超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

人間性の定義 社会規範をぶち抜いた超道徳

2008-02-15 08:12:02 | Weblog
ヘレン・ケラー思想は、人間性を定義したものだ。

恐れなき冒険、
これをすることで、自由の精神が得られる。
すると打ち負かされない力が発生する。

これが人間性だ。

*。
恐れなき冒険者たち、
登校拒否フリーター、
この人々を妨害することがやってはならないことだ。

恐れない冒険が出来る社会が、健全な社会だ。

*。
このように見ると、
金と権力、消費と欲望は、やってはならないことだ。

これらは悪魔のお菓子だ。

これを食って、人々は悪魔地獄に釣られた。
どうしようもない状態だ。

*。
悪魔地獄で、幸福や感動を追う。

これが現代世界だ。

その中での社会規範、
悪魔規範を社会規範と呼んでいる。

               *。

自分自身が、自分自身を食い殺している。

自分が自分を食う自分、

自分の中に、自分を敵とする自分が生まれた。

その敵が自分を食い殺しに来た。

自分と敵としての自分が決闘する。

*。
自分が敵を食っているのか、
敵としての自分が自分を食っているのか。

遂にどっちがどっちだか分からなくなる。

これが統合失調の発症であり、
金と権力を妄想として追求する。
それでしか生きられない。

              *。

産業文明と法治国家が、人を切り裂いた。

正常を保つには、ユーモアに逃げるベイトソン法。

現実の改良に生きるレイン法。

レイン法は仮自己、ベイトソン法は偽自己。
健全可能と死に至る病。

            *。

結局、文明や国家を生きるのでなく、
恐れなき冒険を生きる。

そうでないと人間性を捨てたことになる。

*。
初期値への鋭敏な依存性、
恐れなき冒険か無か。

恐れなき冒険にしか、人の生きる道はない。

金や権力に釣られると、
これは悪魔のお菓子で、地獄に釣られることだった。

これに食いつくと、
神から貰った恐れなき冒険心を地球世界に落とす。

*。
悪魔に釣られない方法、
それが恐れなき冒険。

それをさせない悪魔。

               *。

俺はジャンク・ジャック、
恐れなき冒険。

いかなる権力や権威にも従わず、

人類の指名手配、
環境問題を暗殺、豊かない幸せを皆殺し、
負帰還を全世界に広め、法治国家を粉々に打ち砕く、

知性と感性のスナイパー・ヒットマン・シューター、
俺は現代の拳銃無宿、
地球社会の恐れなき冒険者。

俺はジャンク・ジャック、
自由の精神。

俺はジャンク・ジャック、
打ち負かされない力。

俺はジャンク・ジャック、
神に栄光あれ。

産業法治国家は偽善と欺瞞劇場である

2008-02-15 06:45:15 | Weblog
人の社会に産業文明と法治国家を入れ、
人は偽自己と仮自己に引き裂かれた。

そこで世界は、
偽善と欺瞞の演技舞台となった。

*。
安部公房関数で計算しよう。

現代世界は金と権力からなり、

良心と金が交換出来る町、

良識と権力が、信用貸しで両替できる町、

国家の完全犯罪を達成するために、

完全に不完全な法システムを用い、

良心良識を金と権力に排泄する下水装置。

*。
良心を偽自己で、金権ビジネスに偽造。

良識を、仮自己で、いい子いい人に偽装。

ここに強盗殺人国家が生まれた。

それはみなが法律を守り、
一生懸命ビジネスをした結果だった。

*。
これは人の世界の、
ダイポール・モード構造を立証したことだった。

イギリスの発見した超道徳

2008-02-15 06:15:38 | Weblog
良心良識に徹しても虚偽事件はなくならない。
イギリスが発見した。

虚偽事件や虚偽犯人は、法が作る。

虚偽事件は法自身にある。

*。
法自身が虚偽事件だったのだ。

*。
虚偽事件を無くすには、
司法を無くさねばならない。

司法のメリットとデメリット、
決算するとどうなるか。

そういう問題でなく、
第三の対策はあるか。

*。
虚偽事件を作る司法は必要か。

虚偽事件を許してまで、司法は必要か。

他の対応はないか。

             *。

法治国家の問題は、
1.出来ないことをやっていること。
2.やってはならないことをやっていることだ。

出来ないことをやった場合、
それが起こす問題に対応はない。

やってはならないことをやって場合、
それは処理できない。

*。
この具体例が虚偽事件であり、
その刑罰の執行だ。

これは神が許す悪か。
人の作った法治国家は人の責任だ。

人が責任を取れないことをやっている。

*。
日本ではそれを、国民の自己責任という!

最高裁裁判官の審査制度がその典型だ。

最高裁が勝って気ままな、
国民に損害を与える判決を出し、
その責任は国民にある。

その口実が、裁判官審判制度だ。

*。
お上の暴力に、逃げ回るしかない下々。

逃げ回る責任を問うのだ。

何故戦わない、
戦う正義が全く下々にはない。

一見あるようではある。
これが偽装だ。

            *。

イギリスは超道徳を発見した。

それはGёdel合理性だ。

Gёdelの不完全性定理は、
五次元のルールを四次元にもたらした。

*。
イギリスは良心良識で法を制御できないことを知った。

次にやることはGёdel合理性の現実展開だ。

これは法を越えた法、即ちメタ法だ。

五次元の法を、四次元で使えるようにした、
Gёdelの不完全性定理だ。

恋愛はアウフヘーベンである

2008-02-15 05:25:23 | Weblog
光源氏を実在の人と思っている人が多い。
でも全くの作り話。

女は嘘を本気にしてしまう、
光源氏が言う、
玉蔓は言う、
嘘の中にこそ人の気持ちがあります。

一方女のノーはイエスと言われる。

*。
ここにヘーゲルの止揚を適用しよう。

イエスが正、ノーが反、合わせて合。

つまりイエスは増幅、ノーは負帰還。
合わせて、安定増幅。

*。
イエスとノーで作られるリアリティ、
第3状態の恋愛状態は、メタフェイズ。

恋愛は五次元、男女状態は四次元。

女は五次元、男は四次元。

女のノーは、四次元の男を、五次元に入れる手続き。

*。
男は四次元だから、事実を生きる。

女は五次元だから、心を生きる。

心の世界は、正と反とからなる合の世界。

嘘を入れると、事実の世界にない、
安定性が入る。

*。
安定した感情には、嘘というより反が必要。

ただの増幅には、安定性がない。

すると心とは、安定性のある感情となる。

*。
光源氏は増幅器、玉蔓は負帰還装置、
二人はセックスレスだったが、
一生安定した関係であった。

二人には心の男女関係があった。

アウフヘーベン止揚としての恋愛。

恋愛は男女関係のアウフヘーベンである。

*。
男の事実、女の真実、
ここに物語としての男女関係が出来る。

この第3状態は、五次元メタ状態。

正は四次元、合は五次元、
反は次元変換手続き。

*。
女は嘘に免疫と持っていて、面白がれる。

男は嘘に免疫なく、事実でしか生きられない。