超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

ベイトソン法は現世のいじめ殺しである

2008-02-28 06:23:49 | Weblog
現世は何時も劣悪で改善の余地はない、
人のやることは、自分をいい気持ちにすることである。

これがベイトソン法の生き方だ。

これは現実や神の敵視である。
あんな奴どうにもならない、無視しろ。

構造を読むとこうなる。

*。
構造知性を使うと、
現実を高解像度で読むことが出来る。

構造知性は、顕微鏡や望遠鏡、レーダーや測定器だ。

構造知性を使うと、
現世をホログラムとし、
そのホログラフィーを見ることが出来る。

             *。

ベイトソン法を生きるアメリカや日本は、
現実のいじめ殺しに挑んでいる。

この文脈で、
仏教儒教は、現世のいじめ殺しであると読める。

その通りの結果となった。
いい気分で現世をいじめ殺した。
極悪非道の支配する現世を作った。

*。
現実は殺せないが、
現実を殺そうとしている。

その結果、国家は強盗殺人システムとなり、
結局国家は国家のガンとなり、
人々はこれに苦しめられる。

これを愛国心とかグローバリゼ-ションという訳だ。

*。
アメリカや日本、仏教や儒教は、
神を殺そうとしている。

出来ないことをやっている、
やってはならないことをやっている。

*。
構造知性を使うとこういうことになる!

