超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

アメリカは究極のテロである

2008-02-10 12:03:32 | Weblog
アメリカ西部劇に拳銃の早撃ち、
俺こそ一番の早撃ちだ、
次々に挑戦者が現れ、殺し合いになる。

こうして常に誰かが一番となる。

*。
これを国家がやれば覇権主義だ。

今アメリカが世界最強を誇る。

当然対抗勢力が出てくる。
これが地球社会の現状だ。

*。
最強を目指して頑張る、
結局、劣等感はいやなのだ。

国家となると、
こんなもんでいいでしょうとは言わない。

最強や一番を求める、
人の本能かも知れない。

*。
これをしないと潰されるのだろうか。

いや人の本能なのだろうか。

どっちも違うのではないか。
競争を生きない国家は何が問題か。

*。
ある裁判官は、民事法廷で言っていた。

ほどほどそこそこでいいじゃないか。

当然貰える金額を貰わなくたっていいじゃないか。
そういう意味だ。

だが国家となるとどうだろう。

*。
企業競争ではどうだろう。

最高最大を求める。

こんなことでいいのだろうか。

           *。

日本は列強に大日本帝国で対応した。

ダイポール・モードで、こういうことになる。

列強は当然頭に来る。
自分たちがやっても、他にはやらせない。

自分たちが世界の神となり、
他の国は、
神を犯す敵となる。

*。
それは自分たちが神なったから起きる現象だ。

既に神を殺し、自分たちを神にした。

これに支配されたくない人々や国家は、
対抗する。

*。
つまり世界最高になりたい、
こういう国が出来ると、
他の国は支配されたくないので、
対抗勢力を作る。

企業同士ならまだしも、
国家同士では対立は殺し合いだ。

小さい国は殺されないよう、
大きな国の配下に入る。

こうして大きな国はますます大きくなる。

*。
これが世界的状況だ。

こんな幼稚な世界から抜け出す方法はあるか。

覇権現象は、人類の反抗期現象ではないか。
国家が不良やる。

もう卒業できないものか。

*。
その人たちが、登校拒否フリーター。

彼らには覇権も立身出世もない。

人間として生きる。

実のこれが異常とされるのだ。

*。

*。
だがこれは覇権や成功物語の時代は、
終わったということだ。

              *。

大東亜共栄圏、
これは西欧の否定あり、
アジアに否定であり、
日本の否定だったのだ。

アメリカ支配、
これも世界の否定であり、
アメリカの否定だ。

*。
人間や人類、生命の否定だ。

これをやると人が人でなくなる、
覇権は、人間性の否定だ。

これがテロだ。
アメリカは究極のテロをやっているのだ。

国家のパラドックス 国家は利権を製造販売消費する独占禁止法団体だ

2008-02-10 09:21:37 | Weblog
独占禁止法は、国家が利権を独占する法律だ。

問題が起きる度に、国家は焼け太りをする。

マスコミも言論界も文句を言わない。
彼らは国家に一員だからだ。

その方が金になる。

*。
国家は国家のガンとなった。

国家は国家にガンをし、
国家が国家にガンをする?

つまり、国家を除く、
国家が国家を食い潰す時、国家は国家に含まれるか。

*。
国家が国民を食い潰す時、
国家に国民は含まれるか含まれないか。

国家のパラドックス。

*。
こんな仕組みを作られて、
どうしようもなくなった。

この仕組みを作れないようにする。
これしかないが、
これが法によって作れないようにされている。

*。
法はこんなものが出来るとは思わなかった。

でも出来てしまったのだ。

これに対応がない。

ごまかしが正解となった。

*。
こんな時は、朝永振一郎の超多時間理論だ。

元へ戻せ。
初心に戻れ。
原点に繰り込め。

いやいや出発点に振り込め!

皆振り込め振り込めって言っている!

