「犬の記憶 終章」といえば、森山大道ファンにはなくてはならない重要アイテム。
それを運よく昨日BOOK OFFで見かけ、500円(税込)で手に入れた。
「犬の記憶」とあわせ、河出文庫に収録されているから両方とも文庫で持っていて、これまで2回ずつ読んでいる。
初版刊行は1998年8月1日、朝日新聞社。
この記念碑的著作、まさか初版が手に入るとは思っていなかった。
写真右は「写真から/写真へ」青弓社 . . . 本文を読む
いたずら坊主の前足に洗濯バサミをパチンとしたのはわたしです。
障子を破って穴をあけ、そこから隣りの部屋に出入りしている。
「お仕置きだぞ(*^ー゚) 自分ではずせるか?」
Ω型だから痛くはないはず。しばらくこうしておいて、結局またはずしてやった(笑)。
「わお、なにこれ(*-ω-*)」という顔、タハハハ。 . . . 本文を読む
こちらはキセキレイの飛翔。
たしか1/640秒のシャッター優先モードで試写。1/1000にすればよかったかな(?_?)
鉄道写真やスポーツ写真など、動きの速いものはめったに撮らないなあ。ケースバイケース、連写機能を積極的に使ってみようかしら(^^)/
B700の鳥モードは初期設定が連写だしね♪
それにしてもカッコいい!(^^)! まさに空翔るライダー。こういう姿は肉眼では見えない世界かもしれ . . . 本文を読む
おーっとと。軽々飛翔し、見事に着陸(^^)/
喜々としてこの動作・・・飛翔して空を舞い、数秒後に着陸をくり返している。
セグロセキレイ、ハクセキレイもこんな動作をよく見る。メスに対し、自分の存在をアピールしているのかな(?_?)
ただしセキレイの仲間が木の枝に止まったのは見たことがないな(~o~)
足指の構造がそうなっているのだろう。
ニコンB700。 . . . 本文を読む
ニコンB700のSceneモードには普段「鳥」を設定してある。
これだと秒5コマの連写となる。
わたしは連写機能を使ったことは殆ど皆無に近いけど、ふと思い立って連写してみた中の一枚、ラストショットを選んだもの。
自転車でお出かけする女の子たちが、イイ位置にならんでくれた。
後処理さえ苦にならなければ便利な機能♪
まあ、いまや4Kフォトの時代に突入しているのかな~。周回遅れでのーんびり走っていくの . . . 本文を読む
けさ、通勤途中にある利根川べりの公園を歩いてきた。B700の試写をかねて野鳥を撮影しかたったからだ。
だけど少年野球チームの練習の声がにぎやかで、鳥さんたちは警戒して近づいてこない´Д゜ヤレヤレ
この一枚はダックスフンド(ミニュチュアダックス?)を2頭連れた美人さん。
お声をかけたら快く撮影に応じて下さった(*^o^*
ワンちゃんたちより、この妙齢の女性の方が綺麗だなあ・・・なんちゃって(笑)。 . . . 本文を読む
昨夜、仕事帰りに書店へ立ち寄ったら、塩野七生さんの「ギリシア人の物語Ⅱ 民主政の成熟と崩壊」(新潮社)が新刊コーナーに平積みされていたので、迷わず買って帰った。
第1巻がすばらしかったから、首を長~~くして待ちこがれていた本。2016年12月刊行予定がずれこんだことになる。
重く大きく、お値段もそれなり(3000円+税)。
原武史さんの「大正天皇」(毎日出版文化賞)を読みはじめていたが、並行して . . . 本文を読む
もっとキレイな玉ボケを期待したけど、思いっきり楕円になっている(^^;)
B700の仕様表には「6枚羽根虹彩絞り」とある。
まあ、この種のコンデジにボケ味を求めているわけじゃない・・・としても。
ルリ君は草の芽を食べているのかと考えたけど、庭師さんに聞くと、落葉の下から小さい虫が現われるこのこと。
・・・で調べたら「昆虫類、節足動物、果実」を食物とする雑食性。
ルリビやジョウビは枝の低い位置 . . . 本文を読む
エナガが好きなのに、なかなかイイ写真にならない。
ふと撮影してみたら、おやおやもう材料集めがはじまっているぞ(^^)/
蜘蛛の巣と苔で営巣する。その素材をこんなところから・・・。
ふわふわで、見るからに可憐♪
今日はフィールドで、カワセミおじさん、ニコンD500おじさんと出会った。
エナガは眼中にないみたいな、ガツガツした前のめりの勢いがあった(^^;)
人に自慢できるようなめずらしい野鳥 . . . 本文を読む
仕事帰り、ヒレンジャクで有名なある公園へ立ち寄ったが、残念ながらヒレンジャク影も形もない(=_=)
しばらく歩いていると望遠をつけたおばさまがお二人。
「なにがいるんですか?」とお訊ねしたら
「ミコアイサよ!」と、やや興奮気味。
群馬だとかなり珍しい、わたしもこれまで出会ったことがなかった。
遠すぎたので近づいてこないかな〜としばらく粘ってみたけど、あきらめて20分あまりで撤収。耳がちぎれるよう . . . 本文を読む