超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

文明は非可逆である

2014-11-26 05:21:23 | Weblog
文明は、非可逆過程であり、元には戻れない。
だがサチュレーションがあり、絢爛豪華にも限界がある。

年収一万ドルになると、欲望も衰える。
体力オリンピックも、限界が現れる。

      *
テレビも、騒音発生装置となる。
騒ぐことにも限界がある。

*
そして高速化にも、限界が現れた。
サチュレーションした文明は、劣化を始める。

文明も限界に達した。

      *
文明は限界に達した。
即ち、自然を破壊した。

何もしないことが、一番いいことであった。

*
勉強しない、仕事できない。

これが魂の時代である。
始めも終わりもない時間こそが、永遠不滅の魂である。

        *
遂に人類は権力を殺した。
人は権力を超えた。

*
権力は死に、唯暴れることを生きる。
戦争こそは、権力の屍骸であった。

東洋は魂を生きる。
失業と貧困こそは、魂を生きることであった。

        *
だが西洋は何をするのか。

未だに、経済成長である。
これが西洋の死である。
これが悪の華であり、死の舞踏である。

*
世界大戦を創造し、遂に西洋自殺の時となった。
イスラームは、殺されると大変であるから逃げまくる。

東洋の権力は、悪の限りを尽くし、殺人と略奪を生きる。

          *
東洋の文学は、中国も韓国も魂の文学の時となった。
国家による虐待こそは、魂を生きる機会である。
これが科挙制の成果である。

*
村上春樹文学は、寂寥感と喪失感の孤独の英語的味わいを生きる。
彼には、魂がないから、世界に受け入れられる。
これが作用と反作用の法則である。
証明終わり。

無時間と時空間

2014-11-25 06:07:55 | Weblog
シュレーディンガー方程式Hψ=λψにおいて、
λはスカラーでなければならない。

東洋は、スカラー維持し、従って、暴力と魂を保存した。
暴力と魂は、作用と反作用の関係であり、共存させないと、魂は得られない。

悪=暴力が、魂を生む。

      *
西洋は愛と制裁であり、このシステムは魂を保存しない。

ユークリッド空間の善悪は、分離され、魂を保存しない。

*
東洋の善悪を並存させた非ユークリッド空間の交点に神=仏がいる。

西洋の善と悪は、分離され、それを統合する神である。
人は神の下に存在する。

*
愛と制裁は、並存され、同次元の存在である。
即ち、人は時空間の存在である。

神の元に、人は同じ時空間の存在となった。

      *
東洋は、神の世界と人の世界は、同じ時空間の存在ではない。

神の世界は、時間のない時間であり、始めも終わりもない時間である。

*
魂は、始めも終わりもない時間の世界であり、神に同一化できる。

これが魂の永遠不滅の世界である。

これが西洋と東洋の違いである。
証明終わり。

人類に明日はない!

