部屋を見回すと雑然としてまったくお正月らしくない。
自業自得である。
いろいろ積み残しがあるが、年が明けたらがんばろう。
と思って、結局寝正月で三が日が過ぎた。
書きたい(というか、書かなきゃ)と思っていることも積み残したままだ。
(書きたいなあと思ったまま流れてしまった壱劇屋さんからは1月再演のDMが来てしまったし)
知り合いのブログを見ていても、ふだんからまめに更新している人は正月休みにまとま . . . 本文を読む
今日は掃除、のつもりだったが、寒くてついついほかほかカーペットの上へ。
部屋はまったくお正月仕様にはならなかった。
毎年、二年参りで12前には近所の神社に行くんだけど、今年は寒そうだ。どうしようかなあ。
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12月7日大根炊きの日に千本釈迦堂に行ったのは
おかめさんの像を見たかったから。
横に立っている「おかめ塚由来」によると
千本釈迦堂本堂建立のさい、棟梁が誤って四天柱の一本を短く切ってしまった。
思い悩んでいると妻の阿亀がそのミスを補う方法を教える。本堂は立派に完成するが、
女に助けられたと言われては夫の恥、と阿亀は自殺する。
棟上げ式の御幣におかめの面がついているのは(京都の辺りはそうらし . . . 本文を読む
そのへんをぶらぶらしたあと、ちん電・阪堺線綾ノ町すぐ鳳翔館へ。
前を通ったことはあったが(平日なんで閉まってました)、外観からお土産物屋さんだと思っていた。ギャラリー兼無料休憩所なのだと今回はじめて知った。
鳳翔館(ほうしょうかん)という名前はもちろん鳳晶(与謝野晶子の結婚前の名前)から来てるのだろう、歌の散らし書きなどが展示されている。この日は堺の街を写した写真展開催中。
結界のある . . . 本文を読む
ほかほかカーペットを出すと、ついそのの上で横になり寝てしまう。
ああ、いけないいけない、今お昼寝(夕寝?)なんかしたら生活リズムが狂う…
と思いつつ。
と、夢を見た。
夢の中でも睡魔くんのために目が開けられない(たぶん公園のような所にいる)。
「だめよ~こんなとこで寝ちゃあ」と三人組みのおばさんに起こされた。
(でも現実の目は覚めない) . . . 本文を読む
寒い寒いと天気予報でいっていたが、昼、陽が射しているなかを歩いた時はそれでも暖かかった。
近所の、ちょっとお高いフランス料理屋(ランチで1500円くらいから。でもデザートまで含めて考えるとコストパフォーマンスとしては安い。満席のことも多々)までてけてけ歩いていったら、休みだった。残念。再挑戦しよう。
朝、起きたら風邪気味。
今日はさらに寒いらしい。雨も降っているし。 . . . 本文を読む
以前、「町歩き」で守口に行ったとき、江戸川乱歩が明智小五郎をはじめて書いたという部屋を(外から)見た。
その近所に住んでいる知人にその話をしたら、「それ、どこ?」と訊かれた。
そんなに有名ではないらしい(というか、宣伝していないんだろう)。
場所を説明しておいたら、今日メールが来て、今朝前を通ったら取り壊しになってた、と。ああもったいない… . . . 本文を読む
駅からちょっとだけ離れたバス路線で「研修中」の札をつけた南海バスを見た。
「仮免中」の乗用車はときどき見るけど、バスでははじめて。
でも、そりゃ当然どこかで練習してるよね。
運転席のすぐ後ろのシートに制服を着た3人の人が座っていた。
3人に後ろから見られての運転、さぞ緊張していたことだろう。 . . . 本文を読む
リュックサックを背負った小学生の群と電車で乗り合わせた。
2日続けて。
遠足のシーズンなのだろう。きのうは黄色い帽子の学校、きょうは赤い帽子の。
お行儀よくはしていたが、テンションがあがっているこどもはエネルギッシュでたいへん。 . . . 本文を読む
心斎橋店オープンの初日にユニクロに行った、と話をしたらその場にいた人が、
「行列してユニクロに入るなんて。ユニクロの醍醐味は、こそっと入ることなのに」
といった。
そ、そうなのか?
ユニクロ買うときって 、ある種のビデオや本を買うときみたいなドキドキ感があるのか?それと正反対の健全で開放的なブランドイメージだろうに。
ユニクロが恥ずかしいという感覚はわたしにはまったくない。というか、もう少し若いと . . . 本文を読む
心斎橋を通りかかったらすごい行列。
「ユニクロ最後尾」の看板を持った人がいる。そうか、ユニクロができたのか、と思って店の入り口まで行って眺めた。TVカメラらしい人もいた。
ビルの壁面が膨らんだようになっていてダウンジャケットみたいだ。
お昼ご飯を食べて帰り道もう一度通りかかると、行列がかなり短くなっていたので入ってみた。すごい人の数。
わたしが欲しいのは(オープンセールで安くなってた)ヒートテッ . . . 本文を読む
ミスタードーナッツの前を通りかかったら、行列。
新商品を試食用に配っているという。
タダでくれるんだったらもらおうかな、と並んだわたしはやっぱり大阪人だなぁと思う。
割とシンプルで、懐かしい感じの味だった。 . . . 本文を読む