政治に正義は無い

政治は悪の総体であり、正義の否定の肯定である。

政治は、西田の言う絶対矛盾の自己同一性である。
政治や経済は、作用と反作用の法則を同一化したことである。
ここには、正義は無い。

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正義を謳って、悪をなすことが、権力である。

立派な正義の裏は、マネーと地位の力学である。
その結果、権力は巨額の金持ちとなり、人類は失業と貧困の落ちた。
これが作用と反作用の同一性である。
証明終わり。

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正義を目標や理想として、人類の金を盗むことが、権力である。

表と裏は、自己同一である。
これが西田哲学である。

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政治は、あっち向いてホイ、こっち向いてホイ。
こうして国民の目を晦まし、マネーと地位に与る権力手品である。

政治は手品であった。
証明終わり。

西田哲学

絶対矛盾の自己同一性、
これは非ユークリッド空間の善悪の交点が、仏であることを言う。

人は、善行しても、悪となることもあり、
真の善悪は、神のみが知る。
これが悪人正機説である。

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これは正に、作用と反作用の法則である。
人に良い戦略を行うと、世界が破壊される。

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正と反を止揚すると、世界は破壊される。
これが作用と反作用の法則である。

止揚は理性の世界の嘘や妄想であった。
これが西田哲学である。

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人は神の意思を生きれば、この問題はない。

これが慣性の法則である。
これが普通であることである。

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神に頂いた生命を生活する。
この時は、絶対矛盾は無い。

善と悪を分離したユークリッド空間では、善と悪の同一化が起きる。
これが作用と反作用の法則である。

両方合わせて現実となる。

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西洋文明は、人類と人間、生物系の否定であった。
この勢いが、益々ひどくなってきた。

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西洋文明は、人類絶滅装置であった。
これが絶対矛盾の自己同一性である。
証明終わり。