構造知性によるお上日本の解読

2008-02-28 05:38:56 | Weblog
構造知性とは、
ダイポール・モード理論やGёdel合理性を使ったメタ理性である。

*。
国に誤りなし、
その対偶は、国民は誤りである。

これが官尊民卑、即ち民事不介入である。

国家に国民は入っていない。
即ち、国民は馬鹿だから死んだものとして扱う。

*。
国を守る、
その対偶は、国民を殺す。

無理を通せば、道理は引っ込む。
寄らしむべからず、知らしむべからず。

国民は馬鹿だから死ね、お上は利口だから生きろ。

*。
国を守るとは、
国民のいない国を守ることだから、
お上の金権力を守ることである。

お上日本は、お上日本を製造販売消費する。
お上日本はお上日本のガンである。

大日本帝国のお上は、
人類と日本人の数千万人を殺害、
世界と日本を破壊した。

そして全員昇進、遂に神となった。
これを国に誤りなし、
国を守る、
国のために死ぬと言う。

*。
国のために死ね、
対偶は、国民は殺してやるのが、国民のためだ。
その対偶は、殺してくれて、有難う。

生かさず、殺さず。
国民を食い物にし、徹底的にしゃぶりつくす。
それから死んで貰う。

長寿という終身刑、
豊かさというメタボリック・シンドローム。
九割以上の国民が幸せという代用監獄放牧場。

*。
美しい日本、日本は神の国である。
その対偶は、日本は強盗殺人システムだ。

今のアメリカは、大日本帝国の模倣だ。
そこにお上日本を検証する。

*。
この特性は、ダイポール・モード理論の算術結果だ。

この定理が成り立たないというなら、
ダイポール・モード理論は誤りである、
その説明しなくてはならない。

脳みそを爆発させられる論文

2008-02-27 09:39:49 | Weblog
数学の本質は自由性である。
これはデデキンドの言葉だ。

科学の本質は美しさである、
これはいろいろの人が言っている。

高校生の時、私は、数学や物理学は詩である、とした。
そこで問題を一問も解けない数学や物理をやった。

当然飯は食えない。
それが半世紀をして、ものになり始めた。
それがこのブログだ。

私には科学の本質が見える。
今これを言葉の精度確度を上げて、
書けるように、デッサンを繰り返している。

*。
福岡伸一氏がこう言っている。
科学の本質は文体にある。
解像度の高い言葉で、新たな詩を書く。

サイバネティクスという言葉があった。
これ自体何かの発見ではないが。
あるシステムを発見した。

定理の発見でなく、思想の発見だ。

*。
岡潔先生も言っている。

幾つか先の論文も見えている。
それを言葉にすることが大変だ。

私も詩として、
いろいろのことが小さい時から見えていた。

それを繰り返し繰り返し、
書き直し、精度と確度を上げて行く。
すると見えるようになってくる。

*。
何やってんだか分からないことを、
一生懸命やって、年と取ってくる。

すると60前後に見えてくることがある。

これが哲学だという訳だ。

*。
発見の学問、創造の学問の違いだ。

優秀な論文を見ていると、
脳みそが爆発してくる。

人の脳みそを爆発させられる論文、
私には、これが優秀な研究だということだ。

*。
ベストセラー、
これで脳みそが爆発したことはない。

きっと人の生活に役立つことを書いているのだ。
日々の生活で、脳みそ爆発させられたはたまらない。

構造知性論 感情の対偶

2008-02-27 08:42:42 | Weblog
青森のような冬の寒さと資源の乏しさ、
ここに人の気持ちは圧縮され、
火の芸術が生まれる。

都会の不足のない世界、
学業や仕事に過当競争、
ここにクールジャパンも生まれれば、
高貴な死の世界も開かれる。

            *。

これらはワンセットだ。
これら自然任せでなく、
この存在構造を知って、
人が制御する。

新しい治山治水だ。

*。
神の国とか、美しい国を作れば、
強盗殺人国家が作られる。

やることによって、やられることがある。

存在構造が分かれば、
これをコントロールできる。

*。
存在や精神の意識的制御が出来る。

Gёdelの不完全性定理で言えば、
嘘をつくな、
妄想に耽るな。

             *。

美しい日本、
これは嘘や妄想でしかない。

構造知性を使えば分かる。
この結果とんでもないことになった。

*。
美しい日本は、
世界から財産を略奪できるし、
それに逆らう人を殺すことも出来る。

神の国の臣民、
誇り高く自信に溢れた。

軍事力による略奪が始まった。
今のアメリカもそうではないか。

               *。

神の国とか美しい日本ということは、
構造知性から見れば、
傲岸不遜でしかない。

神の国、対偶は傲岸不遜。

*。
かくして日本の快進撃が始まった。

このため世界に数千万人を殺害した。

その事実を今だ認識できない。

原爆被害は認識する。

だがその何十倍もの殺人を認識できない。

*。
これは日本だけの問題ではない。

