超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

北朝鮮の地政学的絶対性

2009-12-28 05:33:17 | Weblog
北朝鮮は偏西風を絶対軍事力とする。
これが北朝鮮の脅迫力だ。
自然現象なので対応しようがない。

偏西風帯に、爆撃機を上げ、
それを死の灰装置とし、中心に原爆を置く。

この爆撃機を日米周辺に配置する。
泡良くば、直撃する。

非常事態になれば、これをクルージングし、
何時でも核爆発できるようにする。

*。
北朝鮮は日米への脅迫装置だ。

核ミサイルなんぞいらない。
核ミサイルに比べ、威力は落ちる。
だが風任せの脅迫は、恐怖装置として絶好だ。

*。
北の飛行機はすべて撃墜しなければならない。
それは戦争状態だ。

日米が脅迫されている。
脅迫の優位性、それは妄想だ。

     *。
強い方が、先手を打つ。
それは弱さの証明だ。
これが対偶恒等式だ。

*。
弱いものが強いものを脅す。
強さと弱さはパラドックスだ。

日本も先制攻撃をした。
それは弱さの証明だ。

*。
日米は北朝鮮に脅迫されている。

北朝鮮は、無視されないように、日米にぶら下がっている。
弱い方が強い方を、管理している。

餓死や病死は 国家による死刑である

2009-12-27 06:56:48 | Weblog
アメリカと日本では、餓死は自殺と見るだろう。

餓死が国家による死刑とみることが出来ない。
何故だろう。
これが国家原理主義だ。

*。
それをどう説明したらいいのだろうか。

量子力学が必要だ。
個人は粒子、人間性が波動。
人間性は世界空間が与え、個人には関係がない。

個人をいくら積み重ねても、人間性は現れない。
それがニュートン力学だ。

*。
人を量子力学でなく、ニュートン力学をして扱うと、
国家は間違っていても正しく、国民は正しくても間違いとなる。

これが捩れの原因だ。

     *。
人間性が成立すには、人は量子でなくてはならない。
その波動に人間性がある。

即ち、量子と波動の重ね合わさった干渉縞が社会となる。
粒子と運動量を重ね合わせたも、干渉縞は出来ない。
即ち、社会は形成されない。

東洋は社会のない世界だ。

    *。
ヨーロッパは、人の苦しみをコモンセンスとして、
それに社会として答えだ。
ここに社会が成立した。

*。
これを量子力学をして、答えるのが、クール・ジャパンだ。

クール・ジャパンは、
文字を持たず、コードを持っていたから、
これが出来るのだ。

*。
日本が世界の理解を得られる状態になった。

輸出は ガンの輸入である

2009-12-27 06:21:23 | Weblog
何事にも反作用がある。
輸出立国すると、その国は自分で立てない人となる。

自分で立てず、他者に支えてもらって立つ。
遂に点滴と血まで輸血するようになる。

これがアメリカだ。
彼らは自分で立って歩けない。

    *。
金融経済とは、他者の血液で生きることだ。

アメリカ自身が、社会主義となっていた。
他者の血液で生き、外部の点滴で生きている。
自分では生きられない。

*。
投資の対偶は、吸血だ。
これは経済援助ではない。

負帰還によって、
自国と世界を安定化する。

*。
負帰還がないと、吸血鬼や寄生虫となる。
清掃と死刑制度だ。

負帰還は相互交流であり、そこでは自立性が保存される。

互いの自立のない交流が、吸血戦争である。
強い方が沢山吸血する。
弱い方は殺される。

*。
現代の世界は吸血関係だ。

これが戦争と死刑の関係だ。
これが国家原理主義だ。

即ち、間違っていることが正しく、
正しいことが間違いとなる。
これが潰し合いだ。

即ち、国際関係は、殺し合いと潰し合いだ。
人の生きる世界ではない。

人類は 反ゲーデル帝国である

2009-12-27 05:40:03 | Weblog
野蛮人とは、ただ生きていることを野蛮という人々である。

現代人は、生きることを化石とし、
それを操作し、生命を再現しようとする人々である。

何でこんなことが出来たか。
