超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

民主主義の崩壊

2014-11-05 05:32:38 | Weblog
人類の生活は、スカラー、即ち、慣性=普通を維持しなければならない。
これが源氏物語の真実である。

     *
だが光源氏のようなベクトルがいて、普通を維持する。

皆がスカラーでは、何も無いことになる。

結局、スカラーとベクトルの割合が問題である。

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ベクトルは、人類の悪である。
悪の本質は、ベクトルである。

ベクトルも世界を維持するの必要である。
それを最小に抑える。

     *
権力はベクトルである。

権力が、極悪になれば、世代交代する。
この新陳代謝が自己組織化である。

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物質的繁栄を追って、これを破壊した。
これが人類の犯罪である。

人類が犯罪組織となった。
それは作用と反作用の法則を知らないからである。

ここのオート・パイロットが必要である。
それは人類の知性化である。

          *
知性化社会、
ヨーロッパの多党制は、知性化の走りである。

だが知性空間と取り、ここで知性の中心を生きる。
ここには、民主主義も多数決もない。

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多数決は、人類の極悪化であった。

成功物語は、人類極悪化の原因であった。
これを規制することは、知性空間である。

民主主義は、極悪化であった。
民主主義は、社会の極悪化の主体であった。
証明終わり。

シュレーディンガーの意味

2014-11-05 04:57:24 | Weblog
Hを意識、ψを関数言語、λを行動。

言葉は関数であり、これを意識に入れ、人は何らかの行動を生きる。
これが意識のシュレーディンガー方程式である。

      *
西欧が行き詰って、暴力や戦争に訴えるには、
シュレーディンガー方程式を知らないからである。
即ち、戦争によって、世界を従える。

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西欧は、軍事力で世界を従える。
軍事力は、人の生活行動ではない。
即ち、λではない。

     *
λは人の生活でなければならない。

Hを生命活動とすれば、関数言語で、意識を展開し、これは生活=行動を生む。

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西洋世界は、軍事力と経済力で、人間の行動を規定した。
これは嘘や妄想でしかない。

西洋世界は、嘘や妄想の発振器であった。
これで人の生命活動を、規制した。

         *
これは生命と生活の破壊である。
これが作用と反作用の法則である。

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一時、産業生活は、豊かさをもたらした。
これは生命行為ではない。

生命行為は、破壊をもたらさない。
それが紫式部思想である。

      *
西洋と破壊は、作用と反作用の関係である。

西洋の行為は、結局、破壊である。
証明終わり。

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西洋は、シュレーディンガー方程式の否定である。

関数言語は、行動を導く。

西洋言語は、行動の否定の肯定である。
これが軍事力と経済力の真実である。
証明終わり。

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西洋の経済学は、嘘や妄想でしかない。
経済行動は、経済の破壊であった。

西洋の経済学は、生活経済の破壊である。
これが作用と反作用の法則である。
証明終わり。