愛と正義の輸入は出来ない

2008-02-10 08:40:14 | Weblog
法律を輸入しても、法の精神は輸入できない。

愛や正義は輸入できない。

人権も輸入できない。

*。
明治維新で、
日本は西欧の国家を日本に移植した。

その結果何が起きたか。
いい気分取りをした結果、
妄想の国家を作った。

*。
今でも世界から無数の人権勧告がやってくる。

これに拒絶反応を示す。

拒絶の主体としての日本が作られる。

反人類、反世界の日本を作っている。

            *。

愛国心を利用して、
元々ある殺人衝動を正当化する人もいれば、
民主主義利用して、
殺人衝動と金儲けに耽る国家もある。

*。
確かにいいことだからといって、
この拒絶反応を認めない。

そういう無理を通す国家がある。

この殺意の合理化、
これを正面から考える時だ。

           *。

愛国に拒絶反応、
民主主義に拒絶反応、
これを悪として制裁する。

この極悪非道、
これを正義という国家がある。

*。
西欧の正義を入れ、
これに馴染めない人を、
悪党として制裁する。

結局は殺す。

*。
これを愛国とか民主主義として行う。

愛国や民主主義を口実に、反対者を殺す。

この裏には利権と殺人衝動がある。

これが金儲けになっている。

*。
日本は嫉妬と殺人衝動からなる。

死刑はその殺意の実現だ。

立派な口実があっても、殺人衝動には変わらない。

*。
死刑のパラドックス、
死刑を見ていることも殺人の共犯であり共謀だ。

これが法によって成立する。

*。
これが地球社会の現状だろう。

これに対応するのは、Gёdel合理性しかない。

*。
そしてこれに抵抗するのが、国家利権だ。

これに反対のNPOがこれに負帰還する。

この負帰還が大きくなると、
国家利権は現実から消滅する。

*。
国家利権の解体でなく、
現実での無効化、
これが負帰還だ。

*。
国家は法を用いた悪徳となった。
弁護士の増員さえ、潰される。

法曹三者は何をやっているのだろう。
国民の支配だ。

*。
法治国家の対偶は、権力犯罪。

法を使った犯罪、
これを犯罪と認知するのは、Gёdel合理性だけだ。

             *。

法を使った犯罪は犯罪か犯罪でないか。
決定不能。

法を用いて犯罪することが出来る。
この無矛盾は証明不能だ。

法が嘘や妄想となった。

この認識が出来るのは、Gёdel合理性だけ。

*。
言葉で書かれた言語法、
関係の集合に表れる状態処理。

秩序は五次元、法は四次元。

法は出来ないことをやっている、
それで儲ける人が支配している。

人間性を生きない、
これが犯罪となった現代だ。

自民党独裁の理由

2008-02-10 07:30:35 | Weblog
秀吉の幕藩体制、
即ちお上体制、即ち日本王国制度。

これは強者が弱者を殺して食う体制だ。
強者は悪であり、弱者を食う肉食だ。

弱者は強者が殺しに来れば、逃げるだけで、
抵抗手段がない。

これは神が作った。

*。
西欧は弱者に武器を持たせ、
強者に襲われるときは、強者を殺す。

これが正義だ。
西欧で年金問題が起きれば、
人々は暴動を起こし、
国家を殺してしまう。

*。
日本の下々には、国家転覆能力は全くない。

西欧から入れた正義は、
国家の武器となり、
軍隊を含む官憲は、
下々からお上を守る正義となった。

教育はこの下々を飼い馴らすこととなった。
教育勅語や校則がこれだ。

               *。

一方、人間性を弾圧された下々は、
いや日本人は、嫉妬と殺意を生きることとなった。

いじめ殺し、
権力側のリストラ殺人。

西欧のリストラと日本のそれは全く違う。
日本システムでは、
リストラは権力による殺人だ。

これが国家正義だ。

*。
下々も不満は、いじめ殺しで発散する。

弱いもの同士の殺し合い、
お上を殺せないのに、
弱い仲間を殺せる。

直接手を下すのでなく、自殺させるのだ。

*。
草食弱者では、
仲間外れにして、
直接手を掛けずに殺す。

公害が起きると、
被害者を襲うのは、周囲の弱者だ。

勿論お上の要求がある。

*。
大虐殺の研究で分かったことは、
命令は指導者が出すにしても、
