エコロジーは エントロピーである

エコロジーは、エントロピーである。
グリーン経済は、エントロピー経済であり、それは心の安定である。

物質的エネルギー経済は、精神的エネルギー経済に移行した。
エネルギー経済は、貧富差拡大でしかなかった。
エネルギー経済の反作用は、悪性新生物であった。

人類と人間の不動点

現代は文明と文化の本質を考える時代だ。
即ち、人類と人間の不動点を設定する時代だ。

文明とは何か。
文化とは何か。
略奪の文明を、これ以上進められない。

だがこの問題は、千年前に、源氏物語が答えを出している。

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光源氏をやるな。
だがそういう人がいて世界は成り立つ。

多くの人が光源氏をやってはいけない。
物質的繁栄は、光源氏であった。
その結果、世界は壊れた。

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文化や文明に配合が、問題だ。
即ち、最適化であり、パラドックスの解消問題だ。

それはエントロピー思想である。
最適化は、エントロピーの安定化である。

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人類と人間の不動点は、エントロピーの安定化である。

これが「普通」であることだ。
comon、ordinal, stationalこれほど強いことない。

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standing stateこれが、エントロピー安定の本質だ。

原発・核兵器・環境破壊・iPSは、このぶち壊しだ。

源氏物語の真実

日本は、ヘドロ・ジャパンとクール・ジャパンからなる。
ヘドロ・ジャパンは、okami=stateとshimojimo＝nationからなる。

ヘドロ・ジャパンの特徴は、汝自身を知らないことだ。
その原因は、言霊にある。
言霊は、日本にしかない現象だ。
即ち、感情と言葉が一致している。

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だから汝自身を知る必要がない。
言葉が自己となっている。

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源氏物語には主語がない。
源氏物語は日本である。

源氏物語では、嘘のある位相は、真実である。
即ち、ゲーデルの不完全性定理を知っている。

だから源氏物語は人類文化だ。

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だが言霊の誤用で、日本を神聖な絶対者に出来る。
日本を発振させたのだ。

源氏物語の特徴は、負帰還意識にある。
これがゲーデルの不完全性定理だ。

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嘘の中に、負帰還を掛けると、真実となる。
これはプルゴジン思想と同一だ。

これが源氏物語だ。

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大日本帝国は、意識を発振させた。
だから世界に吸い込まれて、崩壊した。

世界を日本に含ませることは出来なかった。
イスラエルもこれをやっている。
世界をイスラエルの奴隷にする。
意識が発振している。

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学問や芸術には、発振が必要だ。
それがイスラエルの学芸だ。

それはイスラエルの否定の肯定である。
これがイスラエル悲劇だ。

イスラエルはアメリカもEUを従える。

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シリアの首脳は、核施設をイスラエルに売り、このマネーで独裁を築いた。
ヨーロッパのアフリカ支配の悲劇が、ここに再現した。

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ヨーロッパはアフリカを発振させ、殺人社会を作った。
進化を逆回転させた。

これがシリアの内戦だ。
ヨーロッパはそれを知らない。

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ヨーロッパのヘゲモニーは、世界の破壊である！

ここにゼロ・リセットする日本戦略だ。