(わお! 屋根に子猫2匹を発見)
昨日はわが町高崎市を、カメラ片手にほっつき歩いてきた。
おもに旧市街に的を絞って。
再開発され、日々変貌をとげていく地域には、心が寄り添っていく余地がほとんどないのだ。
本日使用したのは、フィルム一眼2台、デジタル一眼2台。クルマで移動しながらの撮影なので、台数はさして気にならない(´Д`)
尾仲浩二さんのホームページでしこたま写真を見たあとだから、 . . . 本文を読む
好きな写真家のお一人に尾仲浩二さんがいる。
久しぶりにホームページにお邪魔したら、いくつかの写真集をNet上で公開しておられた。
これはそこからお借りした一枚(*´v`)
いいなあ、尾仲さんを知ったことで、わたしの街撮りは加速! ノスタルジックでリリカルな街並み。心底共感できる。下にLinkを貼っておこう(^^♪
https://www.onakakoji.com/works/
「直方」「 . . . 本文を読む
ありゃー、お昼ごろ、こんな雲と出くわした。まるで孫悟空が乗る筋斗雲だにゃ(ˊᗜˋ*)
いいお天気で暑かった。
フィルムカメラ、デジタルカメラなどいっぱい積み込んで、ご近所をふらり、ふーらり。
空は秋の空、お山がクッキリ♪ . . . 本文を読む
一昨日からこの一冊が行方不明( -ω-)
クルマの中か、リビングか、ベッドルームのどこかにあるはずなんだけど、いくら探しても出てこない。
気合を入れて読んで、レビューをUPするつもりだった。
「徒然草」だけで4種類持っている。角川文庫版も見当たらない。
何千冊もあるからねぇ、また古本で買ってくるか(´v`?) . . . 本文を読む
使い古した雑巾みたいな夢。
それで今日という見なれぬ貨幣を磨いて
あの色つやが戻ってくるとでも思っているのか。
錆びたことばの釘がささったまま抜けない生活をつづけながら
私生活の中のドナルド・ダックを眺めている。
モーツアルトとウィスキーと百冊の本。
それだけあれば一週間はご機嫌でいられる。
とりあえずは。
串カツにはさまったネギはおいしいねぇ
なんて独り言つぶやいたりしながら。
蟻の生活と . . . 本文を読む
このところソニーの躍進がすごいけど、こんなサイトがあったんですね、知らなかった(´ω`*) ソニー版photo-hitoだね。
https://acafe.msc.sony.jp/
レンズ、カメラ別作例はもちろん、任意のテーマで検索ができるし、撮影データ確認可能。
お気に入りに追加しておこう、ソニーはRX100M3しかもってないけど。 . . . 本文を読む
うん、これはお見事な水鏡。
昨日、風はあったはずだけど、たまたまこの時間帯は無風に近い状態だった。
近頃持ち出す機会の多いオリンパスのデジ一を2台とも、この日はうっかりしてクルマに積んでいなかった。
やむをえずフルサイズ機キャノン6ÐM2+40㎜F2.8を使用(*´v`)
天地を逆さまにしたくなった。 . . . 本文を読む
(「西行論」講談社文芸文庫)
1940年代、50年代に生まれた日本人にとって、吉本隆明は、最大の巨星と呼ぶにふさわしい思想家である。世代論で論じるつもりはまったくないが、とりわけこの時代に生まれ、60年代70年代に青春期を送った世代には、ある決定的な影響をもたらしたのは争われない。
大勢の思想家らしき人物はほかにもいたのだ。しかし彼らのほとんどは、時代の大いなる波に呑み込まれ、姿を消して . . . 本文を読む
「見てごらん! ほらミツバチが、こんなになって夢中で蜜をあさっている」と、孫でも横にいたら、そう語りかけていただろう。
顔や腹部の下がコスモスの花粉まみれ。
西洋ミツバチだろう、この子一匹だけで、ほかには姿がなかった、花粉=蜜ではないけれど。
うーん、まさか罰ゲームですかあ(´v’)タハハ . . . 本文を読む
(田んぼの真ん中に聳える巨大な貯蔵庫)
この種の記事を、これまでずいぶん書いてUPしてきた。
何かが原因で気分がダレることがあっても、しばらくすれば、また「フィルムな写真を満喫しよう」とな~る(ˊᗜˋ*)
青春時代からそんなことのくり返し。
「デジタルですぞ、時代は・・・」といわれても、この2~3年で、お安くなった金属製のアナログ機材をいっぱい仕入れたため、寝かせておくだけじゃなく、や . . . 本文を読む