超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

お上日本は 人間以前である

2009-12-09 06:54:12 | Weblog
お上日本はまだ人間になっていない。

お上日本と臍の緒で繋がっている。

*。
このような異常な世界を神が用意した。

日本は、地球社会を生ませる、取って置きの秘密兵器だ。

世界をゼロ・リセットして、地球社会を生ませるエンジンだ。
これが日本忍者である。

    *。
テレビを作り、自動車を作る原始人。

どういうことなんだろう。
世界文化を純粋培養していた。

日本は世界文化の陳列場であった。
何でもござれ、
ここから人類に一番いいものを調合する。

それが神道とキリスト教と仏教とイスラム教の自己同一化であったのだろう。
それが人類のゼロ・リセットだ。

それを自己同一化した世界が人間性であり、人間精神だ。
これが人間地動説だ。

    *。
これなら万歳突撃しても問題ない。

民族重力圏をぶち抜いて、無重力人間性に到達する。

日本の興廃この一戦にあり。
各員奮励努力せよ。
軍艦マーチ始め!

感動の正負

2009-12-09 06:16:53 | Weblog
正のエントロピーを食べる感動と、負のエントロピーを食べる感動がある。

正の感動は、正帰還の発振である。
負の感動は、負帰還増幅である。

*。
学問芸術には、正帰還が必要だ。
何もないとことに、何かを生み出しことだから。

  *。
今世界は正帰還系から、負帰還系の人間地動説に大転換中だ。
ここに世界に安定性が得られる。

国家天動説は、不安定の爆発を利用した。
発展するが、略奪世界だ。

地球社会は安定性に立脚する。

*。
成長は爆発であり、成長は地球破壊となった。

発展途上国は、権利として、成長を求める。
それは地球を破壊する権利でしかない。

すると先進国は、その富を発展途上国に還付しなければならない。
これが負帰還だ。

世界全体が、負帰還システムとならなければならない。

    *。
世界は負帰還システムの時代となった。

先進国も崩壊した。
そのような発展は望まないであろう。

経済発展は、国家を衰退する。
権力が、無力を食い殺す。
これが強欲経済だ。

*。
成長経済は、悪魔のお菓子であった。
それは国家をガンにする。

それを阻止するのが、負帰還システムだ。

*。
これは又動的均衡とも言われる。

均衡=安定していないことは、
権力が無力を略奪することであり、
それはガンだ。

    *。
安定を得るための成長、
それを破壊する成長、
この第一象限と第三象限がある。

*。
第一象限は、負帰還の安定である。

第三象限は、正帰還の発振=破壊である。

*。
人類の知性もこれが分かるようになったはずだ。

発振経済は、人類に対する犯罪だ。
成長経済は、人類や人間への犯罪だ。

   *。
成長は人類への犯罪となった。
安定こそ人類の財産だ。

ここにしか明日はない。

*。
夢と希望に明日はない。
それは殺人であり、強盗であったからだ。

草食とは 負のエントロピーを食べることである

2009-12-09 05:14:23 | Weblog
すると肉食系は、正のエントロピーを食べることだ。

草食系は農業的であり、肉食系は工業的である。

   *。
人は工業化で幸せになった面もあり、ならなかった面もある。

ここで唯一つ正しいメッセージが存在する。
それはその問題は、証明不能であることだ。

*。
ゲーデルの不完全性定理の最新解釈によると、
文章と現実の現象をショートすると、それは妄想であることだ。

即ち、夢と希望は、殺人と強盗であった。
現代は権力による無力の殺人・強盗世界だ。
現実が証明している。

だから誰もが権力に付こうとする。

*。
工業は、現実の幸福化ではない。

夢と希望の追求は、矛盾していようと無矛盾であろうと、
それ自身は、無矛盾である。

即ち、夢と希望は妄想である。
夢と希望を追及してても、それは実現しない。

妄想であるから、それに反対するものを、叩き潰す。
かくして妄想が実現する錯覚にとらわれる。

   *。
妄想は、現実には暴力となる。
するとその暴力は、夢と希望を実現すると錯覚する。

これが経済競争であった。
競争していると、それが実現するように思わされる。

*。
即ち、夢と希望の否定の肯定が、現実行動となる。

即ち、夢と希望は、妄想であった。

    *。
政治や経済、あらゆる人工構築物は、妄想であった。

それを実行している内は、それが存在するように錯覚する。
だがそこには、権力が無力を略奪ことしかなかった。

*。
これがこの世の真実である。

夢と希望という嘘、
その中にあると思われた真実は、嘘であった。

   *。
人は負のエントロピーを食べることが真実であった。

即ち、普通であることが、人の生き方だ。

*。
夢と希望は叩かれた。
それは普通から出る杭であった。

自然はこの出る杭を叩いた。
それが環境問題や暴力化…であった。

*。
人ができることは、世界空間で、人間性不動点を追及することだ。

それには量子力学世界が必要だ