超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

ロックは 真理探究の精神である

2009-12-22 06:33:53 | Weblog
ロックを抵抗とか反骨とか反逆というが、
ロックこそは現代の真理探究の精神である。

金と権力に堕落した現代にあって、
女と酒を消費する現代にあって、
人間性不動点を追及するのがロックである。

*。
ロックこそは、命を言葉で記録する。

命が先にある現象がロックである。

ここの人は命を回復した。

    *。
マンガも命を先にした現象である。
即ち、真理探究の精神である。

命が真理である。
真理が命である。

*。
命は言葉より先になければならない。

これを逆さにした偽文学である。
そこには金と官能と人情しかない。

*。
恐れなき冒険、
それは命が文明より先にあることだ。

マンガ現象 発振文明は否定の肯定である

2009-12-22 06:04:25 | Weblog
否定の肯定は妄想である。

文明の発振とは、正帰還を掛けることである。
これは文明に否定の肯定、即ち妄想である。

妄想文明は歴史上、すべて排除された。

  *。
負帰還を掛けた文明、
これがベーシック・インカムを負帰還回路とする。

これで人類は安定する。

*。
正帰還文明は妄想であった。
死の装置であった。

国家も文学も、正帰還をかけた妄想であった。

*。
人類は妄想時代を脱出した。

文字を言葉にして、豊かな妄想に耽った。
これは自己否定の肯定であった。
即ち、この文章は嘘である。
このパラドックスを生きていた。

*。
嘘の中に嘘でない部分もあった。

それは現実の中で実証できる。

    *。
嘘の中に真実がある。
紫式部

*。
人は嘘を生きる宿命だ。
人はパラドックスを生きる宿命だ。

このパラドックスの中に、真実を咲かせる。
それが人間性不動点だ。

そこで人と神が繋がる。

    *。
嘘の中の真実、それが命である。

世界に命が先にあり、これを保存しなくてはならない。

妄想の土地に、果実を収穫する。
これが命の世界だ。

*。
これを文章にすると、
命と妄想の区別はなくなる。

人は言葉を使わず、生きなければならない。

   *。
これがマンガ現象だ!
言葉ばより先に命がある。

紫式部はこれを記録した。

漫画は記録である。
言葉より先に命がある。

ゲーデルの不完全性定理の証明09.12.22

2009-12-22 05:15:23 | Weblog
文章や言説、ステートメントを現実と短絡したものは、妄想である。
それが妄想であることは、そのステートメントの中で証明できない。

文章が妄想であるかないかは、その文章の中で証明できない。

証明。
この文章が正しければ証明の必要はない。

この文章が誤っている時は、
その文章の中で、事実であるか事実でないかが証明できる。

即ち、事実であることが証明できる。
そして事実でないことも証明できる。

これは意味不明文である。

この文章全体は正しいことが分かる。
証明終わり。

ゲーデルの不完全性定理を簡略化すれば、こういうことでした。

    *。
応用。
国家原理主義の国家支配、
即ち、複雑な法を作り、そこに悪意を忍び込ませる。
それが悪意であることは、証明できない。

かくして国家は悪意に占拠された。

*。
これが権力が無力を殺して食うことだ。

この悪意は法システムの中で実証されない。

*。
国家権力が、無力を殺していることは、現実に確認できる。

日本でも無実死刑が横行することはこういうことだ。

その悪意は法の中で証明されない!
日本には現実が存在していないので、これを認識理解もできない。

日本人は妄想を生きていることが分かる。

*。
妄想は大日本帝国であり、自民党帝国だ。

妄想だから反対されると、反対者を殺さねばならない。
そうしないと成立しない。

    *。
この妄想を新自由主義と上書きした。
それが悪意であることを、ゲーデルの不完全性定理が証明した。

かくして新自由主義により、世界は破滅・破壊された。

それを現実に確認できる。

*。
無力の否定を国家の肯定とする。

このねじれの正体は、パラドックスであった。
この文章は嘘である。

これが国家原理主義であった。

*。
国家は嘘であった。
妄想であった。

国家のパラドックスに人類はしてやられた!