「本屋の散歩」は、わたしにとっては欠かすことの出来ない“散歩”である。いったいどんな本がわたしを待っているのか?
それはカメラ片手に、街の中を、被写体を探して歩く行為と、共通の基盤を持っている。わたしはつねに何かを「探して」いる。生きることの半分は、何かを探す行為なのである、といっても、さほどいい過ぎにはならない。
さて本書。
新書「新刊コーナー」で手にとって立ち読み。
わたしは新聞の経済欄には . . . 本文を読む
サビの美学(*^_^*) こんなに見事な、美しいサビ、これまで見たことない!
サビが好きな人って、わたしだけでなく、大勢いるだろう。
絶妙のテクスチャー。
こんがり焼けた、食べごろのステーキみたいですよね(笑)。
塗ってあったのは、緑のペンキ、それがほんのわずか、下部に残っている。時間を忘れ、しばらく見とれていた。 . . . 本文を読む