世の中には、他人の板にやってきて小便をかけていく(・・・たとえ)ようなヤカラが横行している。
自身の板になら何を書こうが勝手だけれど。ひどいなぁと思われたものは削除したり、マイミクを解消したり。
わたしは「おれ様主義」と呼んでいるが、社会学者・心理学者はどう名づけているのだろう?
人にどう思われているか、どう見られているかがわからない・・・わかりたくないのだ(=_=)
ところで写真は、足許 . . . 本文を読む
先日一時帰国した娘が置いていった名刺をスキャンした。
シリコンバレーのマンション(家賃18万円!)に暮しながら、Clinical Psychologistの仕事をしている。日本ふうにいえば、精神療法士となるのかな(?_?)
抹線ばかりですみません(^^;)
週に2-3日しか通勤しないで用が足りるそうである。
羨ましいといえばうらやましいが、むろん、パソコンを通して、在宅勤務。
金まわりの . . . 本文を読む
(古書店をふらついていたら、この一冊を発見!)
ロバート・キャパの写真集は、岩波文庫版をふくめ、すでに二冊もっている。
好きなんだよな~、キャパ。
キャパならではの人間味があふれている。
被写体はほとんどが人間。
戦争とは何か、平和とは何かを考えるとき、キャパが残した写真ははずせない。
わたしの脳裏には、若いころからキャパの数枚のカットが沁みついている。
覚えているはずなのに、数年たつと . . . 本文を読む
わが家の「ファミリーヒストリー」。
後列一番左が祖父、前列左から3番目曾祖母。
祖父には7人の兄弟・姉妹がいた。
大正10年か11年、お隣本家の門前で、早く死んだ曾祖父の命日に撮影。この写真を見つけ、引き伸ばしてくれた父の従弟(写真館をしていた)もいまや故人であ~る。額にいれてあり、ガラスが少し汚れている。
祖父が嫁取りをして新宅を構え、本家から独立したのがこの数年後で、父の誕生が大正14年 . . . 本文を読む
mixiに置いてあるアルバムの中で「働く自動車」はまったくといっていいほど、人気がなく、イイネ!マークも滅多につかない(^^ゞアセアセ
このアルバムと「フラグメント」は80%クルマの運転席から、
信号待ち、渋滞待ちで、停車中に撮影している。
「ん? んッ!」となったこの一枚、
牧場の一角で有料老人ホームをやっているってことかしらねぇ(・_・?)
つじつまが、どうあうのだろうと考え込んでしまった . . . 本文を読む
土地の売買があるため、水道局へ上下水道の調査に出向いた。
外は雨が降ったりやんだり。
廊下の一隅に傘立てがあったので、腰のポッシェからRX100M3を取り出し、パチリ(*゚ー゚)v
露出のバランスがむずかしい条件。
だけど、こういう1枚を眺めると、RXシリーズの実力は真に侮れないぞ(*゚。゚)
あらたまって持ち出すのではなく、あっと思ったらその場で撮影する。そのためのコンデジなのですね、いうま . . . 本文を読む
シリコンバレーに住む娘が一時帰国するやら、二代目コタロウがくるやら、北海道胆振東部地震が発生するやら、わたしの周辺は重大ニュースが目白押し(@_@)
と思っていたら、キヤノンが5日、新ミラーレスEOS Rシステムを発表!
フルサイズミラーレス市場でソニー、ニコンと三つ巴の商戦を展開することになる。
https://cweb.canon.jp/eos/special/eos-r/camera . . . 本文を読む
なかなかエキサイティングな対談、知的刺激に満ちた数時間を過ごすことができた。
的場昭弘さんの本ははじめて読む。
わたしの日頃の問題意識に多くのことばがグサリ、グサリと突き刺さってきたので、さっそく的場さんの「超訳『資本論』」(祥伝社新書)も昨日買って帰った。
本は寝ころがって読むクセがすっかり定着してしまったので、文庫本、新書がいたって重宝(^^♪
マルクスも「資本論」もほとんど知らないという読 . . . 本文を読む
いっとき姿が見えなかったコタロウ、夕方には戻ってきて、さっそく「何かうまいものちょうだい♪」と甘えはじめた。
二階や物置などを探検していたらしい。
牡猫なので、一日中家の中にいることはない、都会のマンションとは違うのだから。このまま居着いてくれるといいけれど・・・。
左に見えるのは扇風機。
内部は外部、外部は内部。田舎暮しとはそんなもの・・・とくに農家の場合はそれが昔からのライフスタイル。
近 . . . 本文を読む
こういう研究分野があったことは知らなかった。
死海文書=ヘブライ語聖書の最古の写本発見! というニュースが世界を駆けめぐったのはいつのことだったろう?
ヨーロッパの絵画、文学、音楽の基底には聖書が存在する。そのことは多少は理解しているつもりだったけど、新約聖書(とくに四福音書)はともかく、旧訳聖書なんてまともに読んだこと、一度もない(=_=)
そうか、そうか・・・歴史的事実と、宗教的な真実 . . . 本文を読む