日本国は狂っているが故に勝つ

日本は世界を純粋培養した。
その結晶が、国家は間違っていても正しい。
これを国家秩序とした。

これが反ゲーデル世界だ。
即ち、国家は真偽不明を行い、国民にそれを証明せよとする。
国家と喧嘩すると、悪い方が悪いが故に勝つ。
かくして国家に負けなしと成る。

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日本国は、水俣病が有機水銀中毒であることを認めない。
ここに国家は常勝する。

国家は間違いであるが故に勝つ。
「国家は嘘をは言わない」
それがokami=state論理である。

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日本は無実死刑が横行する。
日本は国家殺人の国だ。
過労死・無実死刑・繰り返される水俣大虐殺・いじめ殺し・自殺・餓死…。

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この狂気と犯罪を実証したゲーデルの不完全性定理だ。

日本国は、狂っているが故に勝つ。
即ち、okami=stateに思考能力がない。

フォースからフローへ

褒められると嬉しい。
叱られると、悲しい。
これは子供の心だ。

褒められることや叱られることを超えた大人の精神だ。
これが真理探究の精神だ。

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絢爛豪華は、子供の仕業だ。
文明は子供時代だ。

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エチケットは、子供の世界だ。

褒められることや叩かれることを超えた精神の世界だ。

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変わったことをやることが、推奨される。
これが芭蕉であり、千利休であり、世阿弥だ。
今は当たり前でも、当時はならず者であった。

常識を打ち破る。
これが命と魂の世界だ。

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ここに人類文明と人間文化が、不動点となる。
これが人間の究極だ。

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経済力と軍事力の西欧のヘゲモニーだ。

これは褒められる子供の世界だ。

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命と魂が固有値と固有関数になる人間性の世界だ。

人は野獣であり、これを人間化する。
野獣を命にし、すると魂が生まれる。

これがシュレーディンガー方程式だ。
これが大人の世界だ。

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力の力学は、流れの力学に昇華した。

これをやるハミルトニアンが、旅の僧だ。

やっと人類と人間の世界に到達した。

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神に栄光あれ。
日本少年に栄光あれ。

ここに人類文明と人間文化が生まれる。