2014-11-25 05:13:38 | Weblog
産業革命は、ベクトル化の成果である。

グローバリゼーションと簡単に言うけれど、
これは世界大戦の反作用でしかない。
グローバリゼーションと世界大戦は、作用と反作用の関係である。

*
テロは、暴利を貪る巨大企業の作った水俣病である。

テロを叩くことで、巨大企業の存在が、合理化される。
巨大企業とテロは、作用と反作用の関係である。

       *
グローバリゼーションは、人類の一体性の排除・破壊である。

*
自由貿易は、マネーと地位を求めることの自由である。

それは生命と生活の破壊である。

       *
人類の生命と生活を規格化し、標準化する。
ここで得た大量生産と大量消費こそは、失業と貧困を招いた。

これは作用と反作用の関係である。

*
人類の絢爛豪華こそは、大量消費の原因である。
それが人類の失業と貧困の原因である。

これがグローバリゼーションであり、それは失業と貧困を招いた。
これが作用と反作用の関係である。

        *
即ち、世界の破壊をグローバリゼーションといっているのである。
これは一部の大金持ちを製造・販売・消費することである。

これを新自由主義といい、これはファシズムやテロリズムやカニバリズムでしかない。
これが作用と反作用の法則である。

*
この実態は、超大金持ちを製造・販売・消費することであった。
即ち、多くの人は、失業と貧困に落とされる。
努力が足りないからとされる。

失業と貧困は、オリンピック・ゲームの成果である。

      *
生命と生活は、オリンピックの成果となった。

ここに生命と生活は失われた。

これが作用と反作用の関係である。

*
ゼロ金利でスカラーに戻るのでなく、株でぼろ儲けする。
これが経済を発振させたことを意味する。
これがバブルの正体である。

その成果が、失業と貧困である。
そこで先進国は、生活保護で、貧困を守る。

        *
これこそ水俣病である。

日本は生活保護に与れず、餓死する人が絶えない。
日本は水俣病先進国である。

*
即ち、巨大企業は、水俣病で暴利を貪る。
日本は超先進国である。

水俣病こそは、バブルの原因である。

日本は世界のリーダーである。
日本は貧困を餓死させる。
これが作用と反作用の法則である。
証明終わり。

理性の陥穽

2014-11-24 05:55:15 | Weblog
理性は、喧嘩に勝つことである。
つまるところは、戦争に勝つことである。

結局、一番優れている理論が、勝利を収める。

       *
だが何でも理性化できるか。

究極理性は、戦争に勝てるか。
ドイツも日本も、これやって負けた。

*
ゲームは拳銃の早撃ちであり、結局、若者に負ける。
これが光源氏の世界である。

これが権力の世界である。

       *
源氏物語は、光源氏の権力と紫の上の魂の物語である。
ここに孔子理論がある。
即ち、権力に好き勝手させ、これを始末する。

ここに魂の世界を結晶する。

*
源氏物語は、
ゲーデルの不完全性定理、シュレーディンガー方程式、不確定性原理、作用と反作用の法則の上に、
これを物語にした。

これ以上の物語は出来ない。
理性ではこの物語は書けない。
証明終わり。

宇沢弘文理論

2014-11-24 05:12:09 | Weblog
宇沢弘文理論を、Laing理論で解読してみよう。

市場経済は、
物的インフラと制度・ルールに切り裂かれ=断層され、
社会的共通資本と資本主義を安定化する装置に、同一化されない=切り裂かれる。

この絶対矛盾の自己同一化は、達成されるだろうか。

        *
これが達成されるなら、人は善人でなければならない。
即ち、宇沢弘文理論は、人を絶対善人として成り立つ。

*
人は善悪が混合した構造を持つ。
このような悪党に民主主義や資本主義は、成り立たない。

これが作用と反作用の法則である。

       *
マルクス主義は、人を絶対の善人として成り立つ。

宇沢理論も、マルクス主義の変形と考える人が多い。

*
権力を生きる人は、悪である。

資本主義の良いところは、人を悪としたことであり、現実を認識したことだ。
こうすると作用と反作用の法則により、世界は破壊される。
証明終わり。

      *
人類はどう生きたら良いか。

権力は悪であり、それを認めないわけにいかない。
即ち、権力と魂は、不確定性原理である。

*
人の世界は、権力と魂に真っ二つに割れている。
即ち、人は権力を生きるか、魂と生きるか、選択しなければならない。

これが科挙制度である。
証明終わり。

法は悪である証明

2014-11-23 05:03:00 | Weblog
法こそは、偽善と欺瞞である。

法を隠れ蓑に、偽善が行われる。
これが現代法であり、法は広告費に支配されている。

      *
マネーと地位が、人間悪の根源である。

法こそは、人間の本性を暴露した。

*
法は犯罪を合法的に行う媒体である。

欠陥車隠しは、法によって行われた。
人類を支配するものは、マネーでしかない。
これが日本の最高裁症候群である。

日本は、世界を精選した結晶である。
証明終わり。

東洋は 使っていた!

