超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

言葉は無用である

2012-06-29 05:20:11 | Weblog
言葉は民族でまちまちだ。

理性という言語体系が出来、神の存在証明が問題となった。
この時、理性で神の存在が証明できるのか。
それを不問に、神の存在証明を求めた。
即ち、理性は嘘や妄想であった。

         *
ゲーデルの不完全性定理では、神は存在するか、しないかは真偽不明だ。
即ち、議論できないことを議論している。

一度、議論が始まると、議論できることとなってしまう。
議論できないことを議論しているのだ。

理性は嘘や妄想であった。
人が生きていく上で、言葉は不要である。

*
議論が始まると、それが嘘や妄想であることを、議論しない。
これが発振現象だ。
支離滅裂だから、幾らでも嘘や妄想ができる。 

これが宗教や道徳や国家・法・文学だ。
これで人は破壊された!
これがゲーデルの不完全性定理だ。

*
破壊に人間性を見ていた!
嘘や妄想を、本気にしていた!
これが発振だ。

真理は負帰還である

2012-06-29 04:43:30 | Weblog
持続可能は、負帰還である。
真理は、負帰還である。
反対こそが、真理である。

即ち、この世は喧嘩によって成り立つ。

*
共産主義が崩壊し、自動的にアメリカ帝国が出現した。
即ち、反対するものは皆殺しだ。

ここにアメリカ帝国に批判勢力が現れた。
それが9.11だ。

これで世界は発振した。
世界は支離滅裂となった。
かくして世界経済は、機能しなくなった。

         *
さて、ここでゲーデルの不完全性定理だ。

権力は喧嘩を起こし、勝つことで成り立つ。
国家権力を負かせる勢力は、皆殺しだ。

アメリカに反対する国は、ごろつき国家であり、殺さねばならない。
北朝鮮、イラン、そして…。
何度殺そうとしても殺せない。

*
アメリカを殺人装置とすることは、真偽不明である。

批判勢力こそ、世界を在らしめている。
これを排除できない。

即ち、アメリカは、嘘や妄想であった。
即ち、真偽不明を、実在たらしめることは出来ない。

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アメリカは、ゲーデルの不完全性定理を証明した。
今、この問題はEUに移った。