言葉を発達させ、生命を殺したからである。

言葉は妄想の世界を創造し、
人を組み合わせ可能なモジュラー・パッケージとし、
人類をロボットとした。
これが新人類である。

人から心や魂を取り出し、
その置き場所を求めて生きることとした。
そこには命のない心や魂がある。

    *。
平たく言えば、覆水盆に返らず。

生命を粉々に砕き、
この部品を組み合わせ、そこに新しい生命を作った。
ここには命はなかった。
命の化石が再現された。

*。
人はやらなければならないことをやらず、
人はやってはならないことをやったのだ。

即ち、反ゲーデル・モラルを生きた。
これが反ゲーデル帝国だ。

    *。
この世界を自由と正義と上書きした。

それは人間性の殺人であり、悪魔が繁栄する世界だ。

人は悪魔となり、弱者を殺して食う。

*。
それはガンの世界だ。
弱者を食い終われば、強者の食べ物はなくなる。

これを新自由主義と名付けた。

   *。
新自由主義は、貿易は自由であり、
殺人と強盗は自由となった。

*。
人は自分と他者との共存の世界だ。

人は、自己の自立と他者との共存に成り立つ。

*。
アメリカ原理主義は、
アメリカの自立のために、
世界を自由貿易とした。

アメリカ民主主義は、アメリカをの自由のために、
世界を分割統治した。

*。
民主主義は、分割統治の言い訳だった。

対偶恒等式を知らない人類は、これを解読出来なかった。
自由と正義は、殺人と強盗の言い訳だった。

      *。
自由と正義という建前は、殺人と強盗が本音だ。

秀吉の草履伝説は、殺人と強盗の二挺拳銃だった。
草履伝説で人の手を挙げさせ、
これで人を殺し、すべてを奪ったのだ。

*。
秀吉を殺せ。
そこに日本は始まる。

草履伝説はただの文章だ。
それが現実にどう機能したか。

文章現象と現実現象は、無関係の関係だ。
即ち、ゲーデルの不完全性定理だ。

現実は現実で読まなければならない。
文章は全く関係がない。

*。
日本人はまだ現実に触れていない。
即ち、民族統合失調症にある。
即ち、日本人は化石だ。
日本人に現実がない!

生命と言葉は 階型が違う

2009-12-26 06:22:49 | Weblog
現実の生命現象と、観念の中の言語現象は階型が違う。

これを同一化すると、
この世にないことが、言語現象として現れる。
即ち、言語現象は妄想である。

*。
ユークリッド幾何学やニュートン力学は、妄想だったのだろうか。

妄想を巧みに使った。
そういう段階もあった。

それから目が覚めた相対性理論だ。

そして遂に量子力学で、覚醒した。

   *。
人類は妄想を生きていた。

遂に現実をありのままに見られるようになった。

*。
生命現象と妄想現象は階型が違っていた。

言語現象は妄想階型である。

*。
言葉を使うことは、妄想を使うことである。

遂にゲーデルの不完全性定理で目が冷めた。

生命現象と言語現象は、階型が違っていた。
これを同一化すると、人は寝ぼけて生きるのだ。

意識は遂に覚醒した。

   *。
国家や文学や人造物は、妄想であった。

*。
パラドックスは妄想の産物であった。

パラドックスに陥らない条件は、恐れなき冒険だ。

ためらうと、パラドックスに落ちる。
寝ぼけてしまうからだ。

*。
恐れなき冒険こそは、覚醒して生きていることだ。

遂にゲーデルの不完全性定理によって、覚醒して生きられる。

この世に善人と悪人がいるか

2009-12-26 05:49:03 | Weblog
この世には善と悪がある。
それを証明することは出来ない。

この文章が間違いであるとする。
するとこの世には、善と悪はない。
それが命の世界だ。

それを証明することが出来る。

即ち、証明できないことを証明した。

    *。     
どういうことだ。
支離滅裂。
頭がいかれていることを証明した。

現世は頭がいかれているがゆえに、存在する。

   *。
これが悪人正機説だ。

親鸞の弟子は、親鸞が頭がいかれれいることを証明した。

親鸞の弟子は、ゲーデルの不完全性定理に立っていた!

