超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

拡張ゲーデル定理09.12.29

2009-12-29 06:31:03 | Weblog
文章は妄想を使う方法だ。
以下の拡張ゲーデル定理は、妄想のすべてに成り立つ。
妄想の代表として判決文で書く。

判決文は、事実であるか事実でないか。
証明できない。

この対偶を取る、
この文章が成り立たないならば、
判決文は妄想であるか妄想でないか。
証明で出来る。

*。
二つの文を重ね合わせる。

すると、
証明できないことが、証明でき、
証明できることが、証明できないとなる。

この証明は階型が違う。

    *。
これは「この文は嘘である」と等価同型だ。
この文と、それは嘘であるの階型が違う。

即ち、この文が嘘であるなら、メタ階型で、真となる。
この文が真であるなら、メタ階型で嘘となる。

嘘と真が捩れる。
これがパラドックスだ。

*。
嘘と真が、一点で交わる非ユークリッドだ。

真と嘘が交わらない平行線であるユークリッドだ。

このユークリッドは嘘である。
世界では嘘と真が交わっている。

*。
善と悪と書ける世界は、現実ではそれらは交わっている。
即ち、パラドックスとなっている。

これを如何に掻い潜るか。
それは世界空間の人間性不動点の問題となる。

善と悪は善と悪の世界では解けない。
これを解いたとした妄想の世界だ。

   *。
遂に妄想に解を求めない世界に到達した。

現代人は妄想に解を求めていた。
即ち、現実と文章を同一化していた。
これが妄想であった。

*。
お上日本は、狂っていた。
狂気と犯罪を生きていた。

最も狂っているものを正常としていた。

*。
これを栄養として、日本忍者は、活動できる。

これが神のプログラムである。

人造ガン 自分の足腰で立てなくなった人々

2009-12-29 05:47:00 | Weblog
ガンは人の肉を奪いつくす。
やがて自分で立てなくなる。

すると人は点滴で生きるようになる。
その中にいろいろの薬も入る。

*。
結局、人は企業に雇われるとか、有名になるとこうなる。

有名人は、有名の奴隷や家畜だ。
これを相手からエネルギーをもらうという。

企業に雇われ、その歯車になる。

*。
そうしないと生きられないって、本当だろうか。

人が奴隷や家畜になる。
これを協調性とか忠誠心とか言う。

強者の奴隷や家畜になる。
そうしないと生きられないって本当だろうか。

こういう協調集団が、悪の本体ではないか。
勤め人、それが悪の本質ではないか。

皆で人を殺すことを、市民の論理といっているのではないか。

    *。
農業は、自分の足腰で立っている状態だ。

やがて農協や国家の補助金を当てにするようになる。
これは国家の奴隷になることだ。

そうしないと生きられないようにされる。

*。
これが民主主義や資本主義ではないか。

民主主義や資本主義は、人を奴隷や家畜にする。
これ程の悪もない!

*。
人はすばらしい民主主義や資本主義で、奴隷や家畜になった。

    *。
これは対偶恒等式を考えれば当然だ。

人は何かをやると、その反対成分もやっているのだ。

*。
自由と正義には、殺人と強盗が宿っている。

いいことだけ出来ない。

この人間の存在の理法が解明されてきた。

善と悪は対称に存在する。
善とやることは悪をやることだ。

*。
善と悪の最適化を考えると、
善となすことは、いいことではない。

では何をやればいいのだ。
普通をやればいいのだ。

普通からはみ出すと、叩かれる。

それが神の道理だ。

    *。
源氏物語でも、普通がいいという。
光源氏をやると、叩かれる。

*。
どうして普通から脱走したのだろう。

それが妄想だったのだ。

例えば、文学という妄想は、生命の意味を考えた。

*。
生きる意味を考えると、
生きる意味のない人が現れる。

生甲斐をいいとすると、生甲斐ない人が現れる。

それらの葛藤や殺し合いが、生甲斐や生きる意味となる。

それで成功したエリートだ。
それ以外は、生きる意味のない人となる。

     *。
これが妄想の世界だ。

妄想だから、そうでない人を排除する。

*。
ここに弱い人を食べる強い人が現れる。

これを生存競争と上書きする。
するとこの生き方は、人の正常行為となる。

*。
アメリカでは、生存競争から負けたものは、
死ぬべき人とされる。

これを助けることを、社会主義として、排除される。

かくしてアメリカの生存競争主義は、戦争に明け暮れる。
これがアメリカの民主主義と資本主義だ。

戦争を吹っかけ、勝ち残ることが、アメリカの生き方だ。
戦争と死刑を民主主義と資本主義と上書きしたのだ。

*。
これが妄想の顛末だ。

妄想であるから、それが見えない。
反対するものを殺すことで成り立つ。

*。
この行動に、意義在らしめる妄想だ。

   *。
妄想には、敵が必要だ。

これを殲滅して妄想が成り立つ。
これは大日本帝国が、列強を純粋培養して知った。

*。
生きる意味は、敵を作り、これを排除して成立する。

妄想はガンだった。
人はガンを作り、生き延びることを生きた。

それは死の世界だ。
死ぬことを生きたのだ。

*。
これが近代だ。

妄想からの脱出戦が、始まった。

これがゲーデルの不完全性定理だ。
文章の前の生が人の生き方になりつつある。

それはロックやマンガに確認される。
これが妄想の文学を脱出している。

*。
生きる意味以前の生だ。

生きる意味や生甲斐は、ろくでもない妄想だ。
人を暴力化し、腐敗させ、差別を作っただけだった。
それを生存競争と上書きして、正当化していた。

それが民主主義や資本主義の実体だ。