超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

批判とは 負のエントロピーを食べることである

2009-12-06 06:55:12 | Weblog
批判とは、負のエントロピーを食べることである。
耐性とは、負のエントロピーを食べることである。
我慢とは、負のエントロピーを食べることである。

人をいい気持ちにする褒める世間は、
人を正帰還し、発振させたしまった。

褒めることと批判によって、
人や世界は、楽器となって、安定する。

*。
褒めるエチケットは、世界の安定を破壊した。

プロ選手のドーピングは、彼らを破壊した。

メディアは、人をべた褒めし、皆を天才にした。
これは妄想であり、まともを排除した。

そこに景気の停滞が起きた。
節度をなくすことは、自己破壊の肯定だった。

    *。
消費に頼りすぎ、
消費は自分を消費することだった。

これが景気の後退だ。
商品を消費することは、自分を消費することである。

このパラドックスに絞め殺された。

*。
適当な消費が、世界を守る。
過度の消費は、自己破壊だ。

消費が発振し、人間と社会を破壊した。

これが発振の不安定である。
発振するとシステムは、自分でなくなる。

*。
ここで負帰還の意味を知らねばならない。

正帰還すると、世界が歪み、狂い、自己否定となる。

アメリカにノーベル賞が多いのは何故か

2009-12-06 06:23:08 | Weblog
アメリカにノーベル科学賞が多いのは何故か。
アメリカはノーベル賞のとり方を知っているからだ。

シュレーディンガー方程式で考えよう。
Hψ=λψにおいて、
ψは世界固有関数とし、λはその固有値とする。

アメリカは世界固有関数=物語を語る。
だからノーベル賞となる。

日本はそのパーツである固有値を展開する。

*。
従って、ノーベル賞やフィールズ賞では、
その部品として日本人の研究を用いたとなる。

日本人は、パーツの研究をし、その全体である思想を語らない。

その内、箱庭全体を語ることも出来よう。
だが今のところ、箱庭部品作りに拘っている。
これがAsperger症候群だ!

*。
つまり、自分を語れない。
仏教の伝統は、自分を語ることを、エゴとした。
それは仏教がエゴであったからだ。

即ち、自分を生きることをエゴとし、
それを放棄することを無私無心とした。

仏教は人を仏教奴隷とした。

この仏教は弱者を殺した。
それを阻止できなかった。

殺傷禁止は、生命否定の肯定であった。
思想の無い仏教や東洋は、生命否定を生きた。

その永遠は妄想だ。

     *。
その対応にプリンストン高級研究所が役に立つ。
別の名を、プリンストン高機能自閉症収容施設。

アインシュタインやゲーデルを収容。
これで世界最高峰研究所だ。

さらにオッペンハイマーやフォン・ノイマンを抱き、
自閉症施設を磨きぬいた。

*。
日本も東大を最高とする学歴社会では、世界の三流だ。

そこで高機能自閉症収容施設を作り、
日本では追い出される人々に、思う存分研究させる。

自閉症スペクトラムは、好きなことをやってるときは実にいい人たちだ。
閉じ込められると暴れだす。

彼らは箱庭システムを作れる人たちだ。
それを阻止されると日本に居場所は無い。

これを日本高級研究所とすれがよい。

*。
これは冗談で言っているのではない。
これで日本にノーベル賞がざくざく入ってくる!

日本の正直・几帳面・真面目を逆に利用しているのだ!

世界も全体行為の時代に入った!

2009-12-06 05:20:46 | Weblog
環境問題は、全体であり、思想であり、システムである。
部分の積み重ねでは、全体が壊れる。

人類文明トータルが問題となった。
即ち、成長の時代は終わった。

中国への輸出入で世界は壊れた。

トータルは調和であり、世界を楽器とすることだ。
そのやり方がわかった。
即ち、人類文明は負帰還で存在することだ。

*。
自由貿易は正帰還=発振であり、
世界の破壊であり、世界をガンにすることだ。

自由貿易で、世界は統合失調症となった。
自由貿易は、自由を敵とすることであり、
自由の否定を肯定する自由であり、世界破壊である。

自由と正義の対偶は、殺人と強盗である。
現代はこれが同時に起きている。
それが権力が無力を死に排出する現象だ。

権力は無力を死に排出することを、
自由と正義と嘘をいい、
その真実が、無力の死への排出である。

   *。
人は嘘の中の真実を知らねばならない。

それが自分を見ることだ。

即ち、文章と現実の現象は、不確定性原理で、絶縁された。
これが現代人の「汝自身を知る」こどだ。

*。
汝自身は対偶恒等式に表される。

文章の自由と正義は、現実の現象としての殺人と強盗だ。
これが対偶恒等式だ。

即ち、ゲーデルの不完全性定理と等価同型であり、
それは不確定性原理と等価同型だ。

    *。
対偶恒等式により、新しい世界が始まった。

これが汝自身を知ることだった。

*。
地球の「汝」は、環境問題だった。

これは国家原理主義には見えない。
相対性理論になって、理解できることだ。

*。
日本もアメリカも、相対性理論に移行し始めた。

環境問題は、相対性理論でないと、理解も出来ず、想像も出来ない。

戦争の放棄や人種差別廃絶は、その先の量子力学の問題だ。
そこまで展望できるようになった!