うむ、むむ。おもしろかったというと少々不謹慎かな!?
佐藤優さんの「民族問題」(文春新書)を、まもなく読み了える。こういう問題を論じて、世界に通用するのは、現代の日本ではこの人しかいないかも知れない。
出身校同志社大学での連続講義を編集しなおしたもの。
とくに第四講「ゲルナー『民族とナショナリズム』の核心」は、この本のキモ|;゚ロ゚|w
世界で頻発している民族紛争がいかなるものに根をもってい . . . 本文を読む
11月2日にやってきたソラ、♀。
すぐに慣れて撮影できるかと思いきや、臆病で警戒心がとても強いヤツ。わたしの気配を察知すると、家具の後ろや、父のベッドの下に、大急ぎで隠れ、いくら呼んでも出てきてくれない。
わたしが迎えにいって、洗濯用の白いネットに放り込んできた。
きっと誘拐犯だと思っているのだろう(ノ_・。)
やむをえず、炬燵の上で、父におさえつけてもらって撮影。
まだ小さく、ネズミを捕るど . . . 本文を読む
わたしのリアル友には将棋に関心をもっている人はほとんどいない・・・、ミク友もそうだろう。
わたしはゲームのアプリやソフトにはとんと疎いけど、十代の頃から将棋だけには関心があった。
今年の春、中学生棋士藤井聡太四段の連勝記録は世の注目を浴び、将棋人口が増えたのは確実。
ところで、将棋界のスーパースター羽生善治永世名人と、今期竜王戦で激闘を演じているのが、この渡辺明さん!
羽生さんが一冠に後退し、 . . . 本文を読む
このあいだこんなポスターを見かけた。
「救急車はタクシーではありません」と書いてある。
ん!?
と思ってさらに近づいたら「虫歯が痛い」「シャックリが止まらない」「蚊に刺された」
このような症状での気軽な119番はお控え下さい・・・だってさ(*^o^*
おいおい、本当にそんなやついるのかね~orz . . . 本文を読む
数ヶ月前、アメリカから観光でやってきた女性に、群馬の印象について話を訊いたことがあった。
すると「自動販売機と、マスクしている人が異様に多いこと」をあげていた。
同席した英会話に堪能な友人は、その理由を説明しきれず、わたしに助けを求めたけど、わたしもその「なぜ!?」にうまく答えられなかった。
「アメリカなら屋外に無防備で置かれた自販機は数日で盗難にあう、あるいは毀されるだろう」というのだ。
また . . . 本文を読む
たまにはフィルムをつめたオールドカメラかトイカメラを手にして、街へ出てみよう。街がこれまでとは少し違って、とてもフレッシュに見えてくる、単なる懐古趣味ではなく。カメラが撮った成功写真にではなく、あなたが撮った失敗写真の中に、じつはある可能性が隠れているのだから。そのためのコストと、時間を惜しみさえしなければ・・・。
かつてこんなことを書いたことがある(ブログ=「カメラ仙人田中長徳さんがいた」) . . . 本文を読む
朝日新聞に「ギリシャ人の物語」第Ⅲ巻の刊行予告広告が掲載されていた。
今年は12月15日に刊行されるようである。年を越えた1月発売かと思っていたが・・・。
ご高齢の塩野さんにとって、これが最後の長編となる。ご本人がそうおっしゃっている。
第Ⅱ巻を読みおえてまもないわたしにとってはタイムリーなトピック(^^♪
古代より、英雄といえばアレキサンドロス=アレキサンダーと、相場が決まっていた。かのナポレ . . . 本文を読む
(キヤノンF-1Nとブラックコーヒー、オフィスの受付デスクにて)
カメラ預金が少したまってきたので、ニコンD750とFX用のレンズでも買おうかと、今年の春ころから考えてはいるけど、どうにも、決断がつかない。
いろいろ理由はあるけど、デジタルカメラ全般に対し、銀塩フィルムカメラに抱くような愛着がもてないからだ´Д゜
機械式のマニュアル機種はわたしにとっては、特別な存在。銀塩フィルムカメラとはい . . . 本文を読む
不動産のオフィスは、北、西の道路に面した、住宅街の角地に立地している。
デスクワークをしながら、ふと外を眺めると、西日の光芒がキレイだった。
クルマからPEN-Fを出して、玄関先からパチリ(*^ー゚)
利根川左岸の観察ポイントまでクルマを走らせるゆとりはなかった。 . . . 本文を読む
出勤しようとして自宅を出てしばらくいくと、大渋滞が発生している。ん!? そっか、ぐんまマラソンの開催日だった。というわけで回り道したら、そっちもクルマが渋滞(*-ω-*)ホガガ いつもの倍近くかかって会社へたどりついたぜ(^^;)
市の広報に載った交通規制地図をよく見ておけばよかった。
11月としては、本日気温が少々高め。 . . . 本文を読む