誇大妄想の結果、被害妄想が強くなる。

加害事実より被害事実が、大きく評価される。

これも構造知性の欠如のためだ。

*。
加害と被害の決算、これが出来ない。

これが感情論だ。

構造知性、即ちスーパー理性。
これによって、
やることとやられることの決算が出来る。

*。
子供の喧嘩ならまだしも、
大人の喧嘩では、人が死ぬ。

やられれば怒るが、
やる時は当然だとなる。

相手が悪い、
相手にそうさせる原因がある。

いじめに言われることだ。

*。
やられれば許さないことを、平気でやる。

感情で動くことだ。
構造理性で動けば、その計算が出来る。

やっと大人になってきた。

褒める 対偶は いじめる

2008-02-27 06:48:37 | Weblog
山本周五郎の作品は、一冊も翻訳されていない。

日本で人気があるが、外国で受け入れられない。
映画でも小説でも、この現象がある。

国民文芸と世界文芸の違い、
ここに明確な線引きがある。

*。
その原因は人情だろう。

日本人は人情を生きているが、
世界に人情はない。

「おしん」は世界ドラマだ。

             *。

褒める、対偶は、いじめる。

褒め合う仲間集団、
すると仲間外は敵となる。

外国でも少年ギャング集団はこういう構造だ。

日本では、これが普通だ。
日本人はギャングなのかも知れない。

*。
褒める、これは外国でも普通のことだ。

だが日本人の場合は、
褒めることがけなすことでもある。

煽ててやれば、本気にしやがって、あのバカとなる。

*。
馬鹿にするに、煽てるやり方もある。

戦争謝罪した総理は、靖国神社にお参りに行く。

謝っておいて、つばを吐けば帳消しになる。

こういう作法を持った民族はどれほどあるのだろう。

*。
世界では、謝ったことにならない。

日本では謝ったことになる。

            *。

男を泣かせる、
当事者同士では、気持ちがいい。

だがこれは第三者差別に成り立つ。
お前は特別なんだ。

他の人たちとは違うんだ。

男を泣かせることは、
社会的には、第三者を見下すことだ。

*。
日本の公害などに見るやり方。

弱いもの同士を争わせ、
国家に都合いいようにまとめさせる。

つまり日本の人情物は、
弱いものを見下す構造になっている。

*。
日本のベストセラー、
外国には、人間差別になる。

特に欧米の人には、不愉快になるのではないか。

人情が日本と世界が仲良くやれない原因ではないか。

国策 ナショナル・バイオレンスNV

2008-02-27 05:12:54 | Weblog
お上体制とは、
国家が国民に自由自在に合法的に、
国家内暴力を振るうことだ。

お上が神の立場に立って、
国民を断罪しリンチを振るう。

*。
国家性善説、対偶は国民性悪説。

国民は国家の暴行・リンチ・虐待・拷問によって、
まともな国民になる。

国民は暴行しなければ、まともな国民になれない。

*。
官憲は、国民に暴行し拷問する。

根性を叩きなおさなければ、
絶えず恫喝暴行しなければ、
国の言いなりになる立派な国民にならない。

お上の皆様、日々のお勤めご苦労様です。
そう言わせるには、
恐怖で締め上げ、
自己主張などしないようにしなければならない。

*。
自己主張禁止、
これが暴行拷問リンチであると思わせないためには、
幼少期から基本的生活習慣、
学校に入るや校則によって拘束する。

これが自然の摂理であることを叩き込まなくてはならない。

            *。

基本的生活習慣で、官尊民卑を叩き込み、
校則で、寄らしむべからず、知しむべからずを叩き込む。

これが自然のことと肌に書き込む。

日本は国家暴力によって維持される。

これでお上は遊んでいて、金にありつけ、
国民を過労死孤独死自殺…公害医療薬害大虐殺…
虚偽告発死刑…介護殺人尊属殺人…させて、
国家は栄える。

*。
日本人に人権などあってはならない。

人間性などいささかも認めてはならない。

金権力、飲む打つ買う、これが日本だ。

*。
ここに日本エネルギーを結集、
世界に聳える大GDP帝国が出来るのだ。

これで暴行されている感覚はなく、
二票格差合憲、
これが国家暴力であると認識する人はいない。

*。
世界から無数にやってくる人権勧告、
ただ無視すればいい。

これを傲慢不遜と認識する国民はいない。

国を守るお上の意気の高さと、国民は思うのだ。

            *。

知らしむべかからず、寄らしむべからず。

これを国家暴力と認識するものはいない。
愛国心のほとばしりと認識される。

官尊民卑、
国に誤りなし、国を守る、国のために死ぬ。
そういうことだと疑問に思う人はいない。

これが完全な日本だ。

*。
神の国のために生きる、これが万歳突撃。

国のために命を賭して死ぬ、これが一億玉砕だ。

脳と心

2008-02-26 09:40:59 | Weblog
男は脳みそで考え、女は心で思う。
思考はそれを合わせたもののようだが、合わせていない。

男の世界でも、
熟年脳と青春脳とは違う。

