権力悪の効用

和を持って、貴しとなす。
これによって、日本は悪の世界に閉じ込められた。

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徳川時代は、人々を棄民として、徳川幕府260年を全うした。
棄民の反作用に、江戸文化が栄えた。

江戸文化は、棄民文化である。

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そして民主化して、軍事政権を結晶し、世界と戦い崩壊した。
こうして仏の衆生は、魂を守った。

かくしてアメリカが、日本の魂を法文化した。
魂が文章化された。

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これは権力が悪だからできたことである。
即ち、魂は、権力悪の結晶である。

これが権力と魂の不確定性原理である。

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魂が生まれるには、権力悪が必要である。
権力悪の大地に、魂が結晶する。

これが神の作った世界である。
証明終わり。

新しい世界を始めよう！

神は、権力を悪として世界を創造した。
悪の世界の位相に負帰還を掛けることも出来る。

すると魂が生成される。

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正帰還を生きる人が、権力である。
権力と魂は、作用と反作用の関係である。
これが不確定性原理である。

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現実界は、悪の世界であり、しかし負帰還になる場合もある。

これが現実界の法則である。
証明終わり。

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西洋は、現実界に愛とか正義と設定した。
これは嘘や妄想であった。

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愛や正義は、人類を嘘や妄想に閉じ込めた。
これが国家権力である。

愛と正義の反作用は、戦争であり、暴力である。

かくして権力は世界支配に成功した。
証明終わり。