言葉でこの世は語れない！

言葉で現実は見えない。
これがゲーデルの不完全性定理だ。

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政治だの経済だの原発だの、これは言葉にならない。

これらは、数学システムでしか見られない。

言葉で、命や魂は書けない。

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リアリティなど存在していない。
この世は、心でしか見られない！

言葉で世界を語ると、この世は発散し、意味不明となる！

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言葉はこの事実を認識しない。
この世は、言葉で現せない！

これがゲーデルの不完全性定理だ。

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命は固有値、魂は固有関数だ。
これがシュレーディンガー方程式だ。

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紫式部は固有値で固有関数を語った！

理性は悪性新生物である

理性は、魂のimitation、fake、counterfeitである。
理性は、権力を正当化する手続きである。

貴族社会は、理性帝国に劣化した。

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宗教や道徳、国家・法・文学は、理性的妄想である。

理性は人類を地獄に落とした。
理性は、悪魔のお菓子である。

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理性こそが、人類を地獄屋敷に貶めた。

理性は、悪性新生物であった。

人類に思考能力はなかった！

人類にも日本人にも、思考能力はなかった。
これは人類文化を、純粋培養し、純結晶を取り出した日本人が証明した。

人類は欲情を、言葉で現せる。
人はマネーである。
これがなければ、世界から抹殺される。

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あらゆる嘘を、純結晶すると、マネーとなる。
人はマネーである。

これが人類の存在基盤である。

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だがこれは正帰還であって、意識の発振である。
ここに人の魂はない。
これを証明したゲーデルの不完全性定理である。

即ち、マネーは必要である。
だが人はマネーだけでは生きられない。
即ち、マネーは真偽不明である。

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真偽不明をやることは、否定の肯定であり、意識の破壊である。
そこには人類も人間もいなかった。

マネーこそは、人類と人間の否定の肯定の原因であった。

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人類は何をやっていたのだろうか。
リストカットをやっていた。

マネーは、人の流す血であった。

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日本、アメリカ、EU,そして中国。
世界中、血だらけだ。

これが水俣病である。
強者が弱者を殺して略奪する。

この反作用が、民主主義や資本主義だ。

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作用と反作用の法則によって、世界の存在構造が、見えるようになった。

1％の富裕と99％の貧困は、作用と反作用の法則である。