人は世界を切り開く正のエントロピーと
自分の弱さ・情けなさ・いい加減さ・間抜けさを
食べる負のイントロピーからなる。
自信満々は、正帰還=発振であり、狂気である。
学問芸術では狂気も用いる。
人とその世界は、強さと弱さの負帰還である。
それは楽器の進行波と後退波からなる調和振動を作る。
*。
強さばかりでは、世界は破壊される。
それが現状だ。
渡る世間は鬼ばかり。
これが人の生きる世界だ。
これを笑顔で隠蔽し、人間が狂った。
人は非難罵倒されているのが通常だ。
それを笑顔でごまかしてはならない。
エチケットこそが、人を狂わせた。
*。
人は蔑まされている。
これが養分だ。
ここに生物は育つ。
*。
世界は育たず、人を食い物する。
これが現代の崩壊現象だ。
侮辱を食って生きていれば、世界は破滅しなかった。
*。
蔑まされるものは、幸いである。
そこに人間性が育つのだから。
そこに神の祝福がある。
偉ぶるものは、不幸である。
そこに人間性は育たないから。
そこに悪魔の笑顔がある。
*。
自分の情けなさを食う、
これが負のエントロピーを食べることだ。
そこに人間性が育つ。
それが真の強さだ。
強いものが強くなる、
それは弱者を食い物にすることだ。
*。
世界を対偶で見るとこうなる。
弱いから強くなり、
強いものは弱いものを食って、ますます弱くなる。
それが自信を自信と上書きした。
全く逆の現象が起きている。
即ち、否定の肯定が自己実現となる。
自分の弱さ・情けなさ・いい加減さ・間抜けさを
食べる負のイントロピーからなる。
自信満々は、正帰還=発振であり、狂気である。
学問芸術では狂気も用いる。
人とその世界は、強さと弱さの負帰還である。
それは楽器の進行波と後退波からなる調和振動を作る。
*。
強さばかりでは、世界は破壊される。
それが現状だ。
渡る世間は鬼ばかり。
これが人の生きる世界だ。
これを笑顔で隠蔽し、人間が狂った。
人は非難罵倒されているのが通常だ。
それを笑顔でごまかしてはならない。
エチケットこそが、人を狂わせた。
*。
人は蔑まされている。
これが養分だ。
ここに生物は育つ。
*。
世界は育たず、人を食い物する。
これが現代の崩壊現象だ。
侮辱を食って生きていれば、世界は破滅しなかった。
*。
蔑まされるものは、幸いである。
そこに人間性が育つのだから。
そこに神の祝福がある。
偉ぶるものは、不幸である。
そこに人間性は育たないから。
そこに悪魔の笑顔がある。
*。
自分の情けなさを食う、
これが負のエントロピーを食べることだ。
そこに人間性が育つ。
それが真の強さだ。
強いものが強くなる、
それは弱者を食い物にすることだ。
*。
世界を対偶で見るとこうなる。
弱いから強くなり、
強いものは弱いものを食って、ますます弱くなる。
それが自信を自信と上書きした。
全く逆の現象が起きている。
即ち、否定の肯定が自己実現となる。