*。
即ち、いかなる文章も、その無矛盾を証明出来ない。

それが文章だ。

*。
現実の矛盾や無矛盾は、現実が証明し、
文章には証明できない。

文章は、ただの記録装置でしかない。

    *。
文章を、思考装置とするとそれは妄想装置となる。

考えてみよう。
どうして完全な判決文から、無実死刑が生まれるか。
どうして文学から、生きる意味が生まれるのか。

文章と現実は次元が違うのだ。

*。
完全な法システムは、ただの妄想であった。

文学は妄想であった。

人造世界は、妄想であった。

*。
完全は妄想であり、
それが国家原理主義であった!

法律に殺された社会

2009-12-25 07:04:45 | Weblog
現代は法律によって国家が破壊された。

法律が絶対に正しい。
これは平行線が交わらない、即ち、排除原理の免疫系だ。

*。
絶対完全のなくなった世界、
百点満天のない社会、
ここに聳え立つ国家バベルの塔。

国家は間違っていても正しく、社会は正しくても間違っている。
この倒錯が、国家原理主義だ。

*。
国家は絶対に正しい。
この絶対が国家基準だ。

これは妄想だ。
だから反対を叩き潰す。

この能力が、国家能力だ。

      *。
国家は完全&絶対の誤りを自白した。

国家原理主義が国家のアリバイだ。

それは完全に誤っている。

*。
だがその誤りは証明されない。

国家はただの文章だから。

即ち、国家が完全に正しいというのは妄想であった。

*。
国家の誤りは、現実が実証する。

戦争と死刑、それが国家の誤りのトートロジーだ。

だがそれを見ることは、理性に出来ない。
理性も妄想だから。

    *。
これを超えた対偶恒等式だ。

自由と正義の対偶は、殺人と強盗だ

殺人を自由と上書きし、強盗を正義を上書きした。
それだけのことであった。

自由と正義の正体は、殺人と強盗だ。

*。
世界を両面から見る対偶恒等式だ。

秀吉も両面かな見なければならない。

現代人は 化石である

2009-12-25 06:34:30 | Weblog
現代は人を殺して、化石にして、それを弄くって喜びとする。

人は命を殺し、死体にして弄ぶ。
ここに命のない世界が生まれる。

命を殺した自分をいたぶる。
幽体分離して、命を殺し、その体を生きる。

命のない体、
人はこれを生きている。
これが金と官能と人情だ。

かってころをセックス・スクリーン・スポーツといった。

ここには死の本能だけがある。
ここには命はない。
その影があるだけだ。

それが消費社会だ。

   *。
人は高度の知性を作って、これを可能にした。
知性は命を殺す作業だ。

すると本能が盛んになる。

*。
命を殺すことが、人間疎外であり、
命を殺された疎外感が、心の闇だ。

命を殺された無力感と喪失感、
命をなくした寂寥感と孤立感、
自己暗殺から生まれる飢餓感と精神の貧困、
この世界に魂を揺らし、呑み込ませる。

*。
そこに人は満足し、
即ち、魂を自殺させる。

魂を殺すことが人の満足だ。

何もなくなる。
それが安心だ。
思い荷物を降ろしたような快感がある。

これは妄想だ。

      *。
妄想に魂を殺し、
その自己喪失を喜ぶ。

魂を殺して、そこを魂の置き場所にする。
命を破壊し、それを繋ぎ合わせ、それを喜びとする。

命は化石になった。
その復元を喜びとする。

*。
自己の命を殺し、その化石を復元する。
それが人の生きること、人の生きる意味となった。

これが記号化された消費社会だ。

この倒錯に気が付かない。
それを解明したゲーデルの不完全性定理だ。

言葉は 死の世界である

2009-12-25 05:46:10 | Weblog
ゲーデルの不完全性定理は生の世界の観測装置である。

言葉や文章や言説、ステートメントは死の世界であり、
文章にすることは、生を死で書くことである。

実に生そのものは書けない。
生は現存在を存在不可能にする可能性である。
現存在は、生を存在不可能にする手続きだ。

現存在は、死の世界である。
言葉になった世界は、死の世界である。
即ち、死は現存在を存在不可能にする可能性だ。

