判決は 実証データでなければならない

判決は科学による実証データでなければならない。

文章である判決文は、無矛盾にも矛盾にも書ける。
即ち、判決文は、現実を証明したものではない。

日本には真理探究の精神がないので、判決文はすべて妄想である。

これが日本の刑事司法は、すべてが冤罪だといわれる所以だ。

*。
文化を輸入し、それを真に受けた悲劇だ。

文化は輸入して使えるものではない。
それがとんでもないことを知ることが出来ない。

　　　　　*。
お上日本は神を殺し、神となった連中だ。

お上は究極の傲慢装置だ。
即ち、お上は畜生だ。
畜生が法律を使うとすべてが冤罪となる道理だ。

*。
どうして神が人間ぶる必要があるのか。
彼らは神を殺した神だ。

どうして神をやらないのか。
それをやっているが、やっていないように思わせる。

逆らうものは叩き殺す、これがお上だ。

彼らも精神統一が出来ていない。
それは彼らに神が与えないことだ！

この隙間に、ごまかしといんちきが蔓延る。
それは彼らが、神を殺したアリバイだ。

　　　　*。
お上は狂気と犯罪だ。

開き直りと無理強いの世界だ。
これが大日本帝国であった。

世界に全滅させられた。

*。
文化を輸入した狂気と犯罪に洗練した。

*。
判決文はそれ自体嘘である。
これがゲーデルの不完全性定理だ。

判決は科学データでなければならない。

観測装置理論 汝自身を知ることの最新バージョン

汝自身を知れ、
我思う、故に我ありにバージョン・アップした。

そして今観測装置理論となった。
これはシュレーディンガーの猫といわれる。

*。
そういえばシュレーディンガーってたいした人だ。

方程式を作り、負のエントロピー理論をやり、猫も踏んじゃった。

日本はこれを同じ精度の科学をやらなばならない。
日本の全体思想を使って。

即ち、世界はシンプルでなければならない。
これが日本の全体思想だ。
どこまでシンプルか出来るか。

　　*。
皇国の興廃この一戦にあり。

国家総力戦、
大日本帝国は、この裏をやっていた。
秀吉に引っ掛けられた。

秀吉、表に出て来い。
秀吉がのさばっていたら、日本は始まらない。
秀吉を殺して、日本は始まる。

これは殺人だ。
革命は殺人に始まる。
秀吉を日本から消せ。

これは殺人である。
これをしないと人類になれない。
これが人間へのイニシエーションだ。

そこに生の日本がある。
今の日本は死に体だ。
死の本能を生きている。

　　　*。
日本は自分を知らねばならない。

日本を見る観測装置が必要だ。

ここに知性の自主性は成立する。

*。
自主性のない知性は、知性ではない。

偽装知性と知性の区別できなくてはならない。

偽装知性は死んだ知性だ。

*。
汝自身を知れ、
今これは観測装置理論に進化した。

これは量子力学の成果だ。

　　　*。
量子力学になって、初めて人が人間となった。

貴族の奴隷、国家の家畜、そして人間となれるようになった。

現在は国家の家畜だ。

*。
国家の時代は終わった！

悪党の定理

拡張ナッシュの均衡理論。
悪党が勝利する戦略の組み合わせが、必ず一つは存在する。
対偶を取る、
それは善を食い殺す戦略である。

これが新自由主義であった。

*。
それでは、善が勝利する戦略の組み合わせが、必ず一つは存在する。
対偶を取る、
それは悪を食い殺すことである。

ここで矛盾が発生する。
善は悪を食い殺す戦略か。
それは善ではない。

*。
悪は善を食い殺すが、善は悪を殺さない。

左右非対称だ。

だがここに進化が成り立つ。
左右対称性に裂け目に進化が成り立つ。

善は進化であり、悪は恒常である。

　　　*。
人の進化を省みれば、
善悪の道徳時代があり、
正義の国家時代があった。

そして今は、人がやるべきことをやる人間性不動点の時代に入った。

*。
即ち、国家の時代は終わった。

国家は相対性理論と量子力学で超えた。
第三期人類文明でやっと、生の文明となった。

*。
ここで国家をやると、捩れが発生し、却って国家絶対主義を生み出す。
これは錯覚や妄想だ。

それが分かるようになって来た。

　　　　*。
現代は人間性不動点の人間地動説になった。

国家は精神の貧困の成果であった。
それが国家天動説だ。

これが乞食や強盗、殺人傷害文明の正体だ。
即ち、死の文明の特性だ。