超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

地球社会の現状

2012-06-25 08:43:33 | Weblog
貴族制度を壊し、ここに役人制度が作られた。
役人は国家暴力を奪い、国民を従えた。

*
イギリスはパラドックスの解消の国だから、役人の解体は上手くやれた。

日本は貴族制度に変わり、秀吉の軍事政権の変形された。
以後、国家暴力制度が続く。
これが前期資本主義だ。

後期資本主義は、民主的に作られた、権力制度だ。
法を暴力とする。

       *
ここに現れたゲーデルの不完全性定理だ。

貴族や役人や権力は、真偽不明だ。
これを法暴力を持って維持する。

これが富裕と貧困の国家制度だ。

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EUはドイツ帝国が、弱小国を殺して食う制度だ。

EUが続くためには、ドイツが溜め込んだ富を、弱小国に分け与えねばならない。
これがキリスト教の愛だ。
それが出来なければ、EUは崩壊する。

ドイツ帝国は、軍事政権であった。

       *
現在、人類は、ゲーデルの不完全性定理を実現する段階だ。
これが人類と人間の不動点だ。

ここで人類は命となり、人間は魂となる。
これがシュレーディンガー方程式だ。

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世界はエネルギーからエントロピーに大移動している!
それが地球社会の現状だ。

自由⇔戦争

2012-06-25 05:13:09 | Weblog
自由の反作用は、戦争である。
即ち、自由と求めることは、戦争を製造・販売・消費する。

       *
法は暴力を否定する。
法自身が、暴力であるから。
即ち、真偽不明である。

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暴力によって、暴力を無くす。
即ち、国家暴力は、神聖なる絶対暴力である。
即ち、国家暴力は、神聖にして犯すべからずの暴力である。
即ち、国家は暴力のダブル・バインドである。

*
即ち、国家は戦争や死刑はいいが、国民がそれをやってはならない。
だがそれをやらされるのは国民である。

即ち、国家暴力は真偽不明である。

      *
この袋小路を抜けるゲーデルの不完全性定理である。
即ち、真偽不明はやるな。

ここに人類と人間の新世紀が始まる。
即ち、命と魂の世紀である。

ゲーデルの不完全性定理の検証

2012-06-25 04:32:27 | Weblog
西欧の諸国も、革命の季節があった。

イギリスは、予定調和であるから、パラドックスの解消問題である。
従って、無血革命であり、貴族制も温存した。
これは負帰還である。

フランスは、貴族を殺す革命だ。
貴族を殺す反作用として、自由・平等・博愛を得た。
これは正帰還であり、システムの発振だ。
即ち、真偽不明だ。

ドイツは、止揚であり、これもシステムの発振だ。
あらゆる事を一つにする。
これはファシズムやテロリズムやカニバリズムだ。
戦争を無くす。
この反作用は、ドイツ帝国だ。
これは真偽不明だ。

       *
イギリスはパラドックスの解消であるので、真偽の問題はない。

フランスもドイツも、真偽不明問題である。
即ち、発振である。

*
EUは真偽不明であり、イギリスは対応しない。
EUは壮大なるゲーデルの不完全性定理の検証問題である。
TPPも、ゲーデルの不完全性定理の検証問題だ。

即ち、EUが正しいなら、EUは成立する。
真偽不明なら、EUは成立しない。
TPPについても、これが言える。

*
人類は、ゲーデルの不完全性定理の検証を行っている!

ゲーデルの不完全性定理の検証

2012-06-25 04:32:27 | Weblog
西欧の諸国も、革命の季節があった。

イギリスは、予定調和であるから、パラドックスの解消問題である。
従って、無血革命であり、貴族制も温存した。
これは負帰還である。

フランスは、貴族を殺す革命だ。
貴族を殺す反作用として、自由・平等・博愛を得た。
これは正帰還であり、システムの発振だ。
即ち、真偽不明だ。

ドイツは、止揚であり、これもシステムの発振だ。
あらゆる事を一つにする。
これはファシズムやテロリズムやカニバリズムだ。
戦争を無くす。
この反作用は、ドイツ帝国だ。
これは真偽不明だ。

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イギリスはパラドックスの解消であるので、真偽の問題はない。

フランスもドイツも、真偽不明問題である。
即ち、発振である。

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EUは真偽不明であり、イギリスは対応しない。
EUは壮大なるゲーデルの不完全性定理の検証問題である。
TPPも、ゲーデルの不完全性定理の検証問題だ。

即ち、EUが正しいなら、EUは成立する。
真偽不明なら、EUは成立しない。
TPPについても、これが言える。

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人類は、ゲーデルの不完全性定理の検証を行っている!