クール・ジャパンの本質

思考には、ダイレクト思考とオルターネイティブ思考がある。
電子工学から、直流思考と交流思考といえる。

直流思考は、言葉と思考が絶対である。
交流化すると、言葉と思考が相対化する。

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日本の言霊は、絶対思考である。
即ち、直流思考である。

命と魂が一体である。
これが純粋直観である。
これが負帰還であると、世界を正しく認識する。

正帰還であると、嘘や妄想となる。

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多くの民族は、思考を交流化した。
これをFM化し、PCM化した高度思考である。

殆どの民族は、ここまで行っていない。

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純粋直感は、これらを鳥瞰する。
それらの全体である。

世界全体を一望する。

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純粋直感は、全体である。
直流であり、交流である。
即ち、PCMである。
即ち、直流と交流の一体化である。

即ち、宇宙の壷を、一つにする。

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これがクール・ジャパンである。

真偽不明は嘘や妄想である

真偽不明は、嘘や妄想である。
それならば、自我とか主体は、嘘や妄想である。

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自我や主体は、嘘や妄想を発振させたものである。
これは必要であっても、人の意識を発散させる。
ある状態で必要でも、人の意識を意味不明にする。

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だから絢爛豪華が必要になる。
これは嘘や妄想の実体化である。

これが出来るのは、意識を破壊したからだ。
ここには人類も人間のいない。
証明終わり。

真偽不明を排除せよ

権力は、真偽不明の問題を出し、これが事実であるきことを証明せよ。
これで権力が絶対に勝つ。

国家は真偽不明を超えた絶対権力だからだ。
これが日本の裁判であり、検察や弁護や警察だ。
彼らは真偽を超えた絶対権力である。

即ち、これが権力が嘘や妄想である証明だ。
これがゲーデルの不完全性定理である。

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ダブル・バインドを打ち破るのは、ゲーデルの不完全性定理だ。
ゲーデルの不完全性定理は、真偽不明の排除だから。

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宗教や道徳や国家・法・文学は、
正しいとも、間違っているとも、証明できない。
こんなものは存在していない。
これらは嘘や妄想であった。

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かくしてダブル・バインドを超えられる。
これがゲーデルの不完全性定理だ。

国家は人格である

日本では国家が人格となった。
これが言霊のエコー効果だ。

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日本は美しい。
この念仏を唱えると、すべてが美しくなる。
これが美しい日本だ。

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これは妄想だから、これに逆らうものはすべて排除する。
かくして日本以外は汚いものとなる。

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汚い世界で、美しい日本を叫ぶ。
これが靖国万歳突撃である。

かくして現在の日本は、ファシズムやテロリズムやカニバリズムに溢れる。

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国を愛するのは当然だ。
これがファシズムだ。

反対するものは殺せ。
先ず、反日・非国民・国賊教師を粛清せよ。
これはテロリズムだ。

そして反日・非国民・国賊を探し、これを死刑にする。
これがカニバリズムだ。

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日本に従わねば殺される。
日本に従っても殺される。

これが日本のダブル・バインドだ。

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このダブル・バインドを超える手続きが、
ゲーデルの不完全性定理とシュレーディンガー方程式だ。

ヘドロ・ジャパンを殺せば、人類文明と人間文化がある。