ダイポール・モード理論を使う。
国に誤りなし、
ダイポール・モードは、
世界は誤りだ、国民は間違いの固まりだ。
お上性善説は下々性悪説と等価だ。
*。
国を守る、
世界を壊し、国民を滅ぼす。
*。
国のために死ね、人類を殺せ。
命を賭して働け、金こそ命だ。
*。
太平洋戦争はこの通りになったのではないか。
今又こうなりつつあるのではないか。
*。
勝利と敗北は、ダイポール・モードである。
敗北は勝利の存在不可能という可能性である。
アメリカは第二次世界大戦に勝利、
神に殺された国家となった。
*。
安部公房関数で計算しよう。
国家は勝利と敗北からなり、
勝利と敗北が交換でキスシステム、
勝利と敗北が信用貸しで両替できるシステム、
完全に不完全な法システムを用い、
法が完全犯罪を達成するために、
国家の犯罪を国民の犯罪に排泄する下水装置。
*。
法治国家は完全犯罪システムであった。
即ち、法治国家は国家の破壊システムであった。
*。
法は法の存在不可能という可能性である。
法と犯罪は絶対矛盾的自己同一である。
*。
即ち、勝利と敗北は絶対矛盾的自己同一である。
勝利は敗北を解とする方程式である。
敗北は勝利の存在不可能という可能性である。
*。
古代ローマ千年、
彼らは勝利と求めなかった。
彼らは絶対権力を持たなかった。
人を愛し、喜びを共にするシステムであった。
国に誤りなし、
ダイポール・モードは、
世界は誤りだ、国民は間違いの固まりだ。
お上性善説は下々性悪説と等価だ。
*。
国を守る、
世界を壊し、国民を滅ぼす。
*。
国のために死ね、人類を殺せ。
命を賭して働け、金こそ命だ。
*。
太平洋戦争はこの通りになったのではないか。
今又こうなりつつあるのではないか。
*。
勝利と敗北は、ダイポール・モードである。
敗北は勝利の存在不可能という可能性である。
アメリカは第二次世界大戦に勝利、
神に殺された国家となった。
*。
安部公房関数で計算しよう。
国家は勝利と敗北からなり、
勝利と敗北が交換でキスシステム、
勝利と敗北が信用貸しで両替できるシステム、
完全に不完全な法システムを用い、
法が完全犯罪を達成するために、
国家の犯罪を国民の犯罪に排泄する下水装置。
*。
法治国家は完全犯罪システムであった。
即ち、法治国家は国家の破壊システムであった。
*。
法は法の存在不可能という可能性である。
法と犯罪は絶対矛盾的自己同一である。
*。
即ち、勝利と敗北は絶対矛盾的自己同一である。
勝利は敗北を解とする方程式である。
敗北は勝利の存在不可能という可能性である。
*。
古代ローマ千年、
彼らは勝利と求めなかった。
彼らは絶対権力を持たなかった。
人を愛し、喜びを共にするシステムであった。