2014-11-23 04:49:11 | Weblog
東洋は既に使っていた。
ゲーデルの不完全性定理、作用と反作用の法則、不確定性原理、シュレーディンガー方程式。

       *
孔子理論は、反作用読みにすると、そのすべてが分る。

日本文化こそは、シュレーディンガー方程式そのものであった。
シュレーディンガー方程式は、大和魂である。

λこそは、紫式部の文学である。
これがスカラーであり、普通であることである。

*
権力と魂の関係こそが、不確定性原理である。

権力は魂に関係せず、魂は権力の関係しない。
人間世界は、魂と権力に真っ二つに割れている。

       *
言葉と意味は、ゲーデルの不完全性定理である。

言葉で人間性や世界理解は得られない。

*
東洋は、人類の構造に成り立っていた。
証明終わり。

*
権力は悪である。
この土壌に魂を開花し、結実する。
魂は、悪の溶液に得られる結晶である。
それが東洋である。
証明終わり。

実存システム

2014-11-22 05:36:38 | Weblog
日本では、仲間でない人は、鬼畜である。
これが聖徳太子ファシズムである。

鬼畜の排除に、日本は成り立つ。

      *
だが大日本帝国は西洋によって、鬼畜とされたのではなかったか。
少なくも排除の対称となった。

それを排除に行った日本である。
そして西洋の軍事力に排除された。

*
世界は軍事力システムに存在した。
これが西洋の世界制覇である。

そして現在は、軍事力支配が通らなくなってきた。
軍事力で、テロは制圧できない。

       *
テロが起きない人類の構造化が必要となった。
列強支配こそ、テロの原因ではないか。

*
即ち、新自由主義は、失業と貧困のテロを生み出した。
失業と貧困は、新自由主義へのテロである。

これが作用と反作用の関係である。

        *
作用と反作用の法則を同一化した実存である。

現代は実存生態系として把握される。

*
これを理解できないことが問題の本質である。

現代は、作用と反作用の法則で動いている。
即ち、現代は、実存のシステムである。
これが紫式部の普通である。
証明終わり。

自己愛性人格障害

2014-11-22 05:07:05 | Weblog
Laingは、西洋文明が統合失調症であることを示した。
西洋はどう対応したか。
対応不能だから、反精神医学とした。

*
では愛国日本は、それが人格障害であるとする意見にどう対応するか。

日本は法律で、それを日本の否定として、排除した。
これが聖徳太子ファシズムである。

         *
この結果、人格障害を排除して、自らを正常とした。
これが正に、自己愛性人格障害の証明である。

*
西洋や日本が、異常な状態にある時、それに対応不能である。
従って、それを排除する。

これは異常な状態である。
否、人類は異常な状態を生きている。

       *
言葉の発達で、自らの異常を排除できない。
これがゲーデルの不完全性定理である。

*
では正常があるか。

正常を法律で決めた西洋である。
これが世界を支配し、世界は異常同士の殺し合いとなった。

           *
テロという現象は、相手から見ると、テロとなる。

これは自分が正常とする現象に生まれる。
これが異常の本質であり、これを超える段階になった。

*
人類は、言葉を超える段階である。

言葉を使えば、誰もが異常である。

即ち、精神医学は、言葉を超えることを求める。
正常は、軍事力で、維持されない。
証明終わり。

言論の効用

2014-11-21 04:52:00 | Weblog
言論とは、何といっているのか分からないことである。
但し支持が多いと、それの言論は成り立つ。

言論が良いか悪いかは、神のみが知る。

       *
だが西洋は、神を創造し、神となった。

かくして民主主義や資本主義に到達した。
これが西洋の神である。

*
西洋の神は何をしたか。
人類世界を破壊した。

これが作用と反作用の法則である。
証明終わり。