*。
男は発振し、女は増幅する。

正帰還と負帰還、
ばらばら力とまとまり力。

両方あっていいが、ただあればいいことはない。

             *。

ここに四次元のリアリティと、
五次元のメタフィジークがある。

両方とも言葉で認識する。
これで形而下と形而上が混乱する。

形而下と形而上を、四次元と五次元と区別する。

脳の中ではこれを区別できない。

*。
つまり形而下はホログラム、
形而上はホログラフィー。

現実に中で、この区別が必要になった。

*。
男はホログラム、女はホログラフィー。

青春の男はホログラム、
熟年男はホログラフィー。

すると熟年になると女と心の会話が出来るか。

*。
知性のホログラフィーと心のホログラフィーは違う。

だが知性のホログラフィーとなると、
沢山仕入れた要素の全体が問題になる。

全体性はまとまり性だ。

これは若さにない。

*。
女を知性のホログラフィーで見ると、
嘘を本気にする馬鹿という発想はなくなる。

心を透視すると、
心自体は把握出来なくても、
そのホログラフィーである霊が浮かぶ。

*。
吉行淳之介は、子宮の論理が分かると、
女は分かるといった。

だがその定義をしていない。

だが女の出す信号を受信解読する。
宇宙人の信号受信より大切だ。

*。
感性イマジネーションを知性装置で受信する。

信号は微弱、非常に雑音が多い。
これから信号だけを抽出する。

やはりディジタル化して、
即ち知性化して、
そこの再現する。

*。
持て男、
昔一発男をやった。

女が一目見るだけだ、
心がハイジャックされ、
夜も眠れなくなり、
限りなく涙する。

子宮を占拠するとこうなる。

*。
ここに子宮装置の構造がある。

心、これは安心安定安全のホログラフィーである。

これが子宮論理ではないか。

*。
男は美しさとか豊かさをいうが、
これは膀胱の論理だ。
いや暴行の論理だ。

*。
男は金権力、女は安心安定安全。
これは対偶関係。

その最適化。
金権力でない豊かさ美しさ。

これが子宮の論理ではないか。

日本は私小説である

2008-02-26 08:25:19 | Weblog
東洋、その各国も私小説である。

日本の私小説は、
社会や国家や家族の体制的問題は、排除して、
自分の人生や生活、その気持ちを書いたものだ。

*。
自分の生活と社会の構造の関係を、
改善しようということがない。

それは世界存在の構造法則の存在が認識できないからだ。

ここに体制はお上となる。
不可触=アンタッチャブルとなる。

不可触お上、対偶は可触下々、
その対偶としての不可触賎民。

*。
人や社会の存在構造の法則、
この存在を知らないと、
それを改善することが出来ることが理解できない。

その結果、
人はいい人は悪い人を生み、
いい気持ちのために、人を殺して生きることになる。

*。
その結果、自分の国を美しいとすると、
外国は汚い国とすることになる。

こういう法則を理解できないのだ。

             *。

いい人になる、
いいことをする、
するといい事ばかりが起きる。
いい世界が出来る。

これが妄想であることが理解でいないどころか、
妄想だからこそ、
これに反対の発言をするものを排除殲滅するのだ。

そこの悪徳国家が成立する。

*。
孔子も儒教を生きると、
悪い人をはびこらせることは認識していた。

いい人は悪党の餌になるのだ。

だが孔子もそれ以上のことは考えなかった。

               *。

東洋は世界の存在法則に基づいて考えない。

存在法則を考えたのはギリシャだ。

岡潔は言っている。
知性に自主性を与えたのはギリシャだ。

自分自身を知る、
即ち世界存在法則を知る。

すると万人の批判に耐えられる形式となる。

するとそれを踏み台に、次々に発展するようになる。

             *。

だがここで注意しよう。

源氏物語も、知性の自主性に到達していた。

人間普遍の、即ち神のプログラムに達していた。

紫式部の源氏物語を沢山の人が書き換えて行った。

源氏物語は人間文化となった。

*。
紫式部は源氏物語という人間ナラティブの、
ディレクターだった。

そこの文化が増殖していった。

           *。

いい人になればいい人生が送れる。
いいことすれば、いい社会になる。

そのため極悪支配の社会が出来た。

*。
今東洋は、大日本帝国がやったように、
西欧から金権力だけ抽出、
愛と正義のない大東洋帝国を作り始めた。

熾烈な果し合いのアジアとなる。

*。
その成立の仕組みが理解できれば、
対策は取れる。

国家を国家権力に任せるのでなく、
知性のプログラムで制御しなくてはならない。

それには世界が、
知性のプログラムで動くことの理解が必要だ。

*。
西欧もこの仕組みの十分な理解に達していない。

これからは、
Gёdelの不完全性定理に自動制御させることだ。

人類を生きさせるか、死に廃棄させるか。
生と死の不可避な内的弁証法が始まっている。

