超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

人類は 悪性新生物である

2014-11-19 05:52:43 | Weblog
どの時代にも、時代思潮がある。
現代の時代思潮は、人類を消費し、これを殺すことである。
これが作用と反作用の法則である。

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だが一部の人を除いて、権力もこれを知らない。
この現代の意味を分っていても、分らせないことに存在意義を見出す権力である。

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権力はパラドックスの駆動装置となった。
権力は、人類をこのパラドックスに絞め殺すことである。
これが権力の存在意義である。

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このパラドックスこそ、アメリカの発明である。

人類が今、此処で生きることが出来ない。
何時か、何処かで生きなければならない。

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人類は、生命と生活を失った。
それが権力のぼろ儲けとなった。

そして権力ガンとなり、彼らも死は免れない。

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これが新自由主義の正体である。
即ち、人類は悪性新生物となった。
証明終わり。

人類絶滅装置の発明

2014-11-19 05:25:23 | Weblog
ベクトル思考は、ギリシャに始まり、
ローマ帝国は、負帰還であり、
ローマ帝国は、キリスト教に征服された。

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ベクトル思考は、1769年のワットの蒸気機関に起源を求められる。
ニュートンの万有引力は、1665年の発見である。

ここに西洋の世界征服が、展開された。

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これは民主主義や資本主義の合成であり、
その裏面は、軍事力と経済力のシステムである。

これが西洋の駅馬車強盗団が成立した。
これが西洋の世界制服である。

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世界制服の反作用は、人類全滅である。
これがベクトル化である。

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ベクトル化は、ドイツ帝国に完成した。
それが理性帝国主義である。

だが理性で、世界制服は出来なかった。

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西洋の世界征服は、アメリカの消費原理主義で行われた。
結局、消費は人類を消費することである。

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核兵器や原発、自動車などの西洋文明は、人類を消費することである。
これが作用と反作用の法則である。

アメリカ文明は、人類の消費に成立した。
即ち、アメリカ文明は、人類を消費することに成り立った。

これが人類絶滅装置である。
証明終わり。