超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

自己と社会の関係

2012-06-21 07:42:15 | Weblog
自分の納得と社会の納得は、相反関係にある。
自己の否定は社会の肯定であり、
社会の否定は自己の肯定である。

自分を良き心地にすることは簡単だ。
社会と関わらなければいい。
すると社会は水のように低きに流れる。

       *
ポジティブ・シンキングに耽ったアメリカは、反作用の地獄を作った。
立身出世の日本は、極悪権力を作った。

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自分の問題と社会の問題は、作用と反作用の関係にある。
そこに極悪権力が生まれた。
何故か。

これがアラブの春であり、occupy Wall streetだ。
これは作用と反作用の関係だ。

        *
人類には予定調和しかない。

ポジティブ・シンキングや成功物語は、地獄の作り方だ。

理論理性で、世界は認識できない。
これがゲーデルの不完全性定理だ。

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真偽不明を排除せよ。
理論理性は嘘や妄想であった。
即ち、嘘や妄想を排除せよ。

なぜ いいことが出来ないか

2012-06-21 05:10:54 | Weblog
インターネット上、いい意見が溢れている。
すると、何故、いい意見が実行されないのか。
そういう問題になる。

答えは簡単だ。
権力は狂気と犯罪の世界だから。

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狂気と犯罪をまとも化する。
それが出来ないことが分る。

ここで良き心地になる。
それは現実の逃避である。
すると益々悪が蔓延る。

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だがその真犯人が分った。
権力が正義を求めたからだ。

正義の反作用は、狂気と犯罪だ。

         *
世の中がまともであることは、天国や正義を求めないことだ。
これが紫式部思想だ。

予定調和に同期する。
即ち、真偽不明の天国や正義を求まない。

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天国や正義は、真偽不明の嘘や妄想であったのだ。
これを発見したゲーデルの不完全性定理だ。

ここに命と魂の世界が生まれる!
それがシュレーディンガー方程式だ。

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数学によって宇宙の壷は粉砕された。

それを粘土化し、命と魂の壷を作る。
これが人類と人間の不動点だ。

イギリスの英知

2012-06-21 04:30:11 | Weblog
イギリスは進化を知っていた。
パラドックスの解消問題を知っていた。

だがヘゲモニーをやったり、イギリス病に罹ったりする

          *
欲望の世界と英知の世界は違うことだ。

だが保守党と労働党の二項対立の最適化が出来たのか。
何故、いち早く死刑を廃止したか。

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それはニュートンを生み出した国だから。
即ち、作用と反作用の法則を知っていたからだ。

それを生み出す体質こそが、イギリスであった。

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何故、イギリスは無血革命が出来たか。
作用と反作用を知っていたから。

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人が何かの作用をすれば、その反作用が現れる。

天国を求めれば、地獄が作られる。
正義を求めれば、悪が蔓延る。

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現代国家が狂気と犯罪に堕落したのは、正義を求めたからだ。

これが作用と反作用の法則だ。

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神の意思は予定調和だ。
人はそこでパラドックスの解消問題を始末する。

これが進化だ。

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だが人類は、欲望に任せる。
それは地獄を作ることだ!

やっと人類と人間の法則を理解できることとなった!