*。
人は生を死の世界から表現する。
それが文章である。

判決文も文学も、政治経済も、死の世界である。
これが記述の本質だ。
生は記述できない。

ロックや漫画は、生を記録したものである。
その記録から生を再現しても、それは死の世界である。
だが生と死を繋ぐ舞台である。

死と生の間に、舞台=ステージが出来た。
生を見る世界だ。

    *。
ハイデガーの現存在は、ステージ論である。
これは新しい生き方だ。
だが生そのものではない。

生を感覚する世界だ。
それがロックやマンガだ。

*。
判決文も文学も、政治や経済も、
死の世界から、生を再現しなくてはならない。

それは生があって出来ることだ。
その生を、舞台上に、再現する。

*。
判決文も文学も、政治や経済も、
生と多数の人が、再現する舞台である。

その前に生がなければならない。

その生を演技して、観客にその生を届けるのだ。
ロックや漫画は、生そのものを、観客に届けることだ。

   *。
判決文や文学は、生を観客に届けることだ。

政治や経済は、生を舞台で再現することだ。
その舞台に人が参加する。

*。
その前に生がなければならない。

それは源氏物語の構造である。
それは命を記録したものだ。

命があって、記録がある。
それを人は体験する。

     *。
命のない、判決文や文学、政治や経済は妄想である。

これが現代人の墓場となった。
そこには死しかない。

現代は死を生きている。

*。
これが権力が無力を殺して生きることだ。

即ち、国家は間違っていても正しく、国民は正しくても間違っている世界だ。

これが死の世界の本質だ。
否定の肯定の結果、生と死の取り違えが起きた。

      *。
現代は、妄想を生きたのだ。
そこではそれを否定するものの排除が行われる。
これが妄想の証拠だ。

これがいじめ社会であり、
被害者と加害者の自己同一化だ。

誰もがいじめられ、被害者で加害者だ。
いじめられまいと取り入る。
これがいじめることといじめられることの自己同一化現象だ。
それは否定の肯定だ。

これは生を失った世界の特性だ。

*。
現代人は皆死んでいる。

これをひっくり返す日本忍者道だ。

命に戻れ

2009-12-24 06:38:18 | Weblog
文章と現実の不確定性原理を認識すると、そこに命が現れた。

この不確定性原理は、命を析出した。
命があって、現実や文章がある。

現実や文章は、命の記述装置であった。
不確定性原理こそは、命の取り出し観測装置だ。
ここに命を認識・理解・把握した。
命自身を認識出来た。

これで命に立って生きることができる。

これが生の文明であり、
負のエントロピーを食べる世界だ。

    *。
ルネッサンスで人間性を発見した。
遂に命を発見した。

今まで命を生きていなかった!
紫式部は別だ。

*。
信仰を生きたり、愛を生きたり、幸福を求めたり。
それは命ではなかった。

ゲーデルの不完全性定理は「汝自身」の観測装置だ。
命自身をゲーデルの不完全性定理で生きられるようになった。

*。
文章は命の記録装置だ。
ここに命はない。

ここに国家や実存が生まれた。
それは妄想だ。

だから実存がスターリンやヒトラーであった訳だ。
そしてアメリカの消費文明。
命の代用物であった。

       *。
これで世界子宮から、世界へ出産できた。

世界空間の不動点に達した。

人は、やらなければならないことがある。
それがこの不動点の発見と実現だ。

やってはならないことは、この特異点を回避することだ。

これが生の原理である。

   *。
国家や文学は、それを支持するものがいるからある。

だがそれは存在しないものであった。

存在しないものを有らしめる、
これが妄想であり、
反対されると、殺しても押し通す。

*。
これが大日本帝国や自民党独裁だ。
それはただの蜃気楼だ。

日本は世界の純結晶を取り出した。
それと元の純結晶を重ねると消滅する。
これが大日本帝国であり、
世界を破壊した日本経済だ。

日本に嫌がらせした世界を破滅させた。
日本は世界の命取り出し装置であったのだろうか。