エントロピー系は 狂気の平均化である

エネルギー系は、エネルギーの最大化＝破壊であり、
エントロピー系は、狂気と犯罪の平均化＝正常化である。

狂気と犯罪を平均化すると、それが正常化であり、これがエントロピー安定化だ。

これが作用と反作用の法則だ。

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エネルギーで狂った世界は、エントロピーで安定化する。

エントロピーは、測度であり、その最適化が、安定化である。
ここに命は魂となる。
これがシュレーディンガー系である。

嘘と真実の関係

嘘や妄想は、正帰還＝発振。
真実は、負帰還である。

そして正帰還に負帰還が成立する。
ある位相で、正帰還は負帰還となる。

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嘘の中にこそ、真実がある。
嘘は発振であり、ある位相で、負帰還となる。

これが宇宙の神秘である。

権力は 擬制＝嘘や妄想である

権力、
即ち、宗教や道徳、国家・法・文学は既に崩壊している。
だがそれを崩壊させまいと頑張る権力である。

既に存在していないものを存在させる。
これは法律を用いて出来る。

存在していない法律を用いて、存在させる。
これが擬制の正体だ。

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擬制は、存在していない権力を、存在させる力だ。
このダブル・バインドをどう抜けるか。

その虚構が、戦争だ。

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戦争は、存在していない権力や国家を存在させる力だ。
力を使うとこれが現実に姿を有らしめる。

このダブル・バインドを破壊したゲーデルの不完全性定理だ。

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国家こそ、水俣病だ。
即ち、強者を生かすために、弱者を殺す。

これが出来る限り、権力は存在する。

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即ち、権力は嘘や妄想である。
妄想であるから、妄想を排除すれば存在する。

現代はこのダブル・バインドに嵌った。

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妄想をどう排除するか。
人は妄想を排除できない。

だが真偽不明は、嘘や妄想である。
これがゲーデルの不完全性定理だ。

ゲーデルの不完全性定理は、嘘や妄想の排除であった。
これが超現代原理だ。
okami=stateはその精製の場であった。

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日本は世界の流れを代える！

止揚と最適化

止揚はパラドックスの発振である。
最適化は、パラドックスの解消である。

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止揚はドイツ帝国化である。

ヒトラー帝国は失敗に終わり、EUは戦争のないドイツ帝国化だ。

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戦争のないことは、人類の願いだ。
実は、戦争のない世界は、戦争を排除した世界で可能だ。
これがゲーデルの不完全性定理だ。

戦争を前提に戦争を排除することは出来ない。
戦争の真偽を問わない時、平和は達成される。
これがゲーデルの不完全性定理だ。

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EUは、戦争排除を目的に、ドイツのぼろ儲けを達成した。

どうしてこうなったか。
ゲーデルの不完全性定理を知らないからだ。

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真偽不明の悪用こそ、権力だから。
これが水俣病だ。

EUは、戦争排除の目的で、ドイツのぼろ儲け装置であった。