システムである。

これが規則を守り、規律正しい生き方である。
そうしないと殺される。
証明終わり。

ここに魂が生まれる。
非合理の合理化現象である。
これが反作用と作用の法則である。
証明終わり。

日本文化の本質

宇宙は、正帰還に創造され、負帰還でまとまった。
これがPrigogine理論である。

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正帰還は、人間の言葉で、極悪である。

宇宙は、極悪の溶液であり、ここに負帰還で、魂を結晶する。
従って、人類は、極悪と魂の二部からなる。

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極悪と魂は、不確定性原理である。

西洋は、極悪を善にしようとするシステムである。
東洋は、極悪の大地に、魂を蒔き、魂を結晶する。

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善の追求は、結局、ゲーデルの不完全性定理で成り立たない。
善は、目標であっても、追えば追うほど、善は遠ざかる。

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善悪を、公理化すると、それは証明不能、決定不能となる。
善と悪は、パラドックスとなり、交わらないからである。

東洋は悪を人間性の本質とした。
この土壌に心を蒔けば、魂となることもある。

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魂とは何か。
芭蕉の俳句である。
これは大和魂である。

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魂は、現代では、小津安二郎の映画に見られる。

芭蕉は、関西俳句界を追放され、魂を結晶した。
俳句は、権力俳句と魂俳句に分離された。

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小津安二郎は、日常性の中に、魂を結晶した。
日常の魂は、面白く、可笑しさに示される。
これが日本文化である。
証明終わり。