それを実行するのは、普通の人たちだ。

それを知れば、太平洋戦争は、
普通の日本人のよる大虐殺だったのかも知れない。

             *。

国家=自民党、
これに逆らうことの出来ない草食下々。

税金問題では、
下々シマウマが円陣を作り、
襲うライオンをけり倒した。

全頭を襲う時は、こうして抵抗する。

各個撃破のときは、
過労死孤独死自殺…公害医療薬害大虐殺…
虚偽告発死刑…介護殺人尊属殺人…のようにやられる。

*。
西欧の正義は、
人々を襲う国家は、これを殺してしまうことだ。

日本にこの正義はない。

これが自民党独裁、
即ち、自民党=国家という国家正義の論理だ。

この国家正義は、
西欧の正義の悪用であった。

*。
実にお上体質を、
国家正義で守るのだ。

下々に対抗手段はない。
異議申し立ても出来ない。
恫喝されて潰される。

*。
自民党独裁、実は国家独裁。

これが勝てば官軍論理、
これが正義とした明治維新。

*。
明治維新で、
西欧を日本に移植することで、
法による国家独裁体制が出来た。

大気分原理主義

2008-02-10 05:46:43 | Weblog
東洋の知識人は、いい気分を求めた。

自分の中の煩悩と戦い、これを制圧、いい気分になる。

社会生活の苦悩に、心を整え、いい気持ちになる。

感情を磨いて、
メタ感情は、情操に飛ばして、いい気分になる。

*。
西欧は創世記にあるように、
この世の仕組みを考え、
悪と戦った。

この世にあることの苦しみ、
これに戦いを挑んだ。

この世の生み出す、
「苦悩を通した歓喜」(ベートーベン)を生きた。

*。
気持ちに中の煩悩、社会生活の苦悩。

内向と外向といえようか。

            *。

この東洋と西欧が日本で衝突した。

中国は中華思想のためだろう、
西欧を正面に捉えなかった。

日本人は素直で真面目で几帳面のせいか、
東洋と西欧を正面衝突させた。

それが出来たのはいいか悪いかはさておき、
世界で日本だけだった。

*。
文明の正面衝突、
沢山のかけらが飛び散った。

この光景を体験したのは日本人だけだった。

*。
東洋のいい気分原理主義
西欧の正義による悪の制圧。

正義をいい気分に昇華した。
大東洋だ。

これは西欧の正義の否定だ。
それを認識理解できなかった。

大体、日本に認識論はない。

*。
大東洋原理主義、
これが西欧の否定であることは知る由もなかった。

必然的に、日本は西欧と正面衝突することとなった。

西欧の正義に許されざる悪、大日本帝国。

これが太平洋戦争の本質かもしれない。

*。
こう考えると、
世界から無数に日本のやってくる人権勧告。

これを放っておくと、西欧と衝突、又殺される。

西欧正義は悪を殺す。

*。
大東洋は西欧の正義の否定だったのだ。

対偶を取れば、すぐ分かることだ。

*。
大東洋と西欧の正面衝突、
激しい殺し合いとなった。

大東洋、
これは日本人だけの気持ちで、
アジアが入っていなかった。

*。
気分原理主義は、
西欧的に言うなら、エゴイズムでしかない。

アジアの入ってない大東洋、
アジアを敵とする大東洋。

感情論の特性を認識する。

大東洋は、日本原理主義だった。

            *。

気分原理主義は、
西欧理性で言えば、ただの妄想だ。

いい気分は現実には妄想だ。

*。
東洋は現実の中でいい気分のなるのでなく、
妄想の中でいい気分になっていたのだ。

だが衝突は現実に起きた。

そこでいろいろの現象が散乱した。

*。
その中に戦争裁判や平和憲法があった。

これは現実の現象だ。
だが、まだ日本人は現実に目を覚ましていない。

いい気分原理主義は戦争裁判を認めない。

夢の中で現実を見ている。

*。
平和憲法は、日本人の眠りを覚ます、薬だった。

でも目を覚まさず、夢の中を生きている。

日本はまだファンタジーでしかない。

日本子宮から現実に帝王切開された。

*。
平和憲法は、日本人の乳なのだ。

平和憲法は人類の現実だ。

西欧も気が付いていない。

平和憲法と戦って勝てるものはいない。

*。
平和憲法は、東西の結晶だ。

東西の融合体は、ここから始まる。

これが地球社会の現実だ。