超人少年伝説

源氏物語千年 紫式部が突然現れ 紫式部氏思想を書くことになった

日本の変える方法

2012-06-09 14:45:50 | Weblog
判決は裁判官の作文であり、単なる意見である。
警察や検察の主張は、単なる意見である。

原発再稼動宣言は、役人の見解であり、
それに支配されることは、国民が無視され、それが素通りることを意味する。

即ち、日本はokami=state国家であり、その反作用は国民が存在しないことである。

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日本で民営化が出来なかった。
それは日本がokami=stateだからだ。

これが道理である。

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このokami=stateを変えるのは、ゲーデルの不完全性定理だけである。
即ち、真偽不明を排除する。

これでしか、okami=stateは変えられない。
ダブル・バインドの脱出は、知性による。

母親は悪魔である

2012-06-09 09:22:08 | Weblog
文学・映画・テレビやメディアは、悪魔屋敷である。
悪魔屋敷の主体が、宗教や道徳、国家・法・文学である。

その手先が、文学である。
人を感動させ、幸福感を与え、悪魔劇場を造る。

人は幸福感と感謝・感激して、この餌に掛かる。
かくして命と魂を捨てる。

       *
これがリアリティの仕組みである。
嘘や妄想だから、感動を溢れさせる。

そこに悪魔が忍び込み、現代を悪魔屋敷に仕立てた。

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美味しいお菓子で悪魔屋敷に連れ込まれた。
人類は子供であった。

現代の母親は、「美味しいお菓子を食べては、いけません」言わねばならない。

こうなるには母親のダブル・バインドを超えねばならない。
母親を尊敬させる振りをして、子供の食い物にする。

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母親こそは、悪魔のお菓子であった!

これが日本の落ちた地獄だ。

知的スノッブの三バカ

2012-06-09 05:42:23 | Weblog
ゲーデルの不完全性定理やシュレーディンガー方程式を知らず、現代は論じられない。
それで現代を論ずれば、嘘や妄想にしかならない。

嘘や妄想から、感動や幸福感を取り出す。
一体これは何だ。

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嘘の中にこそある真実か。
だが真実は、命や魂のことだ。

ここに感動や恍惚感はない。

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感動や幸福感は、真偽不明である。

即ち、感動が幸福感をもたらすこともあるし、もたらさないこともある。

魂は、感動や幸福感に依存しないことが分る。
固有関数は、固有値を超えたところにある。
即ち、命を超えた魂だ。

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命と魂は、不確定性原理である。

これを知らなければ、現代は論じられない。

そこに到達するには、ゲーデルの不完全性定理が必要だ。

一生懸命無残

2012-06-09 04:55:47 | Weblog
日本人は何処から来たか。
日本人は何処に行くのか。

日本人は何をやっているのか。

日本人は皆一生懸命だ。
一生懸命やっていれば世間が認めてくれる。
一生懸命やっていれば、間違いがない。

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一生懸命を無私無心という。

だが日本を操縦しているのは、秀吉だ。
彼は死の本能を生きていた。

これが一生懸命の本質だ。
即ち、万歳突撃への玉砕だ。

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秀吉政権を殺した家康だ。

徳川政権270年。
これだけ長期に続いた政権は世界でも珍しい。

その秘密は、家康倫理に叛いたものは、一家皆殺し、斬首切腹…があった。

ところが明治維新で、人権を入れると、
万歳突撃して玉砕する国家となった。

即ち、システムが発振した。
即ち、ダブル・バインドに落ちた。

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これ以後、万歳突撃と玉砕を繰り返す国家となった。
これが一生懸命倫理である。

即ち、日本人に思考能力が無い。
日本人は皆同じ。
外れるといじめ殺す。
これがKYだ。

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武士道とは死ぬことである。
即ち、死ぬことが、一生懸命である。

ここに人間性はない。
何時までも幼児のままだ。

幼児ほど一生懸命生きている人はいない!

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人類の責任、人間の責任。
それがなく、命と魂に抜けられない。

これを抜けて、責任ある人生であり、意味のある人生だ。