超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

創造の条件

2012-06-26 05:26:08 | Weblog
支離滅裂を無限回繰り返すと、
その中である位相を掴むと、
負帰還が起こり、
そこに真実が発生する。

        *
発明や発見の方法は、エジソンである。
電球の発想を得て、その実現に色々のテストを無限にやった。
遂にある金属線に至り、それを繰り返し、遂に電球が出来た。
これが発明発見である。

*
発明発見の方法は、支離滅裂=無限の中に、負帰還を発見することである。

意味のない努力を、際限なく行う。
それは負帰還を発見する行程だ。

*
この為には、ベーシック・インカムが必要だ。
これは創造の条件だ。
ここに命と魂が作られる。

世界は新世界に移動した!

言葉で現実は認識できない

2012-06-26 04:39:06 | Weblog
言葉で世界は、理解できない。
この単純な現実を認識したゲーデルの不完全性定理だ。

言葉は真偽不明であり、ただのメモ書きしか出来ない。
だがこの支離滅裂の中に、ある位相で真実が作られる。

その真実が数学である。
紫式部は、数学を使わず、数学していた。
これが純粋直観である。
紫式部を解読するに数学が必要であった。

*
命と魂は、ゲーデルの不完全性定理とシュレーディンガー方程式でしか書けない。

女の魂は恋(≠愛)。
男の魂は、真=tryth。
言葉でメモは出来る。
それが源氏物語であった。

それを実体化した現実だ。
現実は唯のメモである。

良き心地は、嘘や妄想でしかない。
命と魂を排除したのだ。