              *。

グローバリゼ-ションはこれに逆らっている状態だ。

即ちグローバリゼ-ションは、リストカットである。

*。
リストカットは、身体に書く私小説だった。

神のプログラムを知ることが、この脱出となる。

*。
世界は存在構造法則で動く、
人はこれで動かねばならない。

それを阻止する産業文明と法治国家だ。

現世を神のプログラムで動けるようにする。

すると問題は山積するが、
人が生きるに値する地球社会が出来る。

*。
グローバリゼ-ションを人類が、阻止することだ。

グローバリゼ-ションは、
人が生きるに値するための世界を作る梃子だ。

グローバリゼ-ションは、
人類が一つになって壊すためにある。
これで人類が一つになり生きるに値する世界が生まれる。

愛と正義とGёdelの不完全性定理

2008-02-26 05:48:30 | Weblog
愛と正義は、日本、いやアジアにない。
これは輸入出来るものでもない。

だが愛と正義は、
それのない国に侵入襲撃してくる。

愛と正義はポテンシャルが高い。
それのない国は支配されてしまう。

日本は世界からの人権勧告を無視する対応だ。

*。
だから金を稼いで、金で見返そうとする。

世界に金をばら撒き歓心を買うわけだ。

いじめられっ子が、
家の金を持ち出し、奢って、
存在を認めて貰うことに相当する。

遂に万引きして来い、これで貢ぐ。

*。
遂に、石油をもってこい。
無料で配れ。

二票格差合憲にしろ。
こういう判決を配る。

ノンキャリアに捜査費横領伝票を書かせ、
キャリアはこの金で飲み食いする。

漁船撃沈、
自衛隊は自動操縦だ、
漁船が避ける責任がある。

航路は漁船が万引きしろ。
万引きした航路をお上に見渡せ。

*。
万引きして来い、
これで物を渡す子供とどこが違うか。

この子にして、この親あり。

             *。

万引き強要社会規範、
お上は下々に万引きさせ、
これで豊かな生活をする。

いやお上は下々から強盗殺人している。
過労死孤独死自殺…公害医療薬害大虐殺…
虚偽告発死刑…介護殺人尊属殺人…。

愛と正義で作られた法を、
愛と正義を除いて使う。

こうゆう悪用が出来るのだ。

*。
日本は西欧から司法を万引きした。

お上は下々に言った、
西欧を万引きして来い。
その成果をお上に渡せ。

*。
模倣でなく万引きだ。

お上はこれを下々にやらせ、
その貢物で贅沢に暮らす。

下々に悪事をさせ、悠々自適に暮らす。
下々から強盗殺人して金品を奪う。

日本という強盗御殿。

*。
このお上体制を認識理解できなければ、対応はない。

           *。

この処理はGёdelの不完全性定理だ。

下々はお上に、
1.嘘はつかせない。
2.妄想を持たせない。

1.決定不能をやらせない。
2.証明不能をやらせない。

*。
嘘をつかせない、これが正義。

妄想させない、これが愛。

Gёdel合理性によって、
愛と正義を等価的に使える。

これを下々がお上にやらせて、
人は同等となる。
即ち人権に達する。

いいは悪い、悪いはいい2

2008-02-25 09:13:02 | Weblog
ある事態の、いいと悪いは、一心同体。
即ちワンセット。

優しさと残酷もワンセット。

*。
では、貧しい人を愛し、喜びを共にする。

これは双方が、一つになる。

この喜びには、対偶がない。

*。
何かに良いことをやる、
こういう関係には、対偶があって、
それで一つの事態となる。

優しくする、
人に施しをすることだ。

*。
ここには上下関係がある。

御礼がないとどうなるか。

残酷な復讐が予想される。

*。
愛と正義、
報酬がなくても復讐はない。

愛と正義には対偶がない。
モノポール・モードである。

              *。

キリスト教は、原罪に免疫を持った。

原罪を人間性から異物として排除する。

これには悪に殺され、
これで原罪への血清が出来た。

*。
日本でも悪に殺される。
過労死孤独死自殺…公害医療薬害大虐殺…
虚偽告発死刑…介護殺人尊属殺人…だ。

だがこれで免疫にならず、
クールジャパンが出来た。

善悪の分離世界を作った。

*。
西欧も悪がなくなった訳ではない。

悪に免疫が出来たことは、
悪を排除、即ち殺せることだ。

西欧で年金問題が起きれば、
やった人は排除される。

漁船を撃沈すれば、関係者は排除される。

*。
日本にはこれがないのでなく、
お上が国民を排除する。

お上に殺人に文句を言うと、
お上に殺される。

お上に国民への免疫がある。

*。
これが倒錯機構だ。

統合失調システムだ。
自分の中に自分が敵を作り、争う。

お上下々関係だ。
お上が勝つ、闘争失調の発症だ。

日本は統合システムではない。

まだ幼児だと言うことだろう。

*。
世界の存在の仕組み、
これが分かることが大人なのだろう。

お上という駄々っ子を仕付ける、
これが国民の仕事だ。

*。
西欧の愛と正義は、
水が低きに流れる如く、
世界に侵入制圧する。