超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

グローバリゼーションはタブーである

2014-11-26 05:48:39 | Weblog
グローバリゼーションは、人類を規格化し、標準化することである。
民族や人を規格化し、標準化する。

これが産業化であり、人の標準化こそ、グローバリゼーションの本性である。
これが自由貿易の本質である。

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人類を産業化し、工業化する。
これで権力は、ぼろ儲けできる。

即ち、産業化は、権力支配である。

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産業化は、言葉のタブー破りに拠って行われた。
即ち、言語の規格化と標準化が、産業革命の本質である。

産業革命は、概念言語=科学技術言語によって行われ、人は生命を失った。

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魂を保存している東洋は、科学技術を使いこなした。
これが日本文明である。

権力産業と職人芸企業は、権力と魂の不確定性原理を保存する。

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これがこれからの産業の特質である。
権力産業と魂企業は、原理が違う。

日本は魂企業の基底に到達した。
これからは日本の時代である。
証明終わり。

文明は非可逆である

2014-11-26 05:21:23 | Weblog
文明は、非可逆過程であり、元には戻れない。
だがサチュレーションがあり、絢爛豪華にも限界がある。

年収一万ドルになると、欲望も衰える。
体力オリンピックも、限界が現れる。

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テレビも、騒音発生装置となる。
騒ぐことにも限界がある。

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そして高速化にも、限界が現れた。
サチュレーションした文明は、劣化を始める。

文明も限界に達した。

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文明は限界に達した。
即ち、自然を破壊した。

何もしないことが、一番いいことであった。

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勉強しない、仕事できない。

これが魂の時代である。
始めも終わりもない時間こそが、永遠不滅の魂である。

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遂に人類は権力を殺した。
人は権力を超えた。

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権力は死に、唯暴れることを生きる。
戦争こそは、権力の屍骸であった。

東洋は魂を生きる。
失業と貧困こそは、魂を生きることであった。

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だが西洋は何をするのか。

未だに、経済成長である。
これが西洋の死である。
これが悪の華であり、死の舞踏である。

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世界大戦を創造し、遂に西洋自殺の時となった。
イスラームは、殺されると大変であるから逃げまくる。

東洋の権力は、悪の限りを尽くし、殺人と略奪を生きる。

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東洋の文学は、中国も韓国も魂の文学の時となった。
国家による虐待こそは、魂を生きる機会である。
これが科挙制の成果である。

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村上春樹文学は、寂寥感と喪失感の孤独の英語的味わいを生きる。
彼には、魂がないから、世界に受け入れられる。
これが作用と反作用の